栃木県から関東を一望 大岩山天空テラス 車椅子観光ガイド バリアフリー情報

栃木県足利市の中西部、大岩山毘沙門天の山内にある天空テラスは、車でアクセスすれば車椅子から眺望を楽しめる展望スペースです。大岩山は関東平野の北西端、つまり関東平野最初の山。標高は417メートルですが、関東平野を一望することができるバリアフリーなテラスです。

大岩山天空テラス

大岩山毘沙門天の本堂からも近い場所ですが、毘沙門天の境内は石段などを通りお参りする構造。車椅子利用者は車で直接天空テラスへアクセスしたほうが便利です。山道を進むと天空テラスの無料駐車場があります。

大岩山天空テラス

駐車場内に公衆トイレがありますが、一般トイレのみでバリアフリートイレはありません。

大岩山天空テラス

駐車場から舗装されたスロープ路を通り、天空テラスへ移動できます。

大岩山天空テラス

駐車場からの距離は短く、スロープの傾斜も緩やかです。スロープを上るとその横に休憩コーナーのような施設があります。

大岩山天空テラス

ここに大岩山毘沙門天を紹介するパネルが設置されています。よく読むと「車椅子や歩行困難な方は電話してください。自動車で本堂横まで入れます。」と書かれています。

大岩山天空テラス

天空テラスから関東平野の眺望を楽しみます。テラスはフラットな舗装路面です。どの位置からでも車椅子から眺望を楽しむことができます。

大岩山天空テラス

天気が良い日はスカイツリーや斗内の高層ビル、その奥に大山まで望めるということ。夜景も綺麗で、初日の出の名所でもあるそうです。

大岩山天空テラス

大岩山天空テラスは車椅子から大パノラマを楽しめるバリアフリーな展望スペースです。

(本稿は2026年3月に執筆しました)

「足利市立美術館」のバリアフリー情報を別稿で掲載しています。ご参照ください。

こしがや田んぼアート リユース展望台 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

埼玉県越谷市の東埼玉資源環境組合第一工場ごみ処理施設には、煙突を利用した高さ80メートルの展望台があり、無料で利用できます。隣接する田んぼでは毎年「こしがや田んぼアート」が開催され、7月8月の見ごろの時期には、リユース展望台から作品を鑑賞することができます。

東埼玉資源環境組合第一工場リユース展望台

田んぼアートの見ごろに合わせて、展望台は特別公開されます。

東埼玉資源環境組合第一工場リユース展望台

アクセスは車が便利。第一工場ごみ処理施設には来場者用の無料駐車場があります。下の写真は展望台から見下ろした駐車場の様子です。身障者用駐車スペースは、展望台入口からは遠い、少し離れた場所に2台分用意されています。

東埼玉資源環境組合第一工場リユース展望台

夏の特別公開期間の展望台の利用方法です。駐車スペースの横を通り、展望台の下に進みます。

東埼玉資源環境組合第一工場リユース展望台

展望台入口は自動ドアです。中に入るとすぐに受付があり、スタッフが案内して下さいます。

東埼玉資源環境組合第一工場リユース展望台

エレベーターで展望台に直行します。かごの大きな大型エレベーターです。

東埼玉資源環境組合第一工場リユース展望台

展望台は360度ビュー。窓の位置はやや高く、車椅子では窓に近づいて田んぼアートを見下ろします。遠景は車椅子から無理なく見渡せます。

東埼玉資源環境組合第一工場リユース展望台

バリアフリートイレは展望台横の建物の上階にあります。特別公開期間中は展望台受付のスタッフが案内して下さるので、トイレ利用の希望を伝えてください。いったん展望台棟の外に出て、横の建物に移動します。

東埼玉資源環境組合第一工場リユース展望台

トイレがある棟の入口は手動ドアです。一般トイレはこの先にあります。バリアフリートイレはエレベーターで上階に上がります。

東埼玉資源環境組合第一工場リユース展望台

バリアフリートイレはやや狭い個室で、ウォシュレット付き便器が備えられています。バリアフリートイレがあるフロアは、展望台棟と繋がっています。特別公開期間以外は、展望台棟から直接アクセスできるようです。

東埼玉資源環境組合第一工場リユース展望台

越谷市の東埼玉資源環境組合第一工場リユース展望台は、車椅子で田んぼアートが楽しめるバリアフリー施設です。

(本稿は2024年11月に執筆しました)

国内最大級の巨大なゲージで覆われた空間をオーストラリアの珍しい鳥たちが飛ぶ越谷市の「キャンベルタウン野鳥の森」のバリアフリー情報を別稿で掲載しています。ご参照ください。

北アルプスを眺望 信州まつもと空港 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

長野県松本市にある「日本で一番空に近い空港」です。ターミナルビルは3フロア構造。1Fが到着ロビーで売店などが営業、2Fが出発ロビー、3Fが送迎デッキです。送迎デッキからは、天気の良い日は北アルプスの眺望が楽しめます。

信州まつもと空港

約500台を収容する無料駐車場が用意されています。身障者用駐車スペースはターミナルビルのエントランス近くに設けられています。

信州まつもと空港

駐車場からエントランスまでフラットな構造です。

信州まつもと空港

ターミナルビルの出入口は2重構造の自動ドアです。もちろん館内にバリアフリートイレはあります。

信州まつもと空港

ビル内にエレベーターが1基あり、車椅子で3F送迎デッキへ移動できます。ただしエレベーターホールから送迎デッキへの出入口は押し開くタイプの手動ドアです。ここだけは介助者がいないと辛い構造です。

信州まつもと空港

送迎デッキはフラットな構造。車椅子で移動できます。

信州まつもと空港

フェンス等がありますが、車椅子からの目線で景観を楽しめます。

信州まつもと空港

信州まつもと空港は、送迎デッキから雄大な景観が楽しめるバリアフリー施設です。

(本稿は2024年3月に執筆しました)

2023年に新しく生まれ変わった「松本市立博物館」を別稿で掲載しています。ご参照ください。