群馬県甘楽町 花のお寺 宝積寺 車椅子お参りガイド バリアフリー情報

群馬県甘楽町の宝積寺(ほうしゃくじ)は、四季折々の花が美しい「花のお寺」として知られています。ただし山のお寺なので、車椅子でのお参りは坂道を通る必要があります。アクセスは車が便利。参拝者用の駐車場が用意されています。

甘楽町の宝積寺

駐車場は未舗装砂利路面です。車椅子が動かないことはありませんが、後ろ向きでゆっくりと進むことをお薦めします。

甘楽町の宝積寺

駐車場の出入口近くにバリアフリートイレがある公衆トイレがあります。

甘楽町の宝積寺

バリアフリートイレは一般的なサイズの個室で、ウォシュレット付き便器が備えられています。とても綺麗なトイレです。

甘楽町の宝積寺

駐車場からのアクセスルートが問題です。下の写真は境内から参道を見下ろした様子です。通常の参道は急坂で車椅子での通行は困難です。

甘楽町の宝積寺

車椅子では境内へつながる車道を通ることをお薦めします。迂回路になるので移動距離は長くなりますが、坂道の傾斜は参道よりも緩くなります。寺務所の駐車場まで車椅子で上がることができます。歩ける人でも足が悪い方は、車道ルートでのお参りをお薦めします。

甘楽町の宝積寺

境内は舗装通路が整備されていて、ある程度の範囲は車椅子で移動できます。

甘楽町の宝積寺

本堂、観音菩薩像ともに階段がありますが、車椅子で階段手前の正面からお参りすることができます。

甘楽町の宝積寺

甘楽町の宝積寺は車道ルートを通れば車椅子でお参りができる花のお寺です。

(本稿は2025年4月に執筆しました)

甘楽町「めんたいパーク群馬」のバリアフリー情報を別稿で掲載しています。ご参照ください。

甘楽町 めんたいパーク群馬 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

2022年、群馬県甘楽町にオープンした「めんたいパーク群馬」は、明太子のかねふくが運営する工場見学、直売店、フードコートが併設された明太子の製造工場です。めんたいパーク群馬の開業で、めんたいパークは全国で6店舗になりました。

アクセスは上州新屋駅から徒歩6分の案内。合計で普通車230台を収容する無料駐車場が用意されています。身障者用駐車スペースはエントランスの近くに設けられています。

めんたいパーク群馬

めんたいパーク群馬のエントランスは段差の上です。車椅子は段差回避スロープを通り入口に進みます。傾斜は緩やかなスロープです。

めんたいパーク群馬

出入口は2か所の自動ドアです。建物の屋根に乗っているのは「タラピヨ」ちゃんです。遠くからよく見えます。

めんたいパーク群馬

2枚の自動ドアを通り館内に入ります。めんたいパーク群馬は車椅子で問題なく入退館できます。

めんたいパーク群馬

1Fは直売店、フードコート、そして工場見学コースでもある「つぶつぶランド」があります。つぶつぶランドの入口に、氷川きよしさんが立っています。

めんたいパーク群馬

新しいめんたいパークほど、つぶつぶランドは進化します。めんたいパーク群馬は、映えるスポットの連続です。

めんたいパーク群馬

博士帽をかぶるキャラクターは「タラコン博士」です。

めんたいパーク群馬

科学的な説明展示もビジュアルが進化しています。

めんたいパーク群馬

つぶつぶランドの全てを車椅子で見学できます。

めんたいパーク群馬

最後は迫力の「めんたいレシピ」で締めています。

めんたいパーク群馬

2Fはキッズランドと休憩スペースです。エレベーターで移動します。

めんたいパーク群馬

エレベーターの内装は特別仕様です。

めんたいパーク群馬

2Fのメイン施設は無料で遊べるキッズランドです。しかしそれだけではありません。

めんたいパーク群馬

トリックアート的な記念撮影スポットがあります。車椅子で撮影できます。

めんたいパーク群馬

休憩スペースは車椅子で利用できる可動式テーブル席です。近くに無料のお茶セルフサービス器が設置されています。

めんたいパーク群馬

1Fと2Fをつなぐ階段の上に巨大なキャラクターが浮かんでいます。

めんたいパーク群馬

壁面の装飾も見て楽しめます。

めんたいパーク群馬

バリアフリートイレは1Fと2Fにあります。下の写真は2Fのバリアフリートイレです。イラストつきの引き戸ドアを開けます。

めんたいパーク群馬

スペースは一般的なサイズの個室で、ウォシュレット付き便器、オストメイト装置が備えられています。

めんたいパーク群馬

6店舗目のめんたいパーク群馬は、これまでのノウハウが投入された、現時点で最新のめんたいパークです。車椅子で買い物、食事、休憩、記念撮影ができるバリアフリーな施設です。

「めんたいパーク伊豆」「めんたいパーク大洗」を別稿で紹介しています。ご参照ください。

(本稿は2022年7月に執筆しました)

群馬 こんにゃくパーク 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

群馬県はこんにゃく生産量が日本一。こんにゃくパークは、甘楽町にある地元のこんにゃくメーカーが運営する施設で、工場見学、無料のこんにゃくバイキング、こんにゃく作り体験、お土産店と農産物直売所、遊び広場や足湯などがあります。

こんにゃくパーク

こんにゃくパークは2014年にオープン。その後施設は順次拡張され、2021年12月にはイタリア製のレトロな観覧車が登場しました。

こんにゃくパーク

アクセスは車が便利です。富岡ICから車で約10分の案内。複数の駐車場があります。身障者用駐車スペースは第一駐車場に5台分設定されています。

こんにゃくパーク

施設全般屋内外、段差の無いフラットな構造です。車椅子で問題なく利用できます。

こんにゃくパーク

駐車場からこんにゃくパーク入口まで、段差の無い舗装路面を通ります。出入口はフラットな構造の大きな自動ドアです。

こんにゃくパーク

現在はコロナ対策で、入口で検温と手指消毒を行い、受付で簡単な記帳をして入館します

バリアフリートイレは受付の先、1Fに1つ用意されています。スペースは一般的なサイズの個室で、ウォシュレット付き便器が備えられています。

最初に工場見学をすることが推奨されています。一般ルートは階段で2Fへ上がります。車椅子ではエレベーターを利用します。かごのサイズは大きいエレベーターです。

こんにゃくパーク

2Fへ上がると記念撮影スポットが用意されています。

こんにゃくパーク

工場見学ルートに進みます。大きな工場で、1Fの生産ラインを2Fの見学コースから見下ろす構造です。見学コースはフラットな構造で、車椅子で見学ができます。

こんにゃくパーク

窓は低い位置からあるので、車椅子から問題なく見下ろすことができます。

こんにゃくパーク

見学コースの途中には休憩コーナーがあります。その先で2つ目の生産ラインを見学します。

こんにゃくパーク

工場の生産ラインは、土日は休業です。また稼働日もお昼休みなどは止まります。見学窓の上部にモニターがあり、休業中はラインが稼働している状況が映されます。今回取材したのは祝日でしたが、製造ラインは稼働していました。

こんにゃくパーク

工場見学を終了し、エレベーターで1Fへ戻ります。1Fはコンニャクや群馬の名産品などが並ぶショップと、こんにゃくバイキングコーナー、有料で事前予約制の「こんにゃく体験キッチン」があります。

ショップは面積が広い割には、通路幅はあまり余裕がありません。車椅子で買い物は出来ますが、人がいるところを避けて移動する必要があります。

こんにゃくバイキングコーナーは、トレイを受け取りセルフサービスで好きなこんにゃくをとり、フリーテーブルへ移動していただきます。

車椅子でこんにゃくをとり、かつトレイをもって移動するのは困難なので、介助者にお願いしたほうが無難だと思います。

フリーテーブル席の椅子は可動式ですが、このエリアの通路幅はあまり余裕がありません。エリア中央部の席は、車椅子での利用は難しいと思われます。車椅子で移動できる場所の席が確保できるかが問題です。

こんにゃくパーク

別棟で農産物直売所「フーズマーケット」があります。このお店はスペースに余裕があります。

こんにゃくパーク

出入口はフラットな構造で自動ドアです。車椅子で問題なく買い物ができるお店です。

こんにゃくパーク

こんにゃくパークは、試食があるドライブインではなく、大規模な工場に併設された大型のバリアフリー施設です。時間に余裕をもって利用されることをお勧めします。

甘楽町にある「めんたいパーク群馬」の詳しいバリアフリー情報を別稿で紹介しています。ぜひご覧ください。

(本稿は2022年2月に執筆しました)