障がいのあるアーティストの作品展 デザインハブ「フレフレハンカチ」

東京都港区六本木、東京ミッドタウン内「デザインハブ」の第84回企画展「JAGDAつながりの展覧会Part3 フレフレハンカチ」は、障がいのあるアーティストが描いた原画をデザインした172種類のハンカチを、展示してチャリティ販売する企画イベントです。

障がいのあるアーティストの作品展 デザインハブ「フレフレハンカチ」

デザインハブでの会期は2020年1月17日から2月18日まで。以後全国に巡回します。

チャリティ販売の収益金は、パラリンピアンを応援する(社)日本パラリンピアンズ協会に寄付されます。

障がいのあるアーティストの作品展 デザインハブ「フレフレハンカチ」

2020年は東京オリンピック、パラリンピックの開催年。デザインされたハンカチは、一辺にスティックを挿して応援フラッグとしても使えます。

デザインハブの展示は、スティックを挿した状態で172本の応援フラッグになったハンカチが立ち並びます。

障がいのあるアーティストの作品展 デザインハブ「フレフレハンカチ」

壁面にはハンカチ一枚一枚の紹介解説掲示があり、原画からデザイナーがどういう仕事をしたのかが分かります。

障がいのあるアーティストの作品展 デザインハブ「フレフレハンカチ」

会場なフラットでスペースに余裕があり、車椅子でゆっくりハンカチを鑑賞できます。

障がいのあるアーティストの作品展 デザインハブ「フレフレハンカチ」

一昨年のPart1は「マスキングテープ」、昨年のPart2は「タンブラー」でした。会場の販売コーナーでは、Part1の「マスキングテープ」も在庫の限りチャリティ販売されています。

障がいのあるアーティストの作品展 デザインハブ「フレフレハンカチ」

「JAGDAつながりの展覧会」は、「デザインの力で障がいのあるアーティストとパラリンピアンを応援」します。

21-21 DESIGN SIGHT「マル秘展」車椅子鑑賞ガイド バリアフリー情報

東京都港区六本木、東京ミッドタウン内の「21-21 DESIGN SIGHT」で、2019年11月22日から2020年3月8日までの開催。「マル秘展」に車椅子で行きました。会場のバリアフリー状況を紹介します。

21-21 DESIGN SIGHT「マル秘展」車椅子鑑賞ガイド バリアフリー情報

○ケース内展示は車椅子から見えない

デザイナーの原画が展示される企画展です。展示品の約80%は中台ケース内に展示されます。このケースの横面はガラスではなく、上部からみる構造で、横の高さは車椅子からの目線にほぼ等しい位置。ケース内展示は車椅子からほとんど見えません。

21-21 DESIGN SIGHT「マル秘展」車椅子鑑賞ガイド バリアフリー情報

体格が大きく座高が高い人は、なんとか見えるかもしれません。一般的な体格で一般的な高さの車椅子に乗る人は、会場内では厚めのクッションを座面に敷くなど、目線を上げる対策が必要です。

21-21 DESIGN SIGHT「マル秘展」車椅子鑑賞ガイド バリアフリー情報

ケース内展示以外の壁面展示品や映像展示などは、車椅子から問題なく見ることができます。

21-21 DESIGN SIGHT「マル秘展」車椅子鑑賞ガイド バリアフリー情報

21-21 DESIGN SIGHT「マル秘展」車椅子鑑賞ガイド バリアフリー情報

21-21 DESIGN SIGHT「マル秘展」車椅子鑑賞ガイド バリアフリー情報

○会場のバリアフリー状況

「21-21 DESIGN SIGHT」はミッドタウンガーデン内にある独立した施設です。

「マル秘展」の観覧料は障害者減免制度があり、本人と介助者1名が無料に減免されます。受付で障害者手帳を提示して入館手続きを行います。

展示会場は地階です。車椅子利用者はエレベーターで地階に下ります。

展示会場の入口は階段です。車椅子ではスロープを利用して、会場の出口から入場して、会場内を逆走して最初の展示コーナーに向かいます。

21-21 DESIGN SIGHT「マル秘展」車椅子鑑賞ガイド バリアフリー情報

○熱心な見学者が多数

車椅子からの目線では見難い展示ですが、展示ケース内にはおびただしい数の原画が展示されています。

映像作品以外は写真OKですが、会場には鉛筆が置かれ、原画の模写が推奨されています。

21-21 DESIGN SIGHT「マル秘展」車椅子鑑賞ガイド バリアフリー情報

興味のあるデザイン原画の前で、長時間見学している人が多数います。展示としては派手さがない企画展ですが、会場は見学者の熱気にあふれています。

21-21 DESIGN SIGHT「マル秘展」車椅子鑑賞ガイド バリアフリー情報

「マル秘展」の展示物の多くは、一般的な車椅子からの目線では、やや見難い展示です。身体能力があり可能な人は、目線を高くする工夫をして来場してください。

東京ミッドタウン デザインハブ「第59回日本クラフト展」

会期は2020年1月6日から14日。東京都港区六本木、東京ミッドタウン内のデザインハブで開催されました。入場無料、期間中は無休です。

東京ミッドタウン デザインハブ「第59回日本クラフト展」会場には約600点の作品が展示。会場はバリアフリー仕様で、全ての作品を車椅子で鑑賞できます。

デザインハブ「第59回日本クラフト展」

様々な素材から生み出された、多様な作品が並びます。一部の作品は、実際に手にとって鑑賞することができます。

東京ミッドタウン デザインハブ「第59回日本クラフト展」

1960年から続く毎年恒例のイベント。2020年も新しい提案を楽しめました。

デザインハブ「第59回日本クラフト展」

テクニカルセミナー、ワークショップ、受賞者インタビューなどの企画もあります。

東京ミッドタウン デザインハブ「第59回日本クラフト展」

会場デザインハブへの車椅子でのルートは、地下鉄駅、地下駐車場から、B1でミッドタウンタワーに行き、エレベーターで5Fへ上るルートが便利です。

東京ミッドタウン デザインハブ「第59回日本クラフト展」

ミッドタウンタワーB1には障害者用トイレがあります。デザインハブ内にも障害者用トイレはありますが、展示会場から手動ドアを開閉して進む必用があります。

東京ミッドタウン デザインハブ「第59回日本クラフト展」

デザインハブ「第59回日本クラフト展」は、車椅子で快適に鑑賞できる展示会です。