千葉県銚子市の「飯沼観音」は、本堂は階段の上ですが、境内を車椅子で巡ることができる古刹です。アクセスは銚子鉄道「観音」駅から徒歩3分の案内。参拝者用の無料駐車場があり、身障者用駐車スペースが用意されています。

駐車場からフラットな舗装路面を通り、境内に向います。

境内には本堂の他に五重塔があり、大仏が鎮座しています。一部に未舗装路面がありますが、境内の大半は舗装路を通り移動できます。

境内の入口に銚港神社があります。鳥居の下に2段の段差がある神社です。

仁王門は段差構造ですが、駐車場から本堂へと続く参道はフラットな舗装路です。

手水舎は車椅子で近づける構造です。

本堂の手前に香炉があります。

香炉の先にご本尊と結ばれた御柱が建てられています。本堂は階段構造なので、車椅子では御柱を触っての参拝になります。

本堂の手前に鎮座する銚子大仏は1711年の造立。膝のあたりに第2次世界大戦時に受けた機銃掃射の跡があるそうです。

五重塔は平成21年に完成。高さは33.55mと案内されています。

満願堂は段差構造です。

トイレの佛様が祀られている公衆トイレがあります。

バリアフリートイレがある公衆トイレです。

バリアフリートイレはやや狭い個室で、シンプルな設備のトイレです。

公衆トイレ内にある佛様は車椅子でお参りできます。

ちょうしのかんのんさま「飯沼観音」は、本堂の内部以外は車椅子でお参りできます。
(本稿は2026年5月に執筆しました)