涸沼 交流体験施設 夕日の郷松川 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

夕日の郷松川

茨城県大洗町の涸沼湖畔に平成28年開業した「都市と農村をつなぐ 交流体験施設」です。直売所、オートキャンプ場、そして涸沼を眺望する公園スペースがあります。施設の名称通り、夕日が美しい立地です。車椅子で移動できる芝生広場から涸沼の眺めを楽しめます。

夕日の郷松川

アクセスは車が便利。駐車場は未舗装路面なので、舗装通路の近くを選んで駐車して下さい。

夕日の郷松川

直売所とトイレはメイン棟内にあります。

夕日の郷松川

直売所は小型店舗です。狭いお店ながら車椅子で買い物ができるフラットな構造です。

夕日の郷松川

バリアフリートイレはやや狭い個室で、ウォシュレット付き便器が備えられています。

夕日の郷松川

オートキャンプ場にトレーラハウスが設置されていますが、利用するには階段を上がる必要があります。

夕日の郷松川

バーベキュー場は、未舗装路面を通過できれば車椅子で利用できます。

夕日の郷松川

夕日の郷松川は車椅子で涸沼に落ちる夕日を楽しめる施設です。

(本稿は2024年3月に執筆しました)

涸沼湖畔の「網掛公園」を別稿で掲載しています。ご参照ください。