河口湖 北原ミュージアム 車椅子観覧ガイド バリアフリー情報

山梨県富士河口湖町、河口湖畔にある「幸せな時代の物たち。」が展示されているミュージアムです。有料の施設ですが観覧料の障がい者減免制度があり、本人と介助者1名が半額に減免されます。

アクセスは車が便利です。河口湖畔の大池公園無料駐車場を利用します。身障者用駐車スペースの設定はありません。

駐車場からスロープを上がり北原ミュージアムの近くに出ます。このスロープは角度が急なので注意してください。下りは車椅子後ろ向きです。

北原ミュージアムのエントランスへのルートは階段ですが、段差迂回スロープが設置されています。

北原ミュージアム

このスロープは車椅子で通行できる緩い傾斜角度です。

北原ミュージアム

北原ミュージアムのエントランスは小さな段差があります。慎重に進んでください。出入口は2枚構造の開閉式手動ドアで、一般的なサイズの車椅子はドア1枚を開ければ通行できます。

北原ミュージアム

バリアフリートイレは1F にあります。サイズはやや狭い個室で車椅子1台は入ります。ウォシュレット付き便器が備えられています。

北原ミュージアム

北原ミュージアムは2フロア構造の施設で、展示コーナーは10のパートに区分けされています。いずれも段差のない展示室です。

北原ミュージアム

上下階の移動は階段がメインルートです。階段横の壁面はアート作品で飾られています。

北原ミュージアム

車椅子はエレベーターで上下階移動します。小型エレベーターですが普通サイズの車椅子は入ります。

北原ミュージアム

車椅子から見難気になる展示はありません。すべての展示コーナーが車椅子で利用できます。

北原ミュージアム

いずれの展示コーナーも北原ワールドが展開されています。

北原ミュージアム

鏡を使ったケースなど展示手法は工夫されています。北原ミュージアムのHPでは、見学時間は40分程度と案内されています。

北原ミュージアム

河口湖南岸にある「山梨宝石博物館」のバリアフリー情報を別稿で掲載しています。ぜひご覧ください。

(本稿は2023年1月に執筆しました)

山中湖文学の森公園 三島由紀夫文学館 徳富蘇峰館 車椅子観覧ガイド

山中湖文学の森公園は山梨県山中湖村、山中湖畔にある約26,100坪の自然豊かな公園です。公園内は舗装散策路が整備されていますが、傾斜地のためアップダウンが多く、園内の散策は車椅子向きではありません。

山中湖文学の森公園

公園内に有料施設「三島由紀夫文学館」と「徳富蘇峰館」があります。この2館はバリアフリー仕様、車椅子で観覧できます。現地の状況を紹介します。

山中湖文学の森公園

アクセスは車が便利です。山中湖文学の森公園内の上り坂を進むと、車道の終点に駐車場があり身障者用駐車スペースが2台分設けられています。この駐車場からは「三島由紀夫文学館」と「徳富蘇峰館」へ、急坂を避けて車椅子でアクセスできます。

山中湖文学の森公園

駐車場からゆるい傾斜がある舗装路面を進みます。途中で三島由紀夫文学館と徳富蘇峰館へ分かれる岐路があります。観覧順に決まりはありません。

山中湖文学の森公園

三島由紀夫文学館から先に紹介します。エントランスはフラットな構造の自動ドアです。館内も段差のない施設です。

山中湖文学の森公園

三島由紀夫文学館と徳富蘇峰館は有料施設で、2館共通の観覧券をどちらかの館で購入します。観覧料は障がい者減免制度があり、本人と介助者1名が半額に減免されます。

三島由紀夫文学館は2フロアの建物で、1Fが展示室、2Fは閲覧室と研修室で今回取材時は閉鎖されていました。エレベーターはあります。

山中湖文学の森公園

三島由紀夫文学館のトイレは一般男女別トイレだけで、バリアフリートイレはありません。バリアフリートイレは徳富蘇峰館にあります。

1F展示室内はフラットな構造、車椅子で問題なく観覧できます。様々なコンテンツが放映される映像室はやや狭く、車椅子では出入口付近から映像を鑑賞することになります。

三島由紀夫文学館のエントランスホールから、中庭の彫像を鑑賞することができます。

山中湖文学の森公園

次に徳富蘇峰館を紹介します。エントランスはフラットな構造の自動ドアです。

山中湖文学の森公園

徳富蘇峰館の展示室は三島由紀夫文学館よりも大きく、車椅子で観覧できるフラットな構造です。徳富蘇峰は山中湖の自然を愛し、別荘「双宜荘」で暮らしました。大型の展示物としては双宜荘の書斎の再現展示があります。また企画展が開催される企画展示室もあります。

徳富蘇峰館のバリアフリートイレは、サイズはやや狭い個室でシンプルな設備のトイレです。

山中湖文学の森公園

徳富蘇峰館の近くの散策路は、それほど急な傾斜路ではありません。無理のない範囲に限られますが、山中湖文学の森公園の車椅子散策が楽しめます。

山中湖文学の森公園

三島由紀夫文学館と徳富蘇峰館は、車椅子で観覧できる施設です。

車椅子からダイヤモンド富士を仰ぐことができる「山中湖花の都公園」のバリアフリー情報を別稿で紹介しています。ぜひご覧ください。

(本稿は2023年1月に執筆しました)

国宝を常設展示 茅野市尖石縄文考古館 車椅子観覧ガイド バリアフリー情報

長野県茅野市にある尖石遺跡からの出土品を中心にした博物館で、国宝「縄文のヴィーナス」と「仮面の女王」が常設展示されています。

茅野市尖石縄文考古館

アクセスは車が便利で広い来館者用駐車場が用意されています。博物館エントランスの近くに1台分の身障者用駐車スペースが設けられています。

茅野市尖石縄文考古館

駐車場の横のお庭に国宝を模した像が展示されています。

茅野市尖石縄文考古館

駐車場からエントランスにかけてフラットな舗装路面で、博物館の出入口は自動ドアです。車椅子で問題なく入退館できます。

茅野市尖石縄文考古館

バリアフリートイレは出入口の近くにあります。一般的なサイズの個室で、シンプルな設備のトイレです。

茅野市尖石縄文考古館

茅野市尖石縄文考古館は観覧料の障がい者減免制度があり、本人と介助者1名が無料に減免されます。常設展示室は3室あり、いずれもフラットな構造で車椅子から展示を観覧できます。

茅野市尖石縄文考古館

国宝を常設展示しているのは展示室Bです。

茅野市尖石縄文考古館

国宝「縄文のヴィーナス」と「仮面の女王」をじっくり観覧できます。

茅野市尖石縄文考古館

他に国宝指定の「浅鉢型土器」が8点展示されています。

茅野市尖石縄文考古館

館内から竪穴式住居が復元されている尖石遺跡を眺めることができます。茅野市尖石縄文考古館は車椅子で利用できるバリアフリーな施設です。

茅野市尖石縄文考古館

駐車場の横に用水路を築いた地元の英雄「坂本養川」の像があります。ぜひご覧ください。

茅野市尖石縄文考古館

茅野市の歴史民俗博物館である「茅野市八ヶ岳総合博物館」のバリアフリー情報を別稿で掲載しています。ご参照ください。

(本稿は2023年1月に執筆しました)