日光観光 日光郷土センター 車椅子利用者のための身障者用駐車場利用ガイド

栃木県日光市御幸町の「mekke 日光郷土センター」は、JR日光駅から徒歩15分と案内される場所にある観光案内所などが入る施設です。有料の駐車場があり、現時点では一日500円で利用できます。第一駐車場と第二駐車場、そして別に身障者用駐車場が2台分用意されています。ゲートバーなどはない、平置きの駐車場です。

mekke 日光郷土センター

利用方法は①駐車場に駐車する。②日光郷土センターに行き駐車料金を支払い、チケットを受け取る。③車に戻りチケットをダッシュボードの上など車外から見える場所に置く。という手順です。少し傾斜のある道を通り、日光郷土センターの裏側の入口に向います。

mekke 日光郷土センター

折り返しスロープ路を上がります。

mekke 日光郷土センター

スロープは車椅子で上がることが出来る傾斜角度です。スロープの先に自動ドアの出入口があります。

mekke 日光郷土センター

日光郷土センターの1Fはフラットな構造です。バリアフリートイレはやや狭い個室で、ウォシュレット付き便器が備えられています。

mekke 日光郷土センター

日光郷土センターには、一般駐車場とは別に身障者用駐車場が用意されています。

(本稿は2026年5月に執筆しました)

桜が美しい日光「宝蔵寺」のバリアフリー情報を別稿で掲載しています。ご参照ください。

三陸石巻 いしのまき元気いちば 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

宮城県石巻市にある石巻の美味しいものに出会える商業施設です。2フロア構造の施設でエレベーターは1基。バリアフリートイレは2Fに用意されています。1Fは鮮魚、新鮮野菜、物産品などの直売所、2Fはフードコート。車椅子で利用できるバリアフリーな施設です。ご当地の人気スポット、石ノ森萬画館グッズも見逃せません。

いしのまき元気いちば

駐車場は店舗の向かい側「かわのまち立体駐車場」の利用が推奨されています。身障者用駐車スペースは1Fに設けられています。また立体駐車場の公衆トイレにはバリアフリートイレが用意されています。

いしのまき元気いちば

身障者用駐車スペース付近から駐車場の外へ、段差なく移動できます。

いしのまき元気いちば

駐車場から段差解消されている歩道と車道を通り、いしのまき元気いちばへ移動できます。いしのまき元気いちばは、車椅子での利用に大きな問題はありません。

いしのまき元気いちば

いしのまき元気いちばのお隣は、石巻市かわまち交流センター、略称「かわべい」。かわべいのバリアフリートイレが、一番広くて綺麗な印象を受けました。

いしのまき元気いちば

かわべいのバリアフリートイレは一般的なサイズの個室で、ウォシュレット付き便器、オストメイト装置が備えられています。

いしのまき元気いちば

いしのまき元気いちばやかわべいの裏手からは、旧北上川の先に石ノ森萬画館が見えます。川沿いの道は車椅子で散策できます。

いしのまき元気いちば

いしのまき元気いちばと周辺の施設は、車椅子で利用できるバリアフリーな施設です。

(本稿は2026年2月に執筆しました)

石巻市にある「宮城県慶長使節船ミュージアム サン・ファン館」のバリアフリー情報を別稿で掲載しています。ご参照ください。

吾妻峡 十二沢パーキング 車椅子観光ガイド バリアフリー情報

群馬県東吾妻町にある吾妻峡は、吾妻川にある約3.5㎞にわたる渓谷。国指定名勝です。そのハイライトは「八丁暗がり」と呼ばれる川幅が狭まった900ⅿの区間。「鹿飛び」と呼ばれる箇所は川幅が2ⅿから3ⅿになります。

吾妻峡を楽しむハイキングコースは、車椅子では全く近づけない本格的な未舗装のアップダウンコース。登山靴の装用が推奨されているレベルです。

その吾妻峡の一端を車椅子で楽しめるポイントが「十二沢パーキング」から「猿橋」に向かう短いコースです。現地のバリアフリー状況を紹介します。

「十二沢パーキング」は無料の観光駐車場で30台弱を収容します。吾妻川の南側を走る県道からアクセスします。

吾妻峡 十二沢パーキング

駐車場の東側に身障者用駐車スペースが2台分設定されています。奥に見える建物は公衆トイレです。

吾妻峡 十二沢パーキング

トイレにはバリアフリートイレが1つ用意されています。

吾妻峡 十二沢パーキング

駐車場から吾妻川に架かる猿橋まで、約100ⅿの舗装された傾斜スロープ路が整備されています。

吾妻峡 十二沢パーキング

傾斜は見た目よりもきつくはありません。一般的な車椅子利用者と介助者であれば、走行可能なスロープ路です。傾斜路を折り返しながら川に向かいます。

吾妻峡 十二沢パーキング

スロープからか眺めた本流の手前に流れる沢。良い雰囲気です。

吾妻峡 十二沢パーキング

ほどなく猿橋が見えてきます。

吾妻峡 十二沢パーキング

猿橋までの最後の下りヘアピンカーブです。

傾斜路を折り返しながら川に向かいます。

江戸時代から大正時代まで実在した猿橋が、平成29年に復元されました。「十二沢パーキング」側の岸の岩盤に穴をあけて、はねぎを斜めに差し込み、片側からだけで橋を支える構造です。

傾斜路を折り返しながら川に向かいます。

車椅子から猿橋の全景を楽しめます。

傾斜路を折り返しながら川に向かいます。

猿橋の上から下流方面を見下ろした写真です。秋は紅葉が美しい絶景スポットです。

傾斜路を折り返しながら川に向かいます。

猿橋を渡ると、吾妻川沿いの道は、今回取材時は工事中でした。現時点では、車椅子散策は猿橋までです。

傾斜路を折り返しながら川に向かいます。

名勝吾妻峡を楽しむハイキングコースは、車椅子では歯が立たない道ですが、「十二沢パーキング」から「猿橋」までは車椅子で散策可能。吾妻峡の一端を車椅子で楽しめます。

吾妻渓の玄関口にある「道の駅あがつま峡」を別稿で紹介しています。ご参照ください。

(本稿は2021年9月に執筆しました)