東京唯一の道の駅 八王子滝山 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

道の駅八王子滝山は、車椅子で新鮮野菜や地元名産品の買い物ができる施設です。現地のバリアフリー状況を紹介します。

中央自動車道路の八王子ICから、車で5分程度の立地です。住所は東京都ですが、地場産の新鮮野菜や鶏卵、牛乳など、八王子の豊かな農産物と出会える道の駅です。

道の駅 八王子滝山 車椅子からみたバリアフリー情報

駐車場は第一と第二に分かれます。身障者用駐車区画は第一駐車場に2台分用意されます。

道の駅 八王子滝山

週末など混雑時は、駐車場誘導スタッフがいます。第一駐車場が満車の場合、第二駐車場に誘導されますが、車椅子利用をスタッフに申告相談して下さい。身障者用駐車区画が空いていれば、第一駐車場に入場できます。そして身障者用駐車区画が満車の場合は、状況によっては施設前のスペースに駐車させていただけることもあります。

道の駅 八王子滝山 車椅子からみたバリアフリー情報

2007年に供用が開始された道の駅です。バリアフリー設計が始まってからの施設なので、車椅子での利用に大きな問題はありません。バリアフリートイレは1つ用意されます。

道の駅 八王子滝山 車椅子からみたバリアフリー情報

ショップ内はフラット構造で、店内通路幅な車椅子での通行が可能な余裕があります。

道の駅 八王子滝山

販売される新鮮野菜、加工品、惣菜などは品揃え豊富です。八王子には牧場があり、ミルク、アイスクリームなども地場品です。別稿で「八王子の牧場 磯沼ミルクファーム 車椅子バリアフリー情報」を掲載しています。

老舗がつくる伝統の銘菓や地酒もあります。そして「障害者手作り品」コーナーがあります。

道の駅 八王子滝山 車椅子からみたバリアフリー情報

屋内には休憩スペース、テラスにもフリーテーブルがあり自由に利用できます。

道の駅 八王子滝山

「道の駅八王子滝山」は東京都にある道の駅ですが、一般的な道の駅と同じイメージで、農産物や物産品の買い物を車椅子で楽しめます。

(本稿は2020年10月の取材で加筆修正しました)

栃木県 道の駅東山道伊王野 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

栃木県那須町の「道の駅東山道伊王野」は、そばの実を挽く水車がシンボルの大規模な道の駅です。車椅子からみた現地のバリアフリー状況を紹介します。

2000年に供用が開始された道の駅です。最新のバリアフリー構造の施設ではありません。駐車場から施設エリアへは段差があるので、段差解消箇所や簡易スロープが複数用意されています。「お食事処水車館」の裏から水車へと抜けるルートは段差路です。

基本構造は段差あり

第一駐車場に屋根無しで身障者用駐車区画が2台分用意されます。一般駐車区画とは離れたトイレ棟の近くにあります。

混雑時は施設裏側にある第二駐車場が開放されます。ここには身障者用駐車区画はありません。

障害者用駐車区画は2台分

トイレ棟にバリアフリートイレが2つ用意されます。男女別トイレの入口の手前にそれぞれあるので、異性介護でも問題なく利用できます。

トイレ棟はやや老朽化していますが、バリアフリートイレの設備は更新されてウォシュレット付きの便器です。

障害者用トイレはトイレ棟に2つ

新鮮野菜や地元の名産品を販売する「物産センター」は、2019年3月にリニューアルオープンしました。

出入口はフラットで自動ドア。館内もフラット構造で、店内の通路幅は車椅子で通行できる余裕があります。

リニューアルされた物産センター

「物産センター」の横に続く「茶屋」は、ソフトクリームやたい焼きなどのテイクアウトコーナーです。販売窓口は少し高い位置ですが、車椅子でのテイクアウトは可能です。

茶屋はテイクアウト

独立棟の「まつり伝承館」には、伊王野秋祭りで町を練り歩く2台の山車が展示されています。

まつり伝承館は車椅子可

入館無料。出入口はスロープで車椅子での見学は可能です。

まつり伝承館は車椅子可

館内に一般トイレはありますが、バリアフリートイレはありません。

まつり伝承館は車椅子可

水車が曳くそばの実を手打ちした蕎麦処が「水車館」。人気の食事処です。

蕎麦処は2棟体制

「水車館」は2棟体制で、本館の水車館が満席の場合は、お隣の「りんどう館」で食事が出来ます。席は車椅子で利用できるテーブル席と、小間上がり席があります。

蕎麦処は2棟体制

蕎麦処の他に「和食処あんず館」があります。出入口はフラットな構造で、店内は車椅子で利用できる稼働式のテーブル席、カウンター席、そして小間上がりの掘りごたつ式の席があります。「和食処あんず館」に一般トイレはありますが、バリアフリートイレはありません。

ランチメニューは新鮮野菜サラダがバイキングで楽しめます。那須和牛や鮎料理が人気です。

和食処も車椅子可

「道の駅東山道伊王野」は、地元の人に人気の道の駅です。車椅子で豊かな自然の恵みを楽しめます。

栃木県の道の駅を別稿でまとめて紹介しています。ぜひご覧ください。

(本稿は2019年7月の取材に基づいています)

福島県 道の駅あいづ 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

福島県湯川村の「道の駅あいづ」は、会津盆地の真ん中に二つの町村が共同設立した道の駅です。車椅子から見た現地のバリアフリー状況を紹介します。

メイン棟には直売所、物産館、レストラン、観光情報コーナー、他に独立したトイレ棟、そしてもう一棟地域住民向けの施設棟があります。駐車場は広く、裏手に第二駐車場があります。大型の道の駅です。

道の駅の正式名称は「道の駅あいづ 湯川・会津坂下」。立地は湯川村ですが、会津坂下町と湯川村が共同で設立した施設です。二つの町村が共同出資した道の駅は、ここが全国で初という情報です。

バリアフリートイレはトイレ棟内に3つ、更にメイン棟の中に屋内トイレがあり、綺麗なバリアフリートイレが用意されています。

ハード構造はゆとりのある設計なのですが、直売所と物産館の店舗内の通路幅は、それほど広々していませんが、狭くて車椅子で移動できないわけではありません。

メイン棟の前は広い屋外空間を確保しています。そのため身障者用駐車区画は、独立トイレ棟の前に、屋根付きで3台分あります。メイン棟の前にありそうに思えますが、その手前にあります。

メイン棟内にあるレストランも大規模で、フラットな構造でスペースに余裕があります。一般的な車椅子利用者なら、問題なく利用できます。「道の駅あいづ」はバリアフリー構造の新しい施設です。

福島の裏磐梯のバリアフリー観光情報を別稿で紹介しています。ぜひご覧ください。

(本稿は2018年4月の取材に基づいています)