湘南海岸公園ひらつかシーテラス 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

住所は神奈川県平塚市龍城ケ丘。ひらつかシーテラスは国道134号線沿いにある、バリアフリーな海辺の公園です。海を望むテラス、複数の飲食店が営業するマルシェ棟とBBQレストラン棟などがある施設で、駐車料金の障がい者減免制度がある駐車場が整備されています。

ひらつかシーテラス

駐車場は2か所に分かれ、身障者用駐車スペースはP1に1台、P2に2台分用意されています。

ひらつかシーテラス

P2の近くからシーサイドテラスにアクセスできます。緩やかなスロープを上がります。

ひらつかシーテラス

湘南の海を望むウッドテラスがあります。車椅子で問題なく利用できるバリアフリーデッキです。

ひらつかシーテラス

左側には江の島がぼんやりと浮かんでいます。

ひらつかシーテラス

シーサイドテラスの横はエントランス棟で、1Fにバリアフリートイレがあります。また津波避難設備も兼ねる屋上展望テラスがあります。

ひらつかシーテラス

屋上へはエレベーターで移動できます。

ひらつかシーテラス

屋上展望テラスもバリアフリーな構造です。

ひらつかシーテラス

下の写真は屋上展望テラスから隣にあるマルシェ棟を見下ろした様子です。マルシェ棟は6店舗が営業する段差構造のないバリアフリーな商業棟で、それぞれは売店のようなお店です。テイクアウトした商品は、マルシェ棟前の屋外スペースなどでいただきます。

ひらつかシーテラス

マルシェ棟の西側はBBQレストラン「グリルピア ひらつかシーテラス店」。車椅子で手ぶらでBBQが楽しめるお店です。正面入口は段差構造。店舗を正面から見て右側が段差解消されています。

ひらつかシーテラス

BBQレストラン棟の西側は芝生広場。自由に遊べるフリースペースです。

ひらつかシーテラス

芝生広場に隣接して建っているのが公園管理事務所。駐車場料金の障がい者減免申請を受け付けいただけます。

ひらつかシーテラス

ひらつかシーテラスは車椅子で利用できるバリアフリーな公園です。

(本稿は2026年7月に執筆しました)

JA湘南平塚「あさつゆ広場」のバリアフリー情報を別稿で掲載しています。ご参照ください。

北伊豆地震の痕跡 丹那断層公園 車椅子見学ガイド バリアフリー情報

丹那(たんな)断層公園は、静岡県函南町にある1930年に起きた北伊豆地震によって生じた断層のずれが保存されている国指定の天然記念物です。「断層地下観察室」がありますが、断層の動きを残す石垣の跡の箇所が狭くデコボコ路のため、車椅子で断層地下観察室に近づくことはできません。

丹那断層公園

仮に近づいたとしても、入口が階段なのでその手前からの見学になります。車椅子利用者は、公園の地表に残る断層の痕跡をみる見学になります。

丹那断層公園

来園者用の駐車場があります。身障者用駐車スペースはないので、乗降しやすい場所に駐車して下さい。

丹那断層公園

駐車場から公園内へスロープ路を進みます。いったん車道にでて、スロープ路の先から入る動線になります。

丹那断層公園

公園内は舗装通路があるので、断層地下観察室以外は車椅子で移動できます。少し高台になっている付近から園内を眺めると、断層のずれがよくわかります。

丹那断層公園

断層のずれを解説した案内板があります。地震の凄まじい力を感じることができる公園です。

丹那断層公園

丹那断層公園は、断層地下観察室は車椅子で見学できませんが、地表に残る断層のずれは見学できる公園です。

(本稿は2026年6月に執筆しました)

「道の駅伊豆ゲートウェイ函南」のバリアフリー情報を別稿で掲載しています。ご参照ください。

湯河原温泉万葉公園まち歩き 車椅子観光ガイド バリアフリー情報

神奈川県湯河原町の湯河原温泉場中心部は、町の公式観光サイトで「まち歩きマップ」が公開されている散策が楽しいエリアです。しかしながら中心部は傾斜地で、かつ千歳川沿いに広がる万葉公園は段差のある未舗装遊歩道があるので、車椅子で無理なく散策できる範囲は限られます。

湯河原温泉万葉公園

車でアクセスする場合、万葉公園玄関テラス横にある有料駐車場の利用が便利です。駐車場の入口はややわかりにくいのでご注意ください。収容12台の小さな有料駐車場で、内1台が身障者用駐車スペースです。駐車料金の障がい者減免制度はありません。

湯河原温泉万葉公園

駐車場の入口にあるゲートには、一般駐車区画とは別に身障者用駐車区画の発券ボタンがあります。このボタンを押して駐車券の発券を受けると、外に表示されている身障者用駐車区画の表示が「満」になります。

湯河原温泉万葉公園

身障者用駐車区画の横から、万葉公園玄関テラスの1Fに横移動でアクセスできます。1Fはカフェなどがあるバリアフリー施設で、バリアフリートイレが用意されています。ただし万葉公園玄関テラス1Fから藤木川沿いの「まち歩きマップ」エリアに移動するには階段路を通ります。車椅子利用者は駐車場出入口から、車と同じ道を通り、「まち歩きマップ」エリアに移動します。

湯河原温泉万葉公園

駐車場出入口から県道75号線に出て、まち歩きの中心点となる落合橋付近に移動します。このルートなら急坂を避けて車椅子で散策できます。

湯河原温泉万葉公園

落合橋から車椅子で滝壺鑑賞ができる観光スポットにアクセスできます。万葉歌碑が建つ入口からトンネルに入ります。

湯河原温泉万葉公園

トンネルを抜けると滝壺があります。車椅子でここまで滝壺に近づける観光スポットは珍しい。やや狭いながらも舗装通路が整備されています。

湯河原温泉万葉公園

藤木川沿いの「まち歩きマップ」エリアは、県道75号線沿いにあるお店などを巡る傾斜路の散歩道です。出入口に段差のあるお店があり、県道の歩道が狭い箇所もあるので、車椅子では無理のない範囲で散策を楽しんでください。メインの道路から一本入った藤木川に沿った散歩道があります。この道のほうが車椅子ではお散歩しやすい舗装路面です。

湯河原温泉万葉公園

蛍が舞う散歩道です。

湯河原温泉万葉公園

路面には湯河原を紹介するイラストが描かれています。

湯河原温泉万葉公園

鮎が泳ぐ清流、藤木川の自然を楽しめる散歩道です。ただし緩い傾斜路なので、体力の範囲で散策を楽しんでください。

湯河原温泉万葉公園

湯河原温泉万葉公園周辺の車椅子観光は、バリアフリーな滝壺鑑賞と藤木川沿いの散策がお薦めです。

(本稿は2026年6月に執筆しました)

「ちぼり湯河原スイーツファクトリー」のバリアフリー情報を別稿で掲載しています。ご参照ください。