東京ミッドタウン日比谷「超ふつうじゃない2020展」バリアフリー情報

「超ふつうじゃない2020展」。日比谷ステップ広場での開催期間は2019年8月8日から25日までです。体験型のスポーツイベントなので、車椅子のままで参加できる企画はほとんどありませんが、車椅子から見るだけでも楽しい無料のイベントです。会場全体の状況や主な企画を紹介します。

「超ふつうじゃない2020展」は、階段を利用した企画展示はありません。1Fのフラットな広場スペースで開催されています。

東京ミッドタウン日比谷はバリアフリー施設です。地下鉄駅から、地下駐車場から、車椅子でのアクセスに大きな問題はありません。

ステップ広場周辺のバリアフリー状況

一番の写真撮影ポイントは「ジャナイくん」正面です。現地では、イベントのレギュラー選手と紹介されています。

泳ぐのは「ジャナイくん」

泳ぐのは「ジャナイくん」

小学校低学年くらいの子供に大人気なのは、4mの郵便ポストに登ってカードを投函する「クライミングポスト」。特に女子の参加が目立ち、子供用ルートを次々に攻略しています。

子供に人気は「クライミングポスト」

実際に体を使う企画が多い中、フェンシングとウェイトリフティングは、ポーズを決めて写真を撮る企画です。特にフェンシングは、車椅子のままでもポーズを決められます。

フェンシングはポーズを決める

ジャンプ力、力技、肺活量など、「ふつうじゃない」レベルに挑戦する企画で、その時点までに目標を達成した人数が掲示されています。0人の企画はありません。「ふつうじゃない」ことが出来る人が来場しています。

偉業を達成した人数が掲示

偉業を達成した人数が掲示

偉業を達成した人数が掲示

ジャンプ力、力技、肺活量など、「ふつうじゃない」レベルに挑戦する企画

ジャンプ力、力技、肺活量など、「ふつうじゃない」レベルに挑戦する企画

暑い8月の企画。会場は屋外です。ステップ広場はビルの日陰になる時間帯が多い場所ですが、暑さには注意してください。

東京ミッドタウン日比谷のバリアフリー状況を別稿で掲載しています。ぜひご覧ください。

令和元年の「はっきょいKITTE」車椅子観覧ガイド バリアフリー情報

東京都千代田区丸の内、東京駅前のKITTEのイベント「はっきょいKITTE」。令和元年は8月13日から25日まで。最終日の25日は「大相撲KITTE場所」が開催されます。「はっきょいKITTE」は車椅子で楽しめるイベントです。令和元年の主な企画を紹介します。

はっきょいKITTE

会場はKITTEの1F。KITTEはバリアフリー施設で、車椅子でのアクセスに大きな問題はありません。会場内もフラットで車椅子での見学は可能です。

KITTEはバリアフリー施設

毎年恒例のイベントです。昨年よりも充実しているのがグッズ販売コーナーです。木村庄之助の軍配、職人手作りの力士ペーパーウェイト、湯呑、ハンカチ、ソックスなどがワゴン販売されます。スペースに余裕があり、車椅子での品定め、買い物は可能です。

グッズが充実

自分の顔をお相撲さんに変える「すもう撮りカメラ」は今年も人気です。今回取材時は15分待ちという案内でした。

すもう撮りカメラは人気

令和元年の大食い系食べ物企画は「ちゃんこ鍋の量」。どのような食材が一度にどれだけ使われているのか、リアルな展示です。鍋の横にあるフォトブックには、実際に調理をしている写真などが納まっています。

食べ物企画は「ちゃんこの量」

力士の手と足の模型は今年も展示されています。大きさというよりも、鍛えられた形に注目です。

手足の展示

おみくじ「SUMOMIKUJI」は、KITTEの利用3千円以上で参加できます。

くじは3千円のレシートで

最終日の大相撲KITTE場所は例年混雑します。1Fと2Fの席は事前抽選制。3F以上の自由観覧スペースは混雑して、車椅子からの観戦は苦戦します。

大相撲KITTE場所の混雑

「はっきょいKITTE」は、大相撲KITTE場所観戦以外、車椅子で参加できます。

藝大アーツ2017「障がいとアーツ」車椅子観覧ガイド バリアフリー情報

「藝大アーツ」2017年は12月2日と3日の開催。会場は上野藝大キャンパス内の奏楽堂です。

金澤翔子さんの揮毫は「光」。ゲストに夢枕獏氏が登場。タイから盲目の「ケーン」奏者が来日。2017年も盛会でした。

今年も八王子特別支援学校の生徒がコーラスに挑戦。昨年は「第九」。今年は「ハレルヤ」に挑戦。舞台裏でスタンバイする生徒たちの近くにいましたが、皆やや緊張気味。でも本番のステージでは大きく口を開けて頑張りました。

筑波大学附属聴覚特別支援学校の生徒たちは、昨年に引き続き「ラデツキー行進曲」に挑戦。精鋭5人の鼓笛隊です。タブレットの表示が鼓笛の合図。とても上手に太鼓を叩けました。

障がいのある人や子どもたちがステージに上がって聴く曲は「白鳥の湖」。指揮の田中先生が「いろいろな楽器が派手になりますが、本気で行きます」と宣言。確かに大迫力。途中で泣き出す子も。でも他では出来ない貴重な経験です。

絵画、工芸など障がいのある人のアート作品の展示があります。昨年までよりも多彩なジャンルの作品が開場中に展示。台東区の小学生校特別支援学級の生徒の作品などが中心。力作が目立ちます。

「障がいとアーツ」は無料のイベント。主催の藝大の皆さま、ボランティアの皆さま、後援企業により支えられています。2018も開催予定です。

別稿で2019年に開催された藝大「七感で楽しむシアター」の情報を掲載しています。ぜひご覧ください。