六本木の神社 出雲大社東京分祠 車椅子参拝ガイド バリアフリー情報

東京都港区六本木の出雲大社です。階段構造の社で、通常ルートでは車椅子参拝はできません。駐車場の奥のエレベーターを利用します。

社務所が2F、本殿拝殿は3Fで、階段は角度があります。足が悪い人にとっても、参拝はつらい神社です。エレベーターを利用してください。

階段には手すりが付いています。3Fまで頑張ることが出来る人は、参拝に挑戦してください。

1Fから2Fへの階段は中央部に一本。2F から3Fへは、左右に階段があります。手水舎があるのは左側なので、2Fから3Fへは、左側の階段を上がるのが正解です。

手を浄めるのは柄杓ではなく、自動水栓になりました。神社のニューノーマルは、これかもしれません。車椅子から手を伸ばせば、片手がぎりぎりで届きました。

六本木の神社 出雲大社東京分祠

手水舎の横には「祓社」があります。本殿の参拝の前にここで心を浄めます。

六本木の神社 出雲大社東京分祠

そして本殿拝殿に移動します。車椅子で参拝ができる構造です。

六本木の神社 出雲大社東京分祠

拝殿を正面にみて右側に、御朱印をいただける窓口があります。通常ルートは、その横の階段から2Fへ下ります。

出雲大社東京分祠の参拝時間は、9時から17時までです。

(本稿は2020年10月に執筆しました)

六本木の現代美術ギャラリー 車椅子観覧バリアフリー情報

東京都港区の六本木は、多数のギャラリーが集まるコンテンポラリーアートの発信地です。その中から車椅子で観覧可能なギャラリーが集まる「ピラミデビル」と「complex665」などのバリアフリー状況を紹介します。

六本木の現代美術ギャラリー

「ピラミデビル」

○車椅子でのアクセス

六本木交差点の南東方面、六本木通りから一本裏に入った道沿いに建ちます。六本木通り側からアクセスすれば、ほぼアップダウンのないルートです。飯倉方面から、または芋洗坂や鳥居坂方面からは坂道になります。

ビル周辺は平坦な舗装路で車椅子での利用に大きな問題はありません。

六本木の現代美術ギャラリー

○ビルの構造

ピラミッドをイメージした複雑な構造の建物です。

六本木の現代美術ギャラリー

地階から4Fまでの構成で、エレベーターが1基あります。

六本木の現代美術ギャラリー

ギャラリーがあるのは、1Fから4Fです。エレベーターでフロア移動すれば、各フロア内には段差はありません。

六本木の現代美術ギャラリー

ビルとしては新しくはありませんが、すべてのギャラリーは車椅子で訪問可能です。ただし、出入口は手動ドアのギャラリーが目立ちます。

障害者用トイレは、現時点では発見できていません。

六本木の現代美術ギャラリー

○主なギャラリーの紹介

1Fの目立つ場所にあるのが「ペロタン東京」。壁面はガラスで、ギャラリーの外からでも展示がすべて見えます。

六本木の現代美術ギャラリー

2Fには「Yutaka Kikutake Gallery」や古美術の「ロンドンギャラリー」。

六本木の現代美術ギャラリー

3Fには「OTA FINE ARTS」や「WAKO WORKS OF ART」。

4F には「TARO NASU」などが入ります。

六本木の現代美術ギャラリー

「complex665」

○2016年開業のバリアフリー施設

場所はピラミデビルの西隣で、路地の奥へ進みます。complex665は新しいビルなので、バリアフリーレベルが高い、車椅子で安心して利用できる施設です。

complex665

エントランスは無機質なコンクリート面で、ビル出入口は手動ドアです。

complex665

○障害者用トイレあり

1Fのショールームは「ブロードビーン」です。1Fに綺麗な障害者用トイレがあります。ユニバーサルベッドはありません。トイレのマークはデザインされています。

complex665

complex665

○ビルのフロア構成

2Fと3Fに3つのギャラリーが入ります。エレベーターは1基。大きなエレベーターで、大型の車椅子でも問題なく利用できます。

complex665

○ギャラリーの紹介

2Fには「小山登美夫ギャラリー」と「シュウゴアーツ」。

complex665

complex665

3Fには「タカ・イシイギャラリー」があります。

いずれも車椅子で問題なく鑑賞できるギャラリーです。

complex665

「AXISビル」

○「タカ・イシイ フォトギャラリー」は別の場所

complex665の「タカ・イシイギャラリー」の写真館は、「AXISビル」の2Fに入ります。このビルも「デザイン提案」がテーマのアートビルです。

AXISビル

AXISビル

館内にはエレベーターがあり、障害者用トイレもあります。

AXISビル

○車椅子でのアクセス

AXISビルは、六本木交差点から外苑東通りを飯倉方面に進んだ場所にあります。多少坂道になりますが、六本木交差点方面からなら、急坂ではありません。飯倉方面からは、かなりの上り坂になります。

ビルの出入口は、段差構造です。外苑東通りから周りこんだ、ビルの東側の入口に、傾斜のつよいスロープが設置されています。元気な介助者がいれば、通行可能な段差回避スロープです。

AXISビル

以上のギャラリーは、車椅子で観覧可能です。特に「complex665」は、ビルがバリアフリーなので、安心して車椅子で利用できます。

(本稿は2020年10月に執筆しました)

デザインハブ「2020年度グッドデザインベスト100」観覧ガイド

「Gマーク」でお馴染みの「グッドデザイン賞」は、1957年に創設されました。2020年度の「ベスト100」が東京ミッドタウン内のデザインハブで展示されています。公開は2020年10月1日から11月3日まで。入場は無料です。

デザインハブ「2020年度グッドデザインベスト100」

東京ミッドタウン及びデザインハブは、バリアフリー施設です。車椅子でのアクセスや観覧に大きな問題はありません。

デザインハブ「2020年度グッドデザインベスト100」

グッドデザイン賞は毎年4月に応募を受付、そして一次審査、二次審査を経て受賞作品が決まります。その中から金賞など特別賞の候補となる作品が100点選定されます。それがこの「ベスト100」です。

デザインハブ「2020年度グッドデザインベスト100」

会場には製品実物、あるいは建物などはパネルやモニターで、100点が展示紹介されています。

デザインハブ「2020年度グッドデザインベスト100」

デザインハブ「2020年度グッドデザインベスト100」

デザインハブ「2020年度グッドデザインベスト100」

デザインハブ「2020年度グッドデザインベスト100」

下の写真は簡易型の昇降機。

デザインハブ「2020年度グッドデザインベスト100」

大きなタイヤは大型車用のスタッドレスタイヤです。

デザインハブ「2020年度グッドデザインベスト100」

金賞や大賞、特別賞は10月30日に発表される予定です。

(本稿は2020年10月に執筆しました)