銀座ポーラミュージアム「中世より愛をこめて」バリアフリー情報

東京都中央区銀座一丁目「ポーラミュージアムアネックス」で、2018年7月13日から9月2日の開催。野口哲哉氏の「中世より愛をこめて」展は、車椅子での観覧が可能なバリアフリー展示です。入館料は無料。会期中は無休です。

ポーラミュージアムアネックス「中世より愛をこめて」

○愛される武士たち

野口氏の作品は皆に愛されます。何とも言えない武士たちの表情。解釈は自由。鎧兜をまとった武士たちの、人間味あふれる表情を鑑賞してください。約50点の作品展示です。

ポーラミュージアムアネックス「中世より愛をこめて」

○ショーケースがやや高いか

車椅子目線で見やすい展示もありますが、会場中央部の展示ケースは、健常者に合せた高さで、車椅子から見えないことはありませんが、やや下から見上げる展示です。もう少し低いと、とても見やすいはず。この点を除けば、車椅子利用での問題は何も感じません。

ポーラミュージアムアネックス「中世より愛をこめて」

○BGMが秀逸

会場内に流れるBGMが素晴らしい。作品のテーマにピッタリな選曲。鑑賞していると、どんどん中世の愛の世界に入り込みます。

ポーラミュージアムアネックス「中世より愛をこめて」

○会場のバリアフリー概況

「ポーラミュージアムアネックス」はポーラ銀座ビルの3Fにあります。地下通路から直結ルートはなく、銀座通りに面したビル1Fからエレベーターの利用です。エレベーターは2基あり、車椅子利用が十分可能なサイズ。重度障害の方の大型車椅子でも利用できます。

ポーラミュージアムアネックス「中世より愛をこめて」

会場のある3Fはフラット構造。「中世より愛をこめて」は、展示ケース間の距離がある程度あるので、車椅子での会場内移動はとても快適です。

ポーラミュージアムアネックス「中世より愛をこめて」

○通常は1か月以内の開催期間

「中世より愛をこめて」は約1.5か月の開催。これはポーラミュージアムとしては長い会期です。通常は1か月以内で、年間10本ほどの企画を開催します。

ポーラミュージアムアネックス「中世より愛をこめて」

誰もが楽しめる展示会です。「ポーラミュージアムアネックス」は車椅子で利用できます。

ポーラミュージアムアネックス「宮本佳美展」バリアフリー情報

東京都中央区銀座のポーラミュージアムアネックスで、2018年9月7日から同24日の開催。画家宮本佳美氏の「消滅からの形成」展に車椅子で行きました。新しいモノトーンの表現に出会う10点の新作展で、入場は無料です。

○写真のようなモノトーン

これまでの絵画の世界にはない、新しいモノトーンによる表現が特徴で、写真の世界の光の技法を絵画に移植したような画風です。

○会場はバリアフリー

会場はポーラ銀座ビル3F。1F正面横にある2基のエレベーターで上がってください。ビルのエントランス周辺、エレベーターの周囲、そして会場内はすべてフラットな構造で、車椅子での利用に大きな問題はありません。

ポーラミュージアムアネックス「宮本佳美展」

○新作は大作

展示作品は、ほとんどが2017年から2018年に製作された新作です。製作時間がかかりそうな大作が並びます。宮本氏は創作スピードが早い画家、という印象を受けました。

ポーラミュージアムアネックス「宮本佳美展」○現代版ダッチライトを探求

オランダに研修にいった宮本氏。解説によると、17世紀オランダの光りの表現技法「ダッチライト」の現代的な表現を追求しているということです。表現上のハイライトは白。光と陰で表現された作品です。

ポーラミュージアムアネックス、宮本佳美氏の「消滅からの形成」展は、車椅子で鑑賞できる企画展です。

シャネル・ネクサスホール「立木義浩写真展」バリアフリー情報

東京都中央区銀座。シャネル・ネクサスホール「立木義浩写真展」に車椅子で行きました。現地のバリアフリー状況を紹介します。

○白黒のリアリティ

銀座シャネル4Fの「シャネル・ネクサスホール」で、2018年9月1日から同29日までの開催。正式名称は「Yesterdays 黒と白の狂想曲(ラプソディ)」です。

立木氏の得意とするモノクロ写真の作品。4人の女性をモデルにしたスナップショットの最新作品です。

シャネル・ネクサスホール「立木義浩写真展」

○横の入口からエレベーターで

車椅子で銀座シャネルの1F正面入口から入ってください。そしてスタッフにネクサスホールの利用を伝えてください。横の入口から利用する、段差がないエレベータールートに案内していただけます。

○会場内はバリアフリー

ホール内はフラット構造でバリアフリーです。作品は車椅子から見やすい展示。車椅子での鑑賞に大きな問題はありません。

シャネル・ネクサスホール「立木義浩写真展」

○立木氏のエネルギーが凄い

立木氏80代になっての新作シリーズです。作品からエネルギーが伝わります。この企画展でのシャネルの狙いが、解ります。