コロナ対策三密回避 バリアフリーな穴場のミュージアム 神奈川県編

神奈川県には、障がいのある家族と一緒に安心して利用できる、バリアフリーなインドア施設が多数あります。その中から三密を回避できる可能性が高い、博物館、資料館、記念館、美術館などを紹介します。

各施設の詳細は、リンクページでご覧ください。

《川崎・横浜エリア》
川崎市平和館(川崎市)

川崎市の公営資料館です。常設展は2F。川﨑大空襲の歴史の紹介から、現代の紛争、貧困差別などの暴力の問題へと展示が続きます。2009年に横田めぐみさんコーナーが開設されました。

「川崎市平和館 車椅子からみたバリアフリー情報」

https://ikiru-chikara.org/kawasakiheiwa/

 

ニュースパーク・放送ライブラリー(横浜市)

「横浜情報文化センター」にある2つの別の施設です。新聞の歴史と放送の歴史を学ぶことが出来ます。

両施設とも2フロア構成で、フロア間移動は通常はエスカレーターです。車椅子ではスタッフの誘導でエレベーターを利用します。

2020年7月現在、放送ライブラリーの常設展示は、コロナ対策のため公開が中止されています。

「車椅子で行く横浜 ニュースパーク・放送ライブラリー バリアフリー情報」

https://ikiru-chikara.org/yokohamabunka/

ユーラシア文化館・横浜都市発展記念館(横浜市)

歴史的建造物である「旧横浜市外電話局」内にある2つの別の施設です。1Fが受付とミュージアムショップ。2Fが「横浜ユーラシア文化館常設展」。3Fは両施設共用の企画展示室。4Fが「横浜都市発展記念館常設展」です。

「横浜ユーラシア文化館」は、横浜市に在住した学者江上氏が横浜市に寄贈したコレクションで構成されます。エリアは中央アジアを中心にしてアジアヨーロッパ全域、歴史はシュメール文明から現代までをカバーしています。

「横浜都市発展記念館」は明治以後の横浜の発展を紹介した資料館です。

「車椅子で行く横浜ユーラシア文化館・横浜都市発展記念館 バリアフリー情報」

https://ikiru-chikara.org/yokohamadenwa/

 

横浜市電保存館(横浜市)

昭和47年まで横浜の町を走っていた市電と関連資料の展示がある施設です。車両の展示は6台。入口に近い最初の1車両が、スロープで車椅子のまま乗り込めるバリアフリー仕様です。

その頃の広告がそのまま展示される、ノスタルジックな空間です。子どもが見ても楽しい、昭和30年の横浜を再現した大きなジオラマもあります。

「車椅子で行く横浜市電保存館 バリアフリー情報」

https://ikiru-chikara.org/shidenmus/

 

馬の博物館(横浜市)

「根岸森林公園」内にある博物館です。この地は日本初の競馬場「根岸競馬場」の跡地です。

博物館はバリアフリー仕様ではありません。車椅子では、スタッフの誘導に従い、段差回避ルートを通り見学します。

「車椅子で行く横浜 根岸森林公園・馬の博物館バリアフリー情報」

https://ikiru-chikara.org/negishipark/

 

《三浦半島エリア》
横須賀市自然・人物博物館本館(横須賀市)

博物館は「人文館」と「自然館」の2館構成です。来館者用のエレベーターはなく、車椅子利用者はスタッフ同乗で業務用エレベーターを利用します。一般的な無料の民俗博物館に比べて、展示内容のレベルが学問的な博物館です。

3Fは大きな窓があるラウンジで、横須賀の高台から東京湾方面を眺望します。

「車椅子で行く 横須賀市自然・人文博物館 バリアフリー情報」

https://ikiru-chikara.org/shizenjinbun/

 

天神島臨海自然教育園 天神島ビジターセンター(横須賀市)

ビジターセンターがインドアミュージアムです。横須賀市自然・人物博物館の研究拠点として1999年に開設されました。天神島の自然の基礎知識、自然観察の方法・マナーなどを紹介している施設です。

「三浦半島佐島 天神島臨海自然教育園 車椅子バリアフリー情報」

https://ikiru-chikara.org/tenjinjima/

 

ヴェルニー記念館(横須賀市)

横須賀港にある横須賀製鉄所を建設し運営した仏人技師ヴェルニーの名を冠した公園内にある記念館です。ワンフロアで館内はフラット構造です。

横須賀製鉄所で使用された「スチームハンマー」が展示され、日曜日には実演されます。

「車椅子で行く横須賀 ヴェルニー公園 バリアフリー情報」

https://ikiru-chikara.org/vernypark/

 

葉山しおさい博物館(葉山町)

葉山しおさい公園内にある博物館です。1FとB1の2フロア構造で、館内はバリアフリー仕様です。屋内から日本庭園を眺める休憩コーナーがあります。昭和天皇による、海洋生物ご研究成果が展示の中心です。

「車椅子で行く三浦半島~葉山しおさい公園バリアフリー情報」

https://ikiru-chikara.org/shiosaipark/

 

《相模原エリア》
相模湖記念館(相模原市)

県立「相模湖交流センター」の2Fにある、ダム建設の歴史と意義を展示紹介する施設です。展示の表現方法が易しいので、低学年の小学生でも利用できます。

「車椅子で行く 相模湖記念館 バリアフリー情報」

https://ikiru-chikara.org/sagamikokinen/

 

女子美アートミュージアム(相模原市)

女子美術大学相模原キャンパス内にある美術館です。年間6本ほど一般公開される企画展を開催しています。美術館はワンフロアで、余裕のあるパブリックスペースと広い展示室があります。

「女子美アートミュージアム 車椅子利用ガイド バリアフリー情報」

https://ikiru-chikara.org/joshibiart/

 

JAXA宇宙科学探査交流棟(相模原市)

宇宙航空研究開発機構(JAXA)の仕事を知る施設です。屋外には2体のロケットを展示。交流棟内の展示も実物重視で迫力があります。内容を理解できない小さい子どもでも、見た目で楽しむことができる展示です。

日によっては、ある程度混雑することがあります。その場合は、感染拡大防止にご注意ください。

「車椅子で行く JAXA宇宙科学探査交流棟 バリアフリー情報」

https://ikiru-chikara.org/jaxasagamihara/

 

相模の大凧センター(相模原市)

「れんげの里あらいそ」という大きな公民館の中にある超穴場施設です。88畳の大凧が天井に飾られ、相模の文化の保存・継承を担います。2Fは回廊式のギャラリーで、日本各地の凧、世界の凧などが展示されています。

「車椅子で行く 相模の大凧センター バリアフリー情報」

https://ikiru-chikara.org/sagamiootako/

 

《箱根・湘南エリア》
旧吉田茂邸(大磯町)

邸内は土足禁止で靴を脱いで見学します。車椅子利用者は、自分の車椅子のタイヤを拭いて上るか、館内用の車椅子を借りて乗り換えて見学します。

2009年に全焼しましたが、資料に基づき正確に再現された建物です。展示されている家財品も、資料に基づき、可能な限り各地の職人に再現製作していただいたそうです。

「大磯 旧吉田茂邸 車椅子見学ガイド バリアフリー情報」

https://ikiru-chikara.org/yoshidashigeru/

 

湯河原美術館(湯河原町)

古い旅館の建物をリノベーションした町立の美術館です。湯河原と縁のある画家や作家の作品が展示の中心です。「平松礼二館」はエレベーターから水平移動が出来ない段差構造なので、車椅子では利用できません。

屋外の美しい庭園も湯河原美術館の魅力です。

「町立湯河原美術館 車椅子利用ガイド バリアフリー情報」

https://ikiru-chikara.org/yugawaraart/

 

真鶴町立遠藤貝類博物館(真鶴町)

真鶴岬の先端にある「ケープ真鶴」の2Fにあるミニ博物館です。4つの展示室があり、フラット構造なので車椅子で利用できます。真鶴の貝類収集家が集めた4,500種50,000点のコレクションからの展示です。

「名勝三ツ石 ケープ真鶴 車椅子利用ガイド バリアフリー情報」

https://ikiru-chikara.org/manazuru/

 

環境省箱根ビジターセンター(箱根町)

バリアフリーが自慢の自然ガイドセンターです。箱根の自然に関する展示解説があり、大きな窓から自然観察を楽しめます。周辺にはバリアフリーな自然散策路が整備されています。

「箱根の観光名所 車椅子からみたバリアフリーまとめ情報」

https://ikiru-chikara.org/hakone/

 

箱根駅伝ミュージアム(箱根町)

空間としては広くはありませんが、混雑することはあまりないミュージアムです。もし混雑している状況であれば、感染拡大防止に注意してください。

大会の歴史を写真で振り返る展示、エピソードや各種データを知る展示、そして次回シード校のユニフォームとタスキの展示などがあります。

「車椅子で行く箱根駅伝ミュージアム バリアフリー情報」

https://ikiru-chikara.org/hakoneekiden/

 

かまぼこ博物館(小田原市)

風祭にある「鈴廣かまぼこの里」にある施設です。

1Fはバリアフリー、2Fの「かまぼこ板美術館」へは階段のみで車椅子では行けません。

3Fがキッチンラボ、常設展示コーナー、企画展示室があり、車椅子利用者は業務用エレベーターで上がります。

1Fと3Fの体験設備は、必ずしも車椅子仕様ではありません。参加可能かどうかは、障がいの状況次第です。施設に直接確認してください。

「車椅子で行く箱根~鈴廣かまぼこの里バリアフリー情報」

https://ikiru-chikara.org/kamabokonosato/

安心して利用できるインドア施設の候補です。車椅子でのお出かけ計画の参考になれば幸いです。

(本稿は2020年7月に執筆しました)

 

他に以下の記事を掲載しています。クリックでリンクします。

三密回避 バリアフリーな穴場のミュージアム 東京23区編

三密回避 バリアフリーな穴場のミュージアム 東京多摩地区編

三密回避 バリアフリーな穴場のミュージアム 埼玉県編

三密回避 バリアフリーな穴場のミュージアム 千葉県編

三密回避 バリアフリーな穴場のミュージアム 北関東編

三密回避 バリアフリーな穴場のミュージアム 東海・甲信越編

三密回避 バリアフリーな穴場のミュージアム 中部・近畿・北陸編

コロナ対策三密回避 バリアフリーな穴場のミュージアム 千葉県編

千葉県には地域特性を生かした、ユニークで個性的なミュージアムが多数あります。その名から、三密を避けることができる可能性が高い、障がいのある家族と一緒に安心して利用できるバリアフリーなインドア施設を紹介します。

各施設の詳細は、リンクページでご覧ください。

《地域の特性を知る》
我孫子市鳥の博物館(我孫子市)

手賀沼のほとりに建つ、日本で唯一の鳥類専門博物館です。展示室は2Fと3Fで、2Fは「手賀沼の自然と鳥たち」、3Fは3つのテーマ「鳥の起源と進化」「世界の鳥」「最後の一羽にならないために」が常設展示されています。

隣接する山階鳥類研究所の標本を借りての展示ではなく、展示標本はすべて我孫子市が集めた市の所有物です。

「我孫子市鳥の博物館 車椅子観覧ガイド バリアフリー情報」

https://ikiru-chikara.org/abikomuseum/

 

いわし資料館(九十九里町)

「海の駅九十九里」の1Fにある資料館です。いわし3000匹が回遊している水槽があります。九十九里の伝統的ないわし漁の姿を今に伝える展示です。

「海の駅九十九里 車椅子利用ガイド バリアフリー情報」

https://ikiru-chikara.org/uminoeki99/

 

空と大地の歴史館(芝山町)

成田空港の隣接地にある施設です。空港反対派と推進派の抗争の歴史を残すための資料館です。武力抗争に使用された本物の武器・道具が展示されています。

「成田空港建設問題を伝える 空と大地の歴史館 バリアフリー情報」

https://ikiru-chikara.org/naritamuseum/

 

浦安市郷土博物館(浦安市)

漁業に使われた船に関する展示コーナーと、海とともに生きた浦安の歴史、民俗に関する展示があります。屋外の常設展示場に漁師町であった昭和27年頃の浦安が再現されています。

現在とは全く違う浦安の姿を知ることができる博物館です。

「浦安市郷土博物館 車椅子利用ガイド バリアフリー情報」

https://ikiru-chikara.org/urayasumuseum/

 

アクアラインなるほど館(袖ケ浦市)

※コロナ対策で休館中

袖ケ浦公園内にある資料館です。アクアライン通になるガイドビデオを鑑賞し、ビデオで解説があった展示物を鑑賞します。

2020年7月現在、新型コロナウィルス感染拡大防止のため休館しています。

「袖ヶ浦博物館付属 アクアラインなるほど館 バリアフリー情報」

https://ikiru-chikara.org/aqanaruhodo/

 

《地域ゆかりの人物を知る》
伊能忠敬記念館(香取市)

佐原の古い町並みの中心地に建つ記念館です。忠敬は17歳で佐原の商家の養子になった佐原の偉人です。所蔵する忠敬資料の内2,345点が国宝に指定されています。

「車椅子で訪ねる佐原 伊能忠敬記念館 バリアフリー情報」

https://ikiru-chikara.org/tyukeikinenkan/

 

東山魁夷記念館(市川市)

市川市は東山魁夷がその半生を過ごした地です。展示施設は1Fと2Fの2フロア構造で、1Fは人間東山魁夷の紹介、2Fが作品の展示です。

お庭や建物も素敵な施設です。

「市川市東山魁夷記念館 車椅子利用ガイド バリアフリー情報」

https://ikiru-chikara.org/ichikawahigashiyama/

 

鈴木貫太郎記念館(野田市)

鈴木貫太郎氏は、6歳から10歳を現在の野田市関宿で過ごし、引退後の晩年2年間をまた関宿に住まいました。記念館は終の棲家となった旧宅の隣に建てられた施設です。

展示室には、氏の愛用の品や書簡、そして歴史に残るシーンを描いた絵画が多数展示されます。

「終戦に導いた総理 野田市鈴木貫太郎記念館 バリアフリー情報」

https://ikiru-chikara.org/kantaro/

 

山武市歴史民俗資料館(山武市)

資料館の内容は、「野菊の墓」などの作品を残した歌人で小説家の伊藤左千夫氏の個人資料館です。資料館の横には、左千夫の生家が保存展示されています。

資料館は2フロア構造で、1Fは企画展示室、2Fが伊藤左千夫に関わる常設展示室です。エレベーターはなく、車椅子では2Fへは昇降機で上がります。

「車椅子で行く 山武市歴史民俗資料館 バリアフリー情報」

https://ikiru-chikara.org/sanmurekishi/

 

安心して利用できるインドア施設の候補です。車椅子でのお出かけ計画の参考になれば幸いです。

(本稿は2020年7月に執筆しました)

 

他に以下の記事を掲載しています。クリックでリンクします。

三密回避 バリアフリーな穴場のミュージアム 東京23区編

三密回避 バリアフリーな穴場のミュージアム 東京多摩地区編

三密回避 バリアフリーな穴場のミュージアム 埼玉県編

三密回避 バリアフリーな穴場のミュージアム 神奈川県編

三密回避 バリアフリーな穴場のミュージアム 北関東編

三密回避 バリアフリーな穴場のミュージアム 東海・甲信越編

三密回避 バリアフリーな穴場のミュージアム 中部・近畿・北陸編

 

コロナ対策三密回避 バリアフリーな穴場のミュージアム 北関東編

栃木県、群馬県、茨城県には、ユニークなインドア施設が多数あります。その中から、障がいのある家族と一緒に安心して利用できる、三密を避けることが出来る可能性が高い、バリアフリーな博物館、資料館、記念館、美術館などを紹介します。

各施設の詳細は、リンクページでご覧ください。

《栃木県》
足利市立美術館(足利市)

足利市街にある集合住宅に併設された美術館です。常設展はなく、企画展やテーマ展が開催されます。展示室は2フロアに合計4室。気軽に身近に美術を楽しめる公立施設です。

足利市立美術館 車椅子観覧ガイド バリアフリー情報

真岡鉄道SLキューロク館(真岡市)

真岡駅の隣にあるSL展示館です。屋内と屋外に蒸気機関車や客車が展示され、一車両は土日祝日に1日3回動きます。

真岡鉄道の線路はすぐ横なので、走るSLと展示SLを並んでみることができます。

駅周辺には、関連施設が他にもあります。

「車椅子で行く真岡市~観光スポットのバリアフリー情報」

https://ikiru-chikara.org/mooka/

岩下の新生姜ミュージアム(栃木市)

「岩下の新生姜」の世界を表現した展示、アトラクションを核にした施設です。テーマ色は新生姜のピンクで、館内外は新生姜色で彩られています。展示は年々進化しています。

「岩下の新生姜ミュージアム 車椅子利用ガイド バリアフリー情報」

https://ikiru-chikara.org/shinsyoga/

佐野市葛生化石館(佐野市)

石灰岩の町、旧葛生町の博物館で、鉱山で発見された様々な化石と、復元骨格模型が展示されています。子供から大人まで楽しめる、そして勉強になる博物館です。

「穴場の本格派博物館 佐野市葛生化石館 車椅子観覧ガイド バリアフリー情報」

《群馬県》
岩宿博物館(みどり市)

日本列島に旧石器時代があったことを証明した「岩宿遺跡」を紹介する施設です。遺構保護観察施設「岩宿ドーム」も観覧できます。その近くには、発見者である「相沢忠洋氏の銅像」などがあります。

「みどり市岩宿博物館・岩宿ドーム 車椅子観覧ガイド バリアフリー情報」

https://ikiru-chikara.org/iwasyuku/

山田かまち美術館(高崎市)

17歳で夭逝した山田かまち氏の個人美術館です。施設はバリアフリー仕様ではありません。2Fへは階段のみで車椅子では利用不可。そのかわりに2F展示品を紹介するファイルが1Fで閲覧できます。

その存在自体が奇跡的な美術館です。

「高崎市山田かまち美術館 車椅子での観覧ガイド」

https://ikiru-chikara.org/yamadakamachi/

太田市美術館・図書館(太田市)

2017年に開館した施設で、コンセプトは「まちに創造性をもたらす、知と感性のプラットフォーム」。デザイン建築の建物に、絵本やアートブックの蔵書が多い図書館、個性的な企画展が開催される美術館が入ります。新しい感覚の文化施設です。

「太田市美術館・図書館 車椅子利用ガイド バリアフリー情報」

新田荘歴史資料館(太田市)

古墳から出土した土器や埴輪、新田義貞で名高い中世の新田荘、そして徳川家発祥地に創建された東照宮など、太田市の歴史を深く知ることができる資料館です。名士「岩松家」歴代当主が描いた「新田猫」は、必見です。

「太田市立新田荘歴史資料館 車椅子利用ガイド バリアフリー情報」

https://ikiru-chikara.org/nittanosyho/

楽山園(甘楽町)

江戸時代初期に織田氏によって造られた「池泉回遊式」の「借景庭園」です。その中に再現された「拾九間長屋」があり、小幡藩や楽山園に関わる資料展示と、小幡の町の紹介ビデオがリピート放映されています。

「小幡藩の大名庭園 楽山園 車椅子利用ガイド バリアフリー情報」

https://ikiru-chikara.org/rakusanen/

桐生市有鄰館(桐生市)

織物産業で栄えた桐生の歴史を伝える「桐生市桐生新町重要伝統的建造物群保存地区」。その代表的な観光施設です。

古い倉庫群を一般開放している施設です。米蔵、酒蔵などの内部を車椅子で見学することが出来ます。

「桐生市有鄰館」を拠点に、段差の無い舗装路だけを通り、伝統的建造物群保存地区を車椅子で散策できます。

「車椅子で訪ねる桐生 観光スポットのバリアフリー情報」

https://ikiru-chikara.org/kiryu/

藤岡歴史館(藤岡市)

藤岡市の郊外、七輿山古墳と白石稲荷山古墳の中間にある施設です。ワンフロア構造で、左側が展示室、右側がロビー空間です。群馬の埴輪グランプリで優勝した「笑う埴輪」などが展示されています。

「笑う埴輪が展示される 藤岡歴史館 車椅子バリアフリー情報」

https://ikiru-chikara.org/fujiokabunkazai/

やんば天明泥流ミュージアム(長野原町)

八ッ場ダムの建設に伴い、吾妻川流域の発掘調査が行われ、江戸時代におこった浅間山の大噴火による天明泥流の実態が分かりました。その成果を体験型展示で紹介するミュージアムです。

「やんば天明泥流ミュージアム 車椅子観覧ガイド バリアフリー情報」

《茨城県》
幕末と明治の博物館(大洗町)

幕末から明治維新の時代に活躍した、田中光顕伯爵が創立した博物館です。「常陽明治記念館」として昭和4年に開館。平成9年に新館を増設し、旧館をリニューアルして「大洗町幕末と明治の博物館」になりました。

明治天皇像や天皇からの下賜品、幕末の志士や明治の元勲の書画や美術品などが展示されます。

「大洗町幕末と明治の博物館 車椅子利用ガイド バリアフリー情報」

https://ikiru-chikara.org/bakumatsumaiji/

地図と測量の科学館(つくば市)

国土地理院にある一般公開施設、筑波研究学園都市らしい知の拠点です。屋外展示場と、2F構造の屋内展示施設があります。1Fが常設展です。ラウンジには「日本列島空中散歩マップ」があり、立体メガネで見学します。1Fの「科学館売店」では、専門性の高い地図や書籍、オリジナル商品が販売されています。

「車椅子で行く筑波研究学園都市~地図と測量の科学館バリアフリー情報」

https://ikiru-chikara.org/kokudochiriin/

地質標本館(つくば市)

「産業技術総合研究所」内にある施設です。正式名称は「国立研究開発法人 産業技術総合研究所 地質調査総合センター 地質標本館」です。

展示内容は、地層や化石、恐竜の足跡、日本列島の震源分布、火山の仕組みや富士山の構造、太平洋の海底地形、元素周期表と鉱物、そしてダイヤの原石など世界の奇石。石の美しさに魅了されるミュージアムです。

「車椅子で行く筑波研究学園都市~地質標本館バリアフリー情報」

https://ikiru-chikara.org/chishituhyouhon/

サイエンス・スクエアつくば(つくば市)

地質標本館と同じく「産業技術総合研究所」内にある施設です。過去の実績では、イベント開催時は混雑することがあるので、感染拡大防止にご注意ください。

先端技術の紹介コーナーは、なるべく易しく面白く、という配慮はありますが、内容は難しく大人向けです。

2020年7月現在、コロナ対策で来館は事前予約制になっています。

「車椅子で行く筑波研究学園都市~サイエンス・スクエアつくば バリアフリー情報」

https://ikiru-chikara.org/sciencetukuba/

石の百年館(笠間市)

茨城県笠間市稲田地区は「稲田石」の産地。稲田石に関する資料が展示解説されます。建物は平屋構造のシンプルなデザインで、外壁は稲田石仕上げです。石が生まれる過程、世界の石との比較、加工技術などが展示解説されます。

「稲田石の資料館 石の百年館 車椅子利用ガイド バリアフリー情報」

https://ikiru-chikara.org/inadaishi/

大野潮騒はまなす公園郷土館(鹿嶋市)

開園当初は「大野村」の村営公園。大野村は「はまなす」の自生南限の地。園内に「はまなす」の花壇などを整備して「大野潮騒はなす公園」としました。

展望塔施設の中に「郷土資料館」があります。1Fと2Fの構成で、地元の昔ながらの文化、現在に続くお祭りなどが紹介されています。

「鹿島灘 大野潮騒はまなす公園 車椅子利用ガイド バリアフリー情報」

https://ikiru-chikara.org/hamasasupark/

坂東郷土館ミューズ(坂東市)

施設は、図書館、天文台、資料館、そして企画展示室で構成されます。面白い企画展が開催される、穴場のミュージアムです。

「企画展が面白い 茨城県坂東郷土館ミューズ バリアフリー情報」

https://ikiru-chikara.org/banddomuse/

大津港よう・そろー資料館(北茨城市)

大津港の海の文化を紹介する資料館です。祭り、漁具、そして被災した東日本大震災に関する展示があります。

他に物産館・漁協食堂があるコンプレックス施設です。

「北茨城市大津港よう・そろー 市場食堂 車椅子利用ガイド バリアフリー情報」

https://ikiru-chikara.org/yosoro/

野口雨情記念館(北茨城市)

野口雨情は北茨城出身の作詞家で、近隣に生家が保存されています。

施設前庭の中央に、和服姿の雨情の銅像があり、その前には2体の童謡モチーフの童の像が建ちます。人感センサーがあり、人が近付くと雨情作詞の童謡「シャボン玉」のメロディーが鳴り始め、シャボン玉が飛び交います。

記念館内では、雨情ゆかりの品々が展示されています。

「北茨城 野口雨情記念館 車椅子見学ガイド バリアフリー情報」

https://ikiru-chikara.org/noguchiujo/

常陽史料館(水戸市)

常陽銀行が運営する貨幣や経済の資料館です。B1が「アートスポット」という企画展示室と、お金や経済に関わる常設展示がある「貨幣ギャラリー」です。2Fは「資料ライブラリー」で、図書室兼小さな企画コーナーがあります。

「常陽史料館 車椅子で行く水戸 バリアフリー情報」

https://ikiru-chikara.org/joyokan/

予科練平和記念館(阿見町)

阿見町は海軍航空隊の基地があり、予科練があった町です。記念館は旧海軍航空隊の史実を学ぶ資料館です。

展示されている資料は、日記、通信簿、手紙、肖像写真など、遺族から寄贈された個人の資料がメインです。設横のガレージの中には「零戦実物大模型」があります。

「茨城県阿見町 予科練平和記念館 バリアフリー情報」

https://ikiru-chikara.org/yokaren/

真壁伝承館(桜川市)

中核施設である「真壁伝承館歴史資料館」の他に、公民館、図書館、資料館の機能に加え、300人収容の「まかべホール」や音楽スタジオなどがある複合施設です。

資料館は、常設展示室1では真壁の歴史を紹介。常設展示室2では、江戸時代の真壁陣屋を展示解説します。

この地は江戸時代の行政地「真壁陣屋」の跡地。真壁町は「古い町並みが残る重要伝統的建造物群保存地区」に指定されています。

また伝承館はとても凝った設計の素敵な施設で、2012年度グッドデザイン賞を受賞しました。

「車椅子で行く茨城 真壁伝承館 バリアフリー情報」

https://ikiru-chikara.org/makabe/

涸沼インフォメーションプラザ(鉾田市)

汽水湖「涸沼(ひぬま)」の畔に建つ大型宿泊施設「いこいの村涸沼」の敷地内にある施設です。

館内はワンフロアでフラットな構造です。涸沼に生息する鳥類など動植物の写真や、涸沼の歴史や文化を紹介する展示があります。

「いこいの村涸沼 車椅子利用ガイド バリアフリー情報」

https://ikiru-chikara.org/ikoihinuma/

 

安心して利用できるインドア施設の候補です。車椅子でのお出かけ計画の参考になれば幸いです。

(本稿は2021年11月に加筆しました)

他に以下の記事を掲載しています。クリックでリンクします。

三密回避 バリアフリーな穴場のミュージアム 東京23区編

三密回避 バリアフリーな穴場のミュージアム 東京多摩地区編

三密回避 バリアフリーな穴場のミュージアム 埼玉県編

三密回避 バリアフリーな穴場のミュージアム 神奈川県編

三密回避 バリアフリーな穴場のミュージアム 千葉県編

三密回避 バリアフリーな穴場のミュージアム 東海・甲信越編

三密回避 バリアフリーな穴場のミュージアム 中部・近畿・北陸編