相模原 JAXA宇宙科学探査交流棟 車椅子見学ガイド バリアフリー情報

神奈川県相模原市の「JAXA宇宙科学探査交流棟」は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の仕事を紹介する入館無料の施設で、車椅子で見学が可能です。現地のバリアフリー状況を紹介します。

JAXA宇宙科学探査交流棟

JAXA相模原キャンパス内にある、宇宙探査に関する科学館です。淵野辺駅から徒歩20分の案内。アクセスは車が便利です。無料駐車場がありますが、HPでは収用台数が少ないと案内されています。身障者用駐車区画の設定はありません。

JAXA宇宙科学探査交流棟

正面ゲートから車で入場して右側が駐車スペースです。最初にある駐車スペースは狭く、路面の状態が良くありません。その先にある、交流棟裏側の駐車区画5台分のスペースが大きくて路面は舗装されています。車椅子で利用しやすい駐車区画です。

JAXA宇宙科学探査交流棟

駐車スペースから舗装路で交流棟エントランスへ向かいます。距離は最短で50m。この間屋根はありません。交流棟の入口は両サイドがスロープで、ドアは自動ドアです。

JAXA宇宙科学探査交流棟

館内に入ると正面に受付があります。そこで簡単な記帳をして入館手続きを行います。入館者シールが渡されるので体につけて見学します。

JAXA宇宙科学探査交流棟

館内の展示はパッと見ただけでも迫力あり、幼児も喜んで見学しています。もちろん内容は専門的で高度な展示です。館内の展示は車椅子で見学可能です。

JAXA宇宙科学探査交流棟

館内のバリアフリートイレはスペースに余裕がある個室で、ウォシュレット付き便器、オストメイト装置が備えられています。

JAXA宇宙科学探査交流棟

屋外には2体のロケットが展示されています。一体は実機で、一体は模型です。屋外展示も車椅子で見学可能です。

JAXA宇宙科学探査交流棟

「JAXA宇宙科学探査交流棟」はバリアフリー施設です。車椅子で宇宙探索の歴史と最新知識に触れることができます。

隣接地にある「相模原市立博物館」を別稿で紹介しています。ぜひご覧ください。

(本稿は2023年12月に加筆しました)

相模川ふれあい科学館 車椅子見学ガイド バリアフリー情報

神奈川県相模原市の「相模川ふれあい科学館」は、工夫された展示と企画が楽しい、相模川が再現されたコンパクトな科学水族館です。車椅子での見学は可能です。現地のバリアフリー状況を紹介します。

「相模川ふれあい科学館」は、相模川の自然を科学的に展示解説する施設です。通称は「アクアリウムさがみはら」。相模川沿いの水郷田名にあります。

小さな子供から楽しめる施設で、週末は家族連れで賑わいます。施設はバリアフリー設計、車椅子で利用できます。

アクセスは車が便利です。無料駐車場が第三まであり、身障者用駐車区画は第一駐車場に2台分用意されています。週末はよく満車になるので注意して下さい。

第一駐車場の身障者用駐車区画を利用できれば、駐車場から科学館までフラットな舗装路を通り移動できます。

エントランスを入るとすぐに入館券の販売機があります。「相模川ふれあい科学館」は障がい者減免制度があり、障害者手帳等の提示で本人と介助者1名の入館料が無料に減免されます。受付スタッフに手帳等を提示して入館手続きを行ってください。

トイレはエントランスの左側で、バリアフリートイレが1つ用意されています。週末は小さな子ども連れ、赤ちゃんがいる家族が多く来館するので、バリアフリートイレは混むことを想定して行動してください。

コンパクトな科学館です。魚類の展示が目立つので、水族館といったほうが良いかもしれません。館内展示は車椅子から観覧できます。相模川を再現した「川ゾーン」はスロープ構造で、車椅子から水槽を観察することが出来ます。

「生命ゾーン」を中心に、水槽での生物展示があります。このゾーンもフラットで通路幅は余裕があり、車椅子で観察可能です。

「おさかなのブランチ」「ふれあいワゴン」など、毎日開催される定例イベントがあります。また「特別企画展」室があり、その時々の企画展が開催されます。

「相模川ふれあい科学館」は、車椅子で利用できる施設です。人気があるので週末は混みあいます。駐車場が満車の場合が多いので注意して下さい。

相模原にある宇宙航空研究開発機構(JAXA)の仕事を紹介する入館無料施設「JAXA宇宙科学探査交流棟」を別稿で紹介しています。ぜひご覧ください。

(本稿は2019年1月の取材に基づいています)

霞ヶ浦ふれあいランド 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

茨城根行方市の「霞ヶ浦ふれあいランド」は、2つのエリアに複数の施設があり、いずれも車椅子での利用が可能です。現地のバリアフリー状況を詳しく紹介します。

※「水の科学館」は2020年3月末で閉館しました。以下は2019年時点の状況です。

「霞ヶ浦ふれあいランド」は、「水の科学館」があるエリアと、「虹の塔」があるエリアに区分けされます。それぞれ有料施設ですが障がい者減免制度があり、障害者手帳等の提示で本人と介助者1名の入館料が無料に減免されます。

アクセスは車が便利。「水の科学館」エリアの第一駐車場、「虹の塔」エリアの第二・第三駐車場の3つの無料駐車場が用意されます。

「水の科学館」エリアは「道の駅たまつくり」に隣接。霞ヶ浦沿いには「野外ステージ」があります。

「虹の塔」エリアには、無料でジャブジャブ水遊びが出来る「親水公園」があります。

「水の科学館」エリアの第一駐車場に身障者用駐車区画が2台分あります。その横から段差解消スロープルートを上り、駐車場から施設方面へ向かいます。

「水の科学館」の正面入口は階段を上る2Fです。車椅子では、館の裏側の事務所入り口から入館します。施設周辺は段差箇所が多々ありますが、車椅子入口までは段差解消スロープルートが各ポイントに用意されています。

館内に入るとすぐに管理事務所があります。その先を左折するとエレベーターがあり2Fへ上がります。2F内も段差箇所が多いのですが、段差解消スロープルートが用意されています。

「水の科学館」館内のバリアフリー状況です。2Fの受付で障害者手帳等を提示して入館受付を行います。

受付の裏側にあるスロープルートで科学館内へ。最初に2Fの展示を見学します。展示室内にも段差箇所がありますが、ほぼすべての展示を車椅子で見ることが出来ます。

2Fの突き当たりから、健常者は階段で1Fへ下ります。車椅子では、昇降機があるのでスタッフを呼んで操作をしていただきます。最初の昇降機で中二階へ。もう一つ別の昇降機を乗り継いで1Fへ下ります。

1F内を見学したら、通路を通り別棟「水の交流館」1Fへ行き展示を見学。「水の交流館」はエレベーターがあり2Fへ。2Fの展示を見学しながら通路を進むと、「水の科学館」2Fへ戻ります。

「水の科学館」内には2か所にバリアフリートイレがあります。「水の科学館」2Fエレベーターの横と、「水の交流館」1Fです。

「虹の塔」入館までのバリアフリー状況です。「虹の塔」エリアの第二・第三駐車場には身障者用駐車区画はありません。第一駐車場から「虹の塔」エリアへ行く通常ルートは、階段がある地下道です。車椅子で向かう場合は遠回りして横断歩道を利用します。

「虹の塔」入口周辺は段差構造ですが、スロープルートが用意されています。館内に入ると受付があるので、障害者手帳等を提示して入館手続きを行います。バリアフリートイレは「虹の塔」内にも用意されています。

「虹の塔」館内のバリアフリー状況です。「虹の塔」の1Fが受付。2Fは「玉のミュージアム」。「玉」に関わる常設展示がある施設です。1Fから2Fまでは、健常者もスロープルートを利用。やや傾斜のきつい螺旋式のスロープルートです。

2Fから「虹の塔」展望室へはエレベーターを利用します。展望室は4F。健常者の帰りルートは4Fから階段で3Fへ下りてエレベーターを利用しますが、車椅子では4Fから帰りのエレベーターを利用できます。

4F展望室の窓は低い位置からあるので、車椅子から十分に眺望を楽しむことができます。

「道の駅たまつくり」への動線です。「水の科学館」エリアに隣接する「道の駅たまつくり」へは、段差解消ルートだけを通り、車椅子で移動することができます。

「霞ヶ浦ふれあいランド」は、各施設ともバリアフリー改修が行われ、スロープや昇降機により、車椅子での利用は可能です。

霞ヶ浦の景勝地天王崎にある天王崎観光交流センター「コテラス」を別稿で紹介しています。ぜひご覧ください。

(本稿は2019年2月の取材に基づいています)