サイエンス・スクエアつくば 車椅子見学ガイド バリアフリー情報

サイエンス・スクエアつくば バリアフリー情報

産総研の先端技術ショールーム「サイエンス・スクエアつくば」は、車椅子で利用できる施設です。車椅子からみた現地のバリアフリー状況を紹介します。

アクセスは車が便利です。学園東大通から、広大な敷地の「産業技術総合研究所」内へ入ります。関係者以外立入禁止のような雰囲気が漂う道を進むと、守衛所とゲートがあります。

ゲートスタッフに「見学に来ました」と告げ、守衛所で駐車許可書をもらいます。入場手続きはこれだけです。駐車許可書はペラ紙1枚で当日のみ有効。返却は不要です。

場所が不明な人は守衛守衛所で駐車場の案内図が用意されています。「サイエンス・スクエアつくば」正面に専用駐車場があり、身障者用駐車区画の用意があります。

「サイエンス・スクエアつくば」は2015年にリニューアルしました。施設全般快適なバリアフリーで、とても綺麗なバリアフリートイレがあります。入場無料で、ハイテクな音声ガイド端末が無料で利用できます。2018年現在は、28種の先端技術を展示解説しています。車椅子での見学に大きな問題はありません。

サイエンス・スクエアつくば バリアフリー情報

館内は1Fワンフロアで、トイレはフロア奥にあります。

館内に入るとすぐに受付があります。ガイドスタッフから館内の説明、音声ガイドの利用方法の説明などがあります。体験型展示の操作方法も教えていただけます。

「イノベーションゾーン」という先端技術の紹介コーナーから、障がいに関わる展示を紹介します。

身体を動かすことが出来ない障がい者の意思伝達装置「ニューロコミュニケーター」。脳と機械をつなぐ「ブレイン・マシン・インターフェイス」技術を用いて脳波で意思を伝達する装置です。まだ研究段階で、想定ユーザーを訪問して実験を重ね、改良を進めています。早期実用化を目指しているということです。

サイエンス・スクエアつくば バリアフリー情報

先端技術の紹介コーナーは、なるべく易しく面白く、という配慮はありますが、内容は難しく大人向けです。

展示の中で、科学好きなら小学生でも楽しめるのが「ワンダーズ・オブ・サイエンス」のコーナー。ロボットの展示や「音の不思議」など、馴染みやすい展示があるコーナーです。

「産業技術総合研究所」には、もう一つ無料で一般公開している施設があります。正式名称は「国立研究開発法人 産業技術総合研究所 地質調査総合センター 地質標本館」。「サイエンス・スクエアつくば」から100mほど隣にある施設です。「地質標本館」も車椅子で見学が可能です。

地質標本館

「サイエンス・スクエアつくば」は車椅子で見学が出来る、研究学園都市を象徴する産総研の先端技術ショールームです。

JAXAの「筑波宇宙センター」を別稿で紹介しています。ご参照ください。

(本稿は2017年6月の取材に基づいています)