21-21 DESIGN SIGHT「マル秘展」車椅子鑑賞ガイド バリアフリー情報

東京都港区六本木、東京ミッドタウン内の「21-21 DESIGN SIGHT」で、2019年11月22日から2020年3月8日までの開催。「マル秘展」に車椅子で行きました。会場のバリアフリー状況を紹介します。

21-21 DESIGN SIGHT「マル秘展」車椅子鑑賞ガイド バリアフリー情報

デザイナーの原画が展示される企画展です。展示品の約80%は中台ケース内に展示されます。このケースの横面はガラスではなく、上部からみる構造で、横の高さは車椅子からの目線にほぼ等しい位置。ケース内展示は車椅子からほとんど見えません。

21-21 DESIGN SIGHT「マル秘展」車椅子鑑賞ガイド バリアフリー情報

体格が大きく座高が高い人は、なんとか見えるかもしれません。一般的な体格で一般的な高さの車椅子に乗る人は、会場内では厚めのクッションを座面に敷くなど、目線を上げる対策が必要です。

21-21 DESIGN SIGHT「マル秘展」車椅子鑑賞ガイド バリアフリー情報

ケース内展示以外の壁面展示品や映像展示などは、車椅子から問題なく見ることができます。

21-21 DESIGN SIGHT「マル秘展」車椅子鑑賞ガイド バリアフリー情報

「21-21 DESIGN SIGHT」はミッドタウンガーデン内にある独立した施設です。「マル秘展」の観覧料は障害者減免制度があり、本人と介助者1名が無料に減免されます。受付で障害者手帳を提示して入館手続きを行います。展示会場は地階です。車椅子利用者はエレベーターで地階に下ります。

展示会場の入口は階段です。車椅子ではスロープを利用して、会場の出口から入場して、会場内を逆走して最初の展示コーナーに向かいます。

21-21 DESIGN SIGHT「マル秘展」車椅子鑑賞ガイド バリアフリー情報

車椅子からの目線では見難い展示ですが、展示ケース内にはおびただしい数の原画が展示されています。映像作品以外は写真OKですが、会場には鉛筆が置かれ、原画の模写が推奨されています。

21-21 DESIGN SIGHT「マル秘展」車椅子鑑賞ガイド バリアフリー情報

興味のあるデザイン原画の前で、長時間見学している人が多数います。展示としては派手さがない企画展ですが、会場は見学者の熱気にあふれています。

21-21 DESIGN SIGHT「マル秘展」車椅子鑑賞ガイド バリアフリー情報

「マル秘展」の展示物の多くは、一般的な車椅子からの目線では、やや見難い展示です。身体能力があり可能な人は、目線を高くする工夫をして来場してください。

21-21 DESIGN SIGHTの詳しいバリアフリー情報を別稿で掲載しています。ご参照ください。

東京ミッドタウン デザインハブ「第59回日本クラフト展」バリアフリー情報

会期は2020年1月6日から14日。東京都港区六本木、東京ミッドタウン内のデザインハブで開催されました。入場無料、期間中は無休です。

東京ミッドタウン デザインハブ「第59回日本クラフト展」会場には約600点の作品が展示。会場はバリアフリー仕様で、全ての作品を車椅子で鑑賞できます。

デザインハブ「第59回日本クラフト展」

様々な素材から生み出された、多様な作品が並びます。一部の作品は、実際に手にとって鑑賞することができます。

東京ミッドタウン デザインハブ「第59回日本クラフト展」

1960年から続く毎年恒例のイベント。2020年も新しい提案を楽しめました。

デザインハブ「第59回日本クラフト展」

テクニカルセミナー、ワークショップ、受賞者インタビューなどの企画もあります。

東京ミッドタウン デザインハブ「第59回日本クラフト展」

会場デザインハブへの車椅子でのルートは、地下鉄駅、地下駐車場から、B1でミッドタウンタワーに行き、エレベーターで5Fへ上るルートが便利です。

東京ミッドタウン デザインハブ「第59回日本クラフト展」

ミッドタウンタワーB1にはバリアフリートイレがあります。デザインハブ内にもバリアフリートイレはありますが、展示会場から手動ドアを開閉して進む必用があります。

東京ミッドタウン デザインハブ「第59回日本クラフト展」

デザインハブ「第59回日本クラフト展」は、車椅子で快適に鑑賞できる展示会です。

東京ミッドタウン内デザインハブの詳しいバリアフリー情報を別稿で掲載しています。ご参照ください。

東京ミッドタウン イルミネーション2019 バリアフリー情報

東京都港区六本木の東京ミッドタウン。車椅子での冬のイルミネーションの楽しみ方を紹介します。イルミネーションは12月25日までです。

スターライトガーデン2019

芝生広場「スターライトガーデン2019」の状況です。11月26日から始まりました。芝生広場の周囲は時計回りでの一方通行になります。したがってガレリアB1から横断歩道を渡って芝生広場に向った場合や、ミッドタウンガーデンから向かった場合の通常ルートは、芝生広場の正面左端から一周回って正面中央に戻るルートになります。

スターライトガーデン2019

今回取材時は、芝生広場の周囲が3重の人垣が出来る程度の混雑状況でした。スタッフが車椅子をみると「混雑で一周するのは大変なので、正面に誘導します」と声をかけていただきました。短距離ですが一般ルートを逆流して広場正面に向かいました。

スターライトガーデン2019

ガレリア1Fから横断陸橋を渡り、エレベーターで地上に下りると、広場正面右端に出ます。少々の混雑状況なら、このルートだと特別誘導無しで、広場正面に車椅子で近づけます。

スターライトガーデン2019

例年のことですが、12月24日と25日は大混雑するため、車椅子やベビーカーでの一般ルートでの見学は制限されます。

東京ミッドタウン イルミネーション2019

ミッドタウンガーデンのイルミネーションの状況です。2019も「ツリーイルミネーション」や「シャンパン・イルミネーション」が輝きます。

シャンパン・イルミネーション

ミッドタウンガーデン内の散策路は、通常極端な混雑はありません。どのようなルートでも、車椅子で問題なくイルミネーションを鑑賞できます。

シャンパン・イルミネーション

ミッドタウンが推奨している散策ルートは、外苑東通り側から芝生広場方面へ向かう方向です。24日と25日は、その方向での一方通行規制になります。

シャンパン・イルミネーション

通常日でも、同方向に散策する人が多数で、反対方向からはやや逆流するイメージにはなります。

シャンパン・イルミネーション

また外苑東通り側から芝生広場方面に進むと、「ツリーイルミネーション」や「シャンパン・イルミネーション」の先に「スターライトガーデン2019」が見えてくるコースになります。

シャンパン・イルミネーション

東京ミッドタウンのイルミネーションは、24日と25日以外は、2019年も車椅子で楽しめます。週末は混雑するので注意してください。

東京ミッドタウンの詳しいバリアフリー情報を別稿で掲載しています。ご参照ください。