会期は2020年1月6日から14日。東京都港区六本木、東京ミッドタウン内のデザインハブで開催されました。入場無料、期間中は無休です。
会場には約600点の作品が展示。会場はバリアフリー仕様で、全ての作品を車椅子で鑑賞できます。
様々な素材から生み出された、多様な作品が並びます。一部の作品は、実際に手にとって鑑賞することができます。
1960年から続く毎年恒例のイベント。2020年も新しい提案を楽しめました。
テクニカルセミナー、ワークショップ、受賞者インタビューなどの企画もあります。
会場デザインハブへの車椅子でのルートは、地下鉄駅、地下駐車場から、B1でミッドタウンタワーに行き、エレベーターで5Fへ上るルートが便利です。
ミッドタウンタワーB1にはバリアフリートイレがあります。デザインハブ内にもバリアフリートイレはありますが、展示会場から手動ドアを開閉して進む必用があります。
デザインハブ「第59回日本クラフト展」は、車椅子で快適に鑑賞できる展示会です。