磐梯吾妻スカイライン浄土平ビジターセンター 車椅子観光ガイド バリアフリー情報

火山噴火により生成された浄土平は、山形、福島、新潟の3県にまたがる「磐梯朝日国立公園」の、福島県「磐梯・吾妻地域」を走る磐梯吾妻スカイライン中間地点の標高1,600メートル位置します。木道散策路とビジターセンターがあり、荒々しい景観と豊かで希少な亜高山の自然を車椅子で楽しむことができる、バリアフリーなスポットです。駐車場は有料で障がい者減免制度はありません。浄土平ビジターセンターの前には身障者用駐車スペースが設けられています。今回取材時は天候が悪く散策できませんでしたが、駐車場の横から1周約1㎞の車イスでも利用できるバリアフリー木道があり「さまざまな高山植物が観察」できると案内されています。

磐梯吾妻スカイライン浄土平ビジターセンター

浄土平ビジターセンターは平成3年に設置されたバリアフリー施設。エントランスには段差回避スロープが設けられています。

磐梯吾妻スカイライン浄土平ビジターセンター

ただし館内にトイレはありません。別棟の公衆トイレにバリアフリートイレが用意されています。

磐梯吾妻スカイライン浄土平ビジターセンター

浄土平ビジターセンターはフラットなワンフロア構造。車椅子で問題なく観覧できます。浄土平の自然と歴史を学べる施設です。

磐梯吾妻スカイライン浄土平ビジターセンター

磐梯吾妻スカイライン浄土平ビジターセンターは、車椅子で利用できる施設です。

(本稿は2024年12月に執筆しました)

福島市吾妻地区にある「農産物直売所ここら吾妻店」のバリアフリー情報を別稿で掲載しています。ご参照ください。

徳川家の邸宅 松戸 戸定が丘歴史公園 車椅子観覧ガイド バリアフリー情報

徳川慶喜の弟で水戸藩最後の藩主となった徳川昭武が、千葉県松戸市に明治時代に建てた戸定邸が歴史公園として整備されて一般公開されています。戸定が丘歴史公園は、戸定邸や徳川昭武に関する資料が展示されている「戸定歴史館」、住居「戸定邸」、そして「庭園」で構成され、戸定歴史館と戸定邸は有料公開されています。

戸定が丘歴史公園

戸定が丘歴史公園は松戸駅から徒歩10分の案内ですが、小高い丘にあるので車椅子では辛い坂道を上がります。無料駐車場があり、もっとも公園入口に近い高い場所にある駐車場は収容台数4台の第3駐車場です。

戸定が丘歴史公園

戸定が丘歴史公園への入口は階段路です。第3駐車場の近くに戸定が丘歴史公園の迂回スロープ路入口があります。

戸定が丘歴史公園

車両進入禁止のスロープ路は角度のある坂道です。戸定が丘歴史公園を利用するには、どうしても急な傾斜路を上がる必要があります。

戸定が丘歴史公園

この坂を上がり戸定歴史館に向かいます。帰路は車椅子後ろ向きで下りた方が安全です。

戸定が丘歴史公園

戸定歴史館は有料の施設ですが障がい者減免制度があり、本人と介助者1名の観覧料が無料に減免されます。戸定歴史館内はバリアフリー。車椅子で観覧できます。

戸定が丘歴史公園

戸定歴史館のバリアフリートイレは、車椅子で利用するにはやや狭い個室で、ウォシュレット付き便器が備えられています。

戸定が丘歴史公園

戸定歴史館の周囲は緩い傾斜はありますが、車椅子での移動に問題があるほどではありません。舗装路を通り戸定が丘歴史公園内を移動できます。

戸定が丘歴史公園

内部が有料公開されている戸定邸は、入口に段差があり、かつ建物保存のために内部は車椅子では観覧できません。入館料は障がい者減免制度があり、本人と介助者1名が無料に減免されます。

戸定が丘歴史公園

戸定邸は国指定重要文化財、庭園は国指定名勝です。

戸定が丘歴史公園

無料公開されている庭園は、部分的ですが車椅子で散策できます。舗装路を通り庭園へ向かいます。

戸定が丘歴史公園

庭園の戸定邸に近いエリアは、フラットな舗装散策路が整備されています。高台から街並みを見晴らすことができます。

戸定が丘歴史公園

庭園から戸定邸を見ることもできます。庭園の奥は段差路や急坂があるので車椅子での散策は困難です。

戸定が丘歴史公園

松戸の戸定が丘歴史公園は、アップダウンがある公園です。坂道の移動ができる車椅子利用者は、戸定歴史館の観覧と庭園の一部の散策ができます。

(本稿は2024年11月に執筆しました)

松戸市にある「松戸市公設地方卸売市場 南部市場」のバリアフリー情報を別稿で掲載しています。ご参照ください。

東京の歴史民俗資料館 羽村市郷土博物館 車椅子観覧ガイド バリアフリー情報

玉川上水の羽村堰がある東京都羽村市の郷土博物館です。羽村の自然や歴史民俗、特に玉川上水や羽村出身の作家中里介山について詳しく展示解説しています。入館は無料。開館は1985年ですが、バリアフリーに改修された車椅子で観覧できる博物館です。

羽村市郷土博物館

アクセスは羽村駅から徒歩20分の案内。来館者用の無料駐車場があり、身障者用駐車スペースはエントランス前に用意されています。

羽村市郷土博物館

エントランスは階段構造ですが、段差回避スロープが設けられています。館内はワンフロア構造。常設展示室はフラットでスペースに余裕があります。車椅子で観覧できる展示室です。バリアフリートイレは細長い構造の個室で、ウォシュレット付き便器が備えられています。

羽村市郷土博物館

羽村市郷土博物館は屋外展示場があり、江戸末期の住宅、江戸中期の門などが展示されています。屋外展示も車椅子で観覧できます。手動ドアを通り博物館裏側に出ます。

羽村市郷土博物館

裏側にも段差回避スロープがあります。屋外展示場に進みます。

羽村市郷土博物館

「赤門」までは舗装通路を通り移動できます。

羽村市郷土博物館

門の解説版を車椅子で観覧することができます。

羽村市郷土博物館

更に舗装通路を通り古民家方面に進めます。

羽村市郷土博物館

「旧下田家住宅」の前は未舗装路面です。砂利路面ではないので、路面が乾いていれば飛び石を避けて車椅子で近付くことができます。内部の観覧は段差があるので車椅子では困難です。

羽村市郷土博物館

羽村市郷土博物館は車椅子で観覧できる無料博物館です。

(本稿は2024年11月に執筆しました)

 

多摩湖畔にある「東大和市郷土博物館」のバリアフリー情報を別稿で掲載しています。ご参照ください。