日本橋三越本店「假屋崎省吾の世界展」車椅子観覧ガイド バリアフリー情報

三越本店の新館7F催物会場で2018年2月21日から3月5の開催。假屋崎省吾氏の「華道歴35周年記念」のイベントです。

有料企画展ですが、障害者手帳の提示で本人と介助者1名の入場が無料に減免されます。三越本店は車椅子で快適に利用できるバリアフリー施設です。新館7Fへは本館8Fから連絡通路でフラットに移動できます。

開催期間中、ほぼ毎日、随時、假屋崎さんご本人が会場に入られ、サイン会を行っています。今回取材時も、ご本人がサイン中。サインをしていただけるのは、お土産コーナーで販売している指定商品購入者限定です。

会場内の展示品は写真撮影OKの企画展。ただしサインをしているご本人の撮影はNGです。

会場入口で障害者手帳を提示して入場します。すぐに広がるのは假屋崎ワールド。華やかで豪華絢爛。来場している皆さん、納得の表情です。

今回取材時、会場内はそれほどの混雑はなく、車椅子で快適に作品を鑑賞できました。大型の作品が並ぶので、車椅子から死角になる展示はありません。ただしお土産コーナーの通路はやや狭く、車椅子での移動は少し苦労しました。お土産コーナーでは「假屋崎まんじゅう」をはじめ、数多くの假屋崎さん関連商品が並びます。

三越本店の新館7Fにはバリアフリートイレがあります。車椅子で観覧できるイベントです。

日本橋三越本店のバリアフリー情報を別稿で掲載しています。ご参照ください。

パラスポーツの日がある 丸の内スポーツフェス2019 バリアフリー情報

東京都千代田区丸の内。丸ビルをメイン会場にして開催される「丸の内スポーツフェス2019」のバリアフリー状況を紹介します。会期は8月1日から15日です。

丸ビル1Fのマルキューブは、ラグビーワールドカップを応援する「丸の内15丁目プロジェクト」と連動して「丸の内ラグビーパーク」が出現。期間中、様々なイベントが行われます。

丸の内ラグビーパーク

常設コーナーとして、ラグビー応援ベンチが会場に置かれました。

ラグビー応援ベンチ

栃ノ心関、羽生選手、チコちゃん他のベンチが並びます。車椅子での見学は可能です。

ラグビー応援ベンチ

マルキューブの屋内に用意された常設コーナーは、陸上短距離の桐生選手のパネルが立つ、スタートダッシュの反応速度測定マシン。車椅子での利用は無理ですが、誰でも参加できるイベントです。

8月1日から3日までは、カヌーなどをバーチャルで自分が競技をしている感覚を楽しめる「シンクロアスリート」が登場。車椅子から専用シートに移ることができれば、バーチャルスポーツを体験できます。

8月5日から7日は「愛されるシート」が登場。高齢者や障がいのある人にも利用できるハイテクシートということです。

屋内のイベント

丸ビルの屋外では「ウェイトリフティング」と「バイクペダリング」の記録測定マシンが登場しました。

屋外のイベント

車椅子での参加は難しいイベントですが、誰でも参加できます。

屋外のイベント

その横のスペースには屋台が出店しテーブルベンチが置かれます。

屋外のイベント

丸の内仲通りでは、暑さ対策として長い区間でミスト噴射が行われています。

12日は「パラスポーツの日」。車椅子バスケット、車椅子ラグビーの体験。義足の体験、車椅子レーサーの試乗などが行われる予定です。

会場周辺はバリアフリー環境です。トークショーなども開催されるので、スケジュールを確認してお出かけしてください。

シャネル・ピグマリオン・デイズ 車椅子観覧ガイド バリアフリー情報

東京都中央区銀座の「シャネル銀座」の4Fにある「シャネル・ネクサス・ホール」では、クラシックの若手アーティストを支援するプログラムが開催され、無料でリサイタルを観覧することができます。プログラムの内容と車椅子での観覧方法を紹介します。

「シャネル・ピグマリオン・デイズ」は、年ごとに選ばれた演奏家に、それぞれ年6回のリサイタルを開催する機会を提供するプログラムです。2019年はヴァイオリンが2名、ピアノが3名、計5名の若手アーティストが参加しています。

2019年で15年目の年次プログラム

会場は「シャネル・ネクサス・ホール」。2019年のスケジュールでは開演は土曜日の午後。同一日に14時からと17時からの2回リサイタルが組まれます。

演出はシンプルで、ホール中央部に設置されたステージに演奏家が上り、独演します。観客は抽選で当選した約100名。会場に配置された可動式の椅子から観覧します。

申し込みはウェッブから。先ずネクサスホールの会員登録をします。その後、観覧を希望するリサイタルに申し込みを行います。同伴者1名、計2名までの申し込みが可能です。

観覧の応募受付は、演奏会開催月の2か月前の1日から前月の10日まで。当選通知は演奏会開催月の前月中旬から20日に、当選者にメールで連絡されます。落選者への連絡はありません。

観覧の申し込み方法

開場は開演の30分前から。会場入口はシャネル銀座のマロニエ通り側の入口です。この入口からエレベーターを利用して4Fのホールへ上がります。段差のないバリアフリールートです。

4Fの会場手前で、当選メールにて通知される「当選番号」と氏名を確認されます。席は原則早いもの順に前席から案内されます。

席は動かせる簡易椅子なので、車椅子利用者は、椅子を外して適当なスペースを作っていただいて観覧します。

そういう運用なので、開演ぎりぎりに行くよりは、早めに来場したほうがスムースに席に誘導されると思います。もちろんギリギリの来場になっても、なんとかなるとは思います。

終演後は、スタッフの誘導にしたがって順次エレベーターで1Fへ下ります。来場時にアンケートが渡されるので、記入して帰ります。

ステージに近い席から観覧すると、演奏者がとても近いホールです。後ろの席でも、息遣いが感じられる距離です。

「シャネル・ピグマリオン・デイズ」は車椅子で観覧できるプログラムです。重度の障がいがある方など、観覧にあたって特別な要望がある方は、事前に事務局に相談してください。

銀座シャネルネクサスホールのバリアフリー状況を、別稿で紹介しています。ご参照ください。

(本稿は2019年の取材に基づいています)