六本木メルセデスミー EQ House 車椅子見学ガイド バリアフリー情報

東京ミッドタウンに近い六本木 Mercedes meのNEXTDOORの横に建てられた、独特の形状をした白い建物が「EQ House」です。EQ Houseは車椅子で見学できます。

車椅子で見学 六本木メルセデスミー EQ House

EQ Houseの周囲は、一部ある段差を回避すれば車椅子で移動可能です。

車椅子で見学 六本木メルセデスミー EQ House

外観の特徴は切れ目のあるアルミパネル外装。1年365日の日照パターンを計算して、常に快適な採光ができる設計です。

車椅子で見学 六本木メルセデスミー EQ House

切れ目には調光フィルムが貼られ、プライバシーは保護されます。

車椅子で見学 六本木メルセデスミー EQ House

EQ House内に車椅子で入ることが出来ます。屋内の正面には電気自動車。未来のモビリティがイメージされます。

車椅子で見学 六本木メルセデスミー EQ House

屋内には部屋があり、未来の生活がイメージされます。温度、湿度、光度や照明、アロマ、そして電気自動車の充電などが、すべて一元的にコントロールできます。

車椅子で見学 六本木メルセデスミー EQ House

EQ Houseは2021年春までの期間限定で公開される予定です。

(本稿は2019年5月に執筆しました)

車椅子で行く 銀座 LIXILギャラリー バリアフリー情報

※LIXILギャラリーは2020年9月に閉廊しました。以下は開館時の記録です。

LIXILが文化活動として運営しているギャラリーです。展示室は3つあり、それぞれのテーマで企画展が開催されます。

ギャラリー1は「建築とデザインとその周辺をめぐる巡回展」の会場。ギャラリー2は「建築・美術展」の会場。ギャラリー3は「やきもの展」の会場です。

所在地は中央区京橋3丁目。中央通りに面した「警察博物館」の隣です。エントランスは中央通り沿いの1Fで段差のない構造です。1Fはショールーム、あるいは広報ルームのような施設で、車椅子での利用は可能です。

ギャラリーは2Fで健常者は階段の利用。1Fショールームの奥に手動ドアがあり、その先にエレベーターがあります。手動ドアを嫌うなら、いったんエントランスを出て、ビルに沿って廻るとビルの正面入口があり、そこからエレベーターに行くことができます。

エレベーターで2Fに上がると、1Fのようなドアはなく直接ギャラリーに入ります。受付がありますが、入場無料なので特に入場手続きは必要ありません。

3つのギャラリーはいずれも小規模。構造的には段差は無いので、車椅子での見学に大きな問題はありません。2Fにバリアフリートイレがあります。

車椅子利用に大きな問題のある構造ではありません。その時々の企画内容を確認してご利用下さい。

車椅子で観覧できる銀座の無料アートギャラリーを別稿でまとめて紹介しています。ぜひご覧ください。

サイエンス・スクエアつくば 車椅子見学ガイド バリアフリー情報

産総研の先端技術ショールーム「サイエンス・スクエアつくば」は、車椅子で利用できる施設です。車椅子からみた現地のバリアフリー状況を紹介します。

アクセスは車が便利です。学園東大通から、広大な敷地の「産業技術総合研究所」内へ入ります。関係者以外立入禁止のような雰囲気が漂う道を進むと、守衛所とゲートがあります。

ゲートスタッフに「見学に来ました」と告げ、守衛所で駐車許可書をもらいます。入場手続きはこれだけです。駐車許可書はペラ紙1枚で当日のみ有効。返却は不要です。

場所が不明な人は守衛守衛所で駐車場の案内図が用意されています。「サイエンス・スクエアつくば」正面に専用駐車場があり、身障者用駐車区画の用意があります。

「サイエンス・スクエアつくば」は2015年にリニューアルしました。施設全般快適なバリアフリーで、とても綺麗なバリアフリートイレがあります。入場無料で、ハイテクな音声ガイド端末が無料で利用できます。2018年現在は、28種の先端技術を展示解説しています。車椅子での見学に大きな問題はありません。

サイエンス・スクエアつくば バリアフリー情報

館内は1Fワンフロアで、トイレはフロア奥にあります。

館内に入るとすぐに受付があります。ガイドスタッフから館内の説明、音声ガイドの利用方法の説明などがあります。体験型展示の操作方法も教えていただけます。

「イノベーションゾーン」という先端技術の紹介コーナーから、障がいに関わる展示を紹介します。

身体を動かすことが出来ない障がい者の意思伝達装置「ニューロコミュニケーター」。脳と機械をつなぐ「ブレイン・マシン・インターフェイス」技術を用いて脳波で意思を伝達する装置です。まだ研究段階で、想定ユーザーを訪問して実験を重ね、改良を進めています。早期実用化を目指しているということです。

サイエンス・スクエアつくば バリアフリー情報

先端技術の紹介コーナーは、なるべく易しく面白く、という配慮はありますが、内容は難しく大人向けです。

展示の中で、科学好きなら小学生でも楽しめるのが「ワンダーズ・オブ・サイエンス」のコーナー。ロボットの展示や「音の不思議」など、馴染みやすい展示があるコーナーです。

「産業技術総合研究所」には、もう一つ無料で一般公開している施設があります。正式名称は「国立研究開発法人 産業技術総合研究所 地質調査総合センター 地質標本館」。「サイエンス・スクエアつくば」から100mほど隣にある施設です。「地質標本館」も車椅子で見学が可能です。

地質標本館

「サイエンス・スクエアつくば」は車椅子で見学が出来る、研究学園都市を象徴する産総研の先端技術ショールームです。

JAXAの「筑波宇宙センター」を別稿で紹介しています。ご参照ください。

(本稿は2017年6月の取材に基づいています)