2021年 東京ミッドタウン日比谷のお正月イベント

多くのお正月イベントが自粛された2021年。東京ミッドタウン日比谷ではアトリウムに大きなお花が飾られました。「花の力で明るい迎春を」がテーマです。

展示期間は1月2日から11日まで。そしてアトリウムにはミニステージが設置され、「迎春パフォーマンス」が開催されました。

2021年 東京ミッドタウン日比谷のお正月イベント

アトリウム内の会場は、ソーシャルディスタンスを確保するための立ち位置マークを配置。「迎春パフォーマンス」開催時には、状況に応じてスタッフが密を回避するように誘導します。

2021年 東京ミッドタウン日比谷のお正月イベント

花装飾は植物で表現した太陽。初日の出のイメージです。この花をみて、新しい1年がスタートします。

2021年 東京ミッドタウン日比谷のお正月イベント

コロナ禍のお正月。感染拡大防止、見学者の安全を確保した上でのイベントでした。

法乗院 深川えんま堂で説法を聴く 足が悪い人のための参拝ガイド

東京都江東区深川の法乗院は、日本最大の閻魔大王座像が安置されています。そして閻魔様の説法を拝聴するシステムがある、ユニークな寺院です。

えんま堂は5段の階段の上にあり、スロープやエレベーターはありません。したがって車椅子でのお参りは困難です。なんらかの方法で5段を上がることが出来る人は、閻魔様の説法を拝聴することができます。

法乗院 深川えんま堂

アクセスは門前仲町駅から徒歩5分の案内です。地下鉄駅からの地上行きエレベーターは設置されています。参拝者用の駐車場はありません。

境内への出入口に段差はありません。正面左側のお堂がえんま堂です。

5段を上がるとフラットな空間があり、そこからお堂の中の閻魔大王座像を拝顔します。お賽銭箱の替わりに「家内安全」など19種の祈願が記された賽銭投入口があり、お賽銭を入れると説法が始まります。

本堂の1Fには、16枚の地獄・極楽図が展示されています。

半地下のようなフロアですが、スロープで段差回避ができます。スロープの横に「曽我五郎の足跡石」があります。

法乗院 深川えんま堂

本堂2Fは参拝所です。

法乗院 深川えんま堂

えんま堂から更に10段の階段を上がります。階段に手すりはついています。

法乗院 深川えんま堂

法乗院の創建は1629年。江戸時代から「江戸三えんま」のひとつとして信仰を集めていたそうです。現在のえんま堂は、平成元年に建立されました。

法乗院 深川えんま堂

深川えんま堂は、車椅子でのお参りは階段の下からになります。5段の階段を上がることが出来る人は、日本最大の閻魔大王座像にお参りできます。

(本稿は2021年1月に執筆しました)

東京都現代美術館「石岡瑛子」展 車椅子観覧バリアフリー情報

「血が、汗が、涙がデザインできるのか」。木場の東京都現代美術館で2020年11月14日から2021年2月14日まで開催。「石岡瑛子」展は、秀でた展示企画が魅力の企画展です。

「石岡瑛子」展の観覧料は障害者減免制度があり、本人と介助者2名まで無料に減免されます。会場入口で障害者手帳を提示して入場します。

会場は企画展示室の1FとB2です。最初に1Fの展示を観覧してから、車椅子ではエレベーターでB2へ移動します。会場スタッフの誘導に従ってください。

概ね石岡瑛子氏の作品が年代順に展示されています。数えると19の展示コーナーがあります。すべてのコーナーが、車椅子で問題なく観覧できます。

資生堂やパルコの仕事のイメージが強い石岡瑛子氏ですが、こんなに様々な仕事を、数多く手がけていたのかと、驚かされました。

石岡瑛子氏の仕事を紹介する展示が、よくできています。「石岡瑛子」展は、企画者の企画力が光る企画展です。

展示室内は撮影禁止のため、写真での紹介はできません。ぜひ会場でご覧ください。