シャネル・ネクサス・ホール「光の島」展 バリアフリー情報

画家「アントニ タウレ」氏の日本初個展。企画展の名称は「INSULA LUX 光の島 アントニ タウレ展」です。シャネル・ネクサス・ホールで2019年1月16日から2月14日の開催。入場無料の企画展です。

シャネル・ネクサス・ホールはシャネル銀座ビルの4Fにあります。本展の通常ルートは、銀座シャネルの店舗に正面から入り、店内のエレベーターで4Fに上がります。このルートは1F内に段差があるので車椅子では利用できません。別の入口から利用するエレベーターなら段差なく利用できます。シャネルスタッフの誘導を受けてください。

シャネル・ネクサス・ホールは企画展によって通常ルートが変るので、その都度車椅子ルートを確認する必要があります。

4F会場内は、車椅子での利用に大きな問題はありません。「光の島」展の展示は、すべ車椅子から鑑賞できます。

作品の舞台は、アントニ タウレ氏が長年活動拠点にしているスペインのフォルメンテーラ島です。家の開口部から差し込む島の明るい陽射しと、室内空間の暗さ冷たさのコントラスト。明と暗で表現される「光の島」です。

作品は通常の絵画と、写真の上に絵を描いた「ミクストメディア」作品があり、独特な表現を展開します。また遠近法を利用した作品配置があり、会場はタウレ氏の世界に満たされています。

展示方法に工夫があり、同じ作品でも見る場所、角度によって印象が変わります。会場内はバリアフリーなので、車椅子で移動して様々な位置から作品を鑑賞できます。

銀座シャネルネクサスホールのバリアフリー状況を、別稿で紹介しています。ご参照ください。

ポーラミュージアムアネックス「時の花イイノナホ展」バリアフリー情報

ガラス作家イイノナホ氏の個展「時の花 イイノナホ展」は、銀座のポーラミュージアムアネックスで2019年1月19日から2月17日の開催。入場無料の展示会です。

会場はスペースに余裕があり、車椅子で楽に移動できます。よほどの混雑に出会わない限り、車椅子で作品を鑑賞できる展示会場です。

展示会のタイトルになっている「時の花」は作品名です。想像よりも大きな作品で、技の凄さがよく解ります。ガラス作品はすべて、手吹きで製作されるそうです。

大型作品の車椅子からの鑑賞に問題はありません。小型の作品がケース内に並ぶ展示は、車椅子目線よりも少し高い位置。見上げる鑑賞になります。床面はフラットで車椅子での移動に問題はありません。

ポーラミュージアムアネックスは、ポーラ銀座ビルの3Fにあります。会場へはポーラ銀座ビル1Fからエレベーターを利用。車椅子でのアクセスに決定的な問題はありません。ポーラ銀座ビルは、地下鉄駅とは直結していません。また専用駐車場はありません。

ポーラミュージアムアネックスはバリアフリー施設。「時の花 イイノナホ展」は車椅子で鑑賞しやすい展示会です。

銀座ポーラミュージアムアネックスのバリアフリー状況を、別稿で紹介しています。ご参照ください。

銀座メゾンエルメスフォーラム「湊茉莉展」バリアフリー情報

銀座メゾンエルメスフォーラムの「湊茉莉展」は、2019年3月28日から6月23日までの開催。入場無料です。

隣接するソニービルが解体され、エルメスビルのガラスブロックがよく見えるようになりました。そのビル壁面にファザードペインティング「Utuwa」が描かれました。

制作方法は、ビル壁面の清掃に使用されるようなゴンドラに湊氏が乗り、刷毛でペイント。「Utuwa」の展示は5月6日までの予定です。

銀座エルメスに入る前に、壁面アートを鑑賞します。数寄屋橋方面の広範囲から眺めることができます。お隣の銀座ソニーパークからは、見上げるような角度になります。

会場の「銀座メゾンエルメスフォーラム」は銀座エルメス8Fです。通常は晴海通り沿いのエルメス出入口から入りますが、この入口は段差があります。車椅子では別の入口からビル内に入るので、スタッフの誘導を受けて下さい。

エルメス1Fから8Fへはエレベーターの利用です。このエレベーターは小型で、一般的な車椅子は入りますが、大型の車椅子はリクライニングを倒した状態だと入らないことがあります。

8Fギャラリー内はフラット構造で、車椅子での利用に大きな問題はありません。ギャラリー内の作品は、黄河文明、メソポタミア文明、エジプト文明などで重要な役割を担ったモチーフに焦点をあてたもの。個展のテーマは「うつろい、たゆたひといとなみ」です。

ファザードペインティング「Utuwa」を内側から楽む。その日、その時間の日光の状況によって見え方が変わります。一部にはガラスブロックの内側からもペインティングされた箇所がありました。ソニービルがない、今だからこそ日が当たる時間が長いエルメスフォーラムです。

会場内では、ファザードペインティングの作業の様子が繰り返し放映されています。「Utuwa」は外から内から、光の加減による変化を楽しめる作品です。

銀座メゾンエルメスのバリアフリー状況を、別稿で紹介しています。ご参照ください。