車椅子で行く筑波研究学園都市~地図と測量の科学館バリアフリー情報

筑波研究学園都市~地図と測量の科学館バリアフリー情報

国土交通省の国土地理院にある一般公開施設「地図と測量の科学館」は、車椅子で利用できます。現地のバリアフリー状況を詳しく紹介します。

 

○無料駐車場あり

アクセスは車が便利です。広々した無料駐車場があり、障害者駐車スペースの用意があります。駐車場から施設までの通路はフラットな舗装路で、車椅子での通行は可能です。ただしこの間に屋根や庇はありません。

 

○入館無料でバリアフリー

無料で利用出来る施設です。屋外展示場と、2F構造の屋内展示施設があります。障害者用トイレは1F・2Fそれぞれに用意。館内はエレベーターがあり、フロア内は段差の無い構造です。

 

○屋外展示場のバリアフリー状況

屋外展示場の名称は「地球ひろば」。引退した測量用航空機「くにかぜ」を展示。車椅子で「くにかぜ」に近づいて見学することが出来ます。

筑波研究学園都市~地図と測量の科学館バリアフリー情報

「日本列島球体模型」は地球の丸さを体感する展示物。この模型の傾斜はかなり急なので、車椅子での模型登頂は避けた方が無難です。ただ段差はないので、どうしても地球の丸さを車椅子で体感したい人は、チャレンジはできます。

 

○1F常設展のバリアフリー状況

屋内展示棟の1Fが常設展です。ラウンジには「日本列島空中散歩マップ」があり、立体メガネで見学します。

筑波研究学園都市~地図と測量の科学館バリアフリー情報

常設展示は測量の歴史、地図の歴史、測量の道具の歴史、自分のサイズを測量する体験型の展示などがあります。

いずれも車椅子からの見学は可能です。

 

○2F特別展示室

エレベーターで2Fへ。特別展示室があり、企画展が開催されます。2Fもすべて段差の無いフラット構造で、車椅子での利用は可能です。

 

○売店あり

1Fに「科学館売店」があり、国土地理院が刊行した地図や書籍が販売されています。一般の書店にはない、とても専門性の高い地図や書籍があります。

 

○6月3日は測量の日

6月3日は国交省が定めた「測量の日」。毎年この日に近い日曜日に「測量の日 特別イベント」が開催されます。国土地理院の職員が休日出勤して、来場客の応対を担当します。

このイベントが年間で最大のビッグイベント。来館者数は2,000人超ということですが、スペースに余裕があるので、車椅子でのイベント参加は十分可能です。

 

 

「地図と測量の科学館」は、筑波研究学園都市らしい知の拠点。屋内外ともバリアフリーで、車椅子で利用出来る施設です。