MIDTOWN LOVES SUMMER 2018 バリアフリー情報

東京都港区六本木。東京ミッドタウンの夏のイベント「MIDTOWN LOVES SUMMER」。2018のバリアフリー状況です。芝生広場はデジタル庭園になりました。

MIDTOWN LOVES SUMMER 2018

MIDTOWN LOVES SUMMER 2018

○風鈴企画は「風簾」

恒例の風鈴ディスプレイ、2018は「風簾(ふうれん)」。ガレリア1Fで展示されています。施設全般、バリアフリー上の大きな問題はありません。繊細な作品のため、タッチは禁止。一歩離れて車椅子から見る今年の風鈴企画です。「風簾」以外にも、ガレリアの通路脇に多数の風鈴がディスプレイされています。

MIDTOWN LOVES SUMMER 2018

○デジタルアート庭園

芝生広場の企画は少し変わって「デジタルアート庭園」に。15分に1回という多頻度で、もくもく煙がでて、イルミネーションが輝くショーがあります。ガレリア内外から車椅子で鑑賞可能です。

「デジタルアート庭園」の周囲は、段差の上の鑑賞回廊が設置され、上から庭園を覗きこめます。この回廊へのバリアフリールートはありません。階段のみです。

MIDTOWN LOVES SUMMER 2018

○アシミズ、パークカフェは健在

前年とほぼ同じ企画なのは「アシミズ」と「スミノフ・ミッドパークカフェ」。水に足を入れる企画と、オフロードのオープンカフェ企画なので、どちらも車椅子利用者向きではありませんが、利用できる方はどうぞ。

MIDTOWN LOVES SUMMER 2018

MIDTOWN LOVES SUMMER 2018

恒例の夏のイベントです。東京ミッドタウンは車椅子で利用できるバリアフリー施設です。

車椅子で行く 渋谷ストリーム バリアフリー情報

東京都渋谷区。2018年9月に誕生した「渋谷ストリーム」は、渋谷駅直結で地下駐車場がある、車椅子で利用できるグルメタウンです。現地のバリアフリー状況を詳しく紹介します。

なお本稿は2018年9月の取材に基づいています。

渋谷ストリーム

○施設の全体概要

一般商業フロアは1Fから3F。4Fはホテルロビーなど。4Fから6Fはホールを併設。上層階はホテルとオフィスというコンプレックス施設です。

渋谷ストリーム

○渋谷駅からは2Fで直結

渋谷駅からは2Fで直結します。また地下駐車場があり、障害者用駐車区画の用意があります。「渋谷ストリーム」は、電車でも車でも、車椅子でアクセスできます。駐車場はヒカリエと提携。両駐車場とも、どちらの店舗利用でも駐車料金の減免サービスを受けられます。

渋谷ストリーム

○障害者用トイレは3カ所

障害者用トイレは2Fから4Fにそれぞれ一つ配置。エレベーターは、利用できる階数がそれぞれですが、4系統用意されています。エスカレーターが要所に配置されているので、健常者の多くはエスカレーターに流れています。

渋谷ストリーム

○メインエレベーターが空いている

施設の中央部にあるメインのエレベーターには、車椅子ベビーカー優先基が用意されています。開業直後の混雑時に取材しましたが、このメインエレベーターがガラガラに空いていました。1Fの乗り場が見えにくいことが主要因かと思われます。メインエレベーター利用で、車椅子での上下階移動が快適にできました。

渋谷ストリーム

○1Fの川沿い店舗はテイクアウト

1Fは再生された「渋谷川」沿いに歩道があります。川沿いのお店はほとんどテイクアウトのグルメ店。開業直後の一番人気店は、レモネード専門店です。

渋谷ストリーム

やや歩道自体も狭いので、人気店に行列ができると車椅子での移動がギリギリの幅になります。車椅子目線で狭さを感じたのは、ここだけです。

渋谷ストリーム

○グルメ店は多種多彩

一般商業エリアの1Fから3Fに入るお店は、ほぼすべてがグルメ系です。

車椅子で決定的に利用できないお店は無いように見えますが、やや狭い、あるいはカウンター席主体のお店はあります。各店のバリアフリー状況は、ご自身の障がいの状況に応じて個別に確認してください。

渋谷ストリーム

○周囲はバリア店だらけ

「渋谷ストリーム」の周囲は、数多くの飲食店が並びます。あらためて近隣のお店を見て回りましたが、段差あり、階段あり、狭い店内、カウンター席だけなど、車椅子で利用出来るバリアフリー店は全くありません。車椅子利用者にとって「渋谷ストリーム」は貴重なグルメタウンです。

渋谷ストリーム

渋谷に誕生した大型再開発施設「渋谷ストリーム」は、車椅子で利用出来るバリアフリーグルメタウンです。

車椅子で行く横浜 MARK IS みなとみらい バリアフリー情報

神奈川県横浜市。「MARK IS みなとみらい」は、駅直結で地下駐車場あり、車椅子で利用出来る施設です。現地のバリアフリー状況を詳しく紹介します。

なお本稿は2018年10月の取材に基づいています。

○みなとみらい最新施設

「MARK IS みなとみらい」は2013年の開業。全館バリアフリーな商業施設です。

障害者用トイレは各階に用意。2Fから4Fまでは2か所用意されます。また女性用トイレにはベビーカー利用ができる個室があるため、障害者用トイレの混雑が緩和されます。

車椅子での館内利用に大きな問題はありません。

 

○空いているのは南エレベーター

エレベーターは2系統。B4から5Fをつなぐ中央エレベーターと、B4から4Fまでの南エレベーターがあります。混雑時、空いているのは南エレベーターです。4Fまでの利用なら南エレベーターの利用をお薦めします。

MARK IS みなとみらい○アクセスに問題なし

地階で駅に直結し、地下駐車場もあります。車椅子での「MARK IS みなとみらい」へのアクセスに問題はありません。

 

○桜木町方面からのアクセス

桜木町方面から徒歩でアクセスする場合、動く歩道でランドマーク3Fに向かいます。ランドマークで3Fから2Fへエレベーターで下ります。2Fからランドマークの外に出て「MARK IS みなとみらい」に向かうと段差を回避できます。

MARK IS みなとみらい

動く歩道を利用せずに一般道路からアクセスする場合は、「いちょう通り」側から向かうとスロープ路で「MARK IS みなとみらい」1Fエントランスに行くことができます。

 

○オービィ横浜は障害者減免あり

5Fの「オービィ横浜」は有料施設です。パスポートのみが対象になりますが、障害者手帳の提示で、本人と介助者1名の料金が少し減免になります。

MARK IS みなとみらい

○ガスショールーム内もバリアフリー

4Fの「東京ガス横浜ショールーム」もバリアフリー。一部に靴を脱いで入る施設がありますが、ほぼすべてを車椅子で利用することができます。

MARK IS みなとみらい

○週末のランチは混む

最も混み合うのは、週末のランチタイムのレストランフロアです。車椅子では苦戦するほどの混雑になることも多いので、ピークをずらした利用をお薦めします。

「MARK IS みなとみらい」は新しい施設なので、全館バリアフリー。車椅子で利用できます。