2023年新築移転 松本市立博物館 車椅子観覧ガイド バリアフリー情

新しくなった松本市立博物館。アクセスは松本駅から徒歩15分の案内です。博物館に一般来館者用の駐車場はありませんが、無料の身障者用駐車スペースが2台分用意されています。場所は大名通りの反対側、細長い構造の博物館建物の奥にあります。利用予約はできません。空いていれば自由に使用する運用ルールです。

松本市立博物館

身障者用駐車スペース側からは長いスロープを上がりエントランスに進みます。

松本市立博物館

エントランスはフラットで幅広い自動ドアです。

松本市立博物館

新しい松本市立博物館は3フロア構造。1Fはパブリッスペースと総合受付など。2Fは特別展示室と図書情報室、3Fが常設展示室です。常設展と特別展は有料ですが観覧料の障がい者減免制度があり、本人と介助者1名は無料に減免されます。

松本市立博物館

バリアフリートイレは各階に用意されています。下の写真は1Fのバリアフリートイレ。スペースに余裕がある個室で、ウォシュレット付き便器、オストメイト装置が備えられています。

松本市立博物館

館内はエレベーターを利用して上下階移動できます。吹き抜け空間は伝統工芸のてまりによる「松本てまりモビール」です。

松本市立博物館

エレベーターは1基。大型の車椅子が入るサイズです。

松本市立博物館

大きなガラス窓から松本城など市内の景観が楽しめます。

松本市立博物館

2Fの特別展示室、3Fの常設展示室ともに展示室内はフラットでスペースに余裕があります。車椅子で問題なく観覧できる展示室です。

松本市立博物館

常設展示室は8つのテーマで構成されます。さらに「井戸端のような」休憩エリアもあります。

松本市立博物館

新しくなった松本市立博物館はバリアフリーな施設です。

(本稿は2024年3月に執筆しました)

信州の近代がテーマの「松本市歴史の里」を別稿で紹介しています。ご参照ください。

相模原市立博物館 車椅子観覧ガイド バリアフリー情報

神奈川県相模原市の「相模原市立博物館」は大規模でバリアフリーな博物館です。常設展は無料、プラネタリウムは有料で有料企画展が開催されることもありますが障がい者減免制度があり、本人と介助者1名は無料に減免されます。

アクセスは車が便利です。無料駐車場が用意されています。身障者用駐車区画は、エントランスの横から駐車場入口付近にかけて設けられています。

相模原市立博物館

「相模原市立博物館」は1995年の開館。駐車場からエントランスへ向かう通路、およびエントランス周辺はフラットです。

相模原市立博物館

館内もバリアフリーで車椅子での利用に大きな問題はありません。常設展の内容はいわゆる歴史民俗資料館です。相模原の大地の歴史、郷土の歴史、くらしの姿、人と自然のかかわり、地域の変遷と展示が流れます。無料の常設展示としては、大規模で良く出来た凝った展示です。幼児でもそれなりに楽しめる工夫もあります。

「相模原市立博物館」のお隣は、一般公開施設「宇宙科学探査交流棟」がある「JAXA相模原キャンパス」です。その縁で宇宙に関わる展示があります。博物館の売店では「宇宙食」が販売されています。

バリアフリートイレは一般的なサイズの個室で、シンプルな設備のトイレです。

相模原市立博物館

相模川が再現されたコンパクトな科学水族館「相模川ふれあい科学館」を別稿で紹介しています。ぜひご覧ください。

(本稿は2023年12月に加筆しました)

印刷博物館「世界のブックデザイン2017-18」展バリアフリー情報

印刷博物館の恒例企画「世界のブックデザイン」。今回は2018年12月15日から2019年3月31日までの開催です。会場は印刷博物館1FのP&Pギャラリー。入場無料の企画展です。

会場はフラット構造でバリアフリー。車椅子での来場および展示鑑賞は可能です。バリアフリートイレは印刷博物館B1にあります。

印刷博物館全体のバリアフリー情報を別稿で掲載しています。ご参照ください。

展示される本は2017年から2018年に開催された「世界でもっとも美しい本コンクール」の入選図書と、世界7か国のコンクールに入賞した図書です。

多くの図書は車椅子から手の届く高さに展示されます。一部やや高い展示台がありますが、車椅子から手を伸ばせば届く高さです。

「世界のブックデザイン」の特徴は、展示されている図書を実際に手にとって読めることです。

壊れやすい図書には「取扱注意」という表示があります。一部汚れが付きやすい本の横には白い手袋が置いてあります。該当の本は、手袋をして触るルールです。

展示される図書をみると、世界には様々なデザインの本があることに驚きます。「2018世界でもっとも美しい本コンクール」の「金の活字賞」を受賞したのは、スイスの本でした。

もの凄く大きな判型の本があります。特殊な印刷技術を用いた本もあります。非日常的なデザインの本にも驚きます。

毎年、12月から3月にかけてP&Pギャラリーで開催される恒例企画。「世界のブックデザイン」展は、車椅子で来場可能、鑑賞可能です。