銀座ロフト 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

東京都中央区銀座の「銀座ロフト」は、スペースにゆとりがある車椅子で利用しやすいお店です。現地のバリアフリー情報を紹介します。

銀座ロフト

「銀座ロフト」は「銀座ベルビア館」の1Fから6Fにある店舗です。銀座ベルビア館の入口は「並木通り」側と反対側の2か所にあり、どちらもフラットな構造で自動ドアです。車椅子での出入りに問題はありません。銀座ベルビア館の駐車場は、並木通りの反対側の道からの利用で機械式です。

銀座ベルビア館へのアクセス

銀座ベルビア館はB1から9Fの構造ですが、現時点では1Fから8Fまでが商業利用されています。1Fから6Fが銀座ロフト。7Fと8Fが飲食店のフロアです。

エレベーターは1系統3基。メインの動線はエスカレーターなので、それほど混まずに車椅子で利用できるエレベーターです。

エレベーターは3基

バリアフリートイレは2Fと8Fにあります。どちらも赤ちゃん用のおむつ替えシートが用意されています。

「銀座ロフト」は1Fから6Fまでの全フロア通路幅に余裕があり、車椅子で移動しやすい売り場です。6Fの「キャラクター雑貨」売場の通路が若干狭くなりますが、それでもよほどの混雑でない限りは、車椅子での移動に困ることはありません。またほとんどの商品は、車椅子から手が届く陳列配置になっています。

6Fの売り場を中心に、いつもなんらかのイベントが開催されているお店です。

イベントが楽しい

HPなどでイベント情報を確認して利用してください。

イベントが楽しい

「銀座ロフト」は6フロアの多階層ショップですが、エレベーターの利用が便利で、各売り場の通路が広い、車椅子で利用しやすいお店です。

2019年4月に誕生した「無印良品 銀座」のバリアフリー状況を、別稿で紹介しています。ぜひご覧ください。

(本稿は2019年7月の取材に基づいています)

練馬インター近くの大型鮮魚店「魚市場旬(シュン)」バリアフリー情報

魚市場旬は、関越自動車の練馬インターから直線距離で約1㎞、東京都練馬区谷原4丁目の住宅街にある大型鮮魚店です。石神井公園駅から徒歩22分の案内。近隣にお住いの方以外は、車でのアクセスが便利です。住宅街の一角に100台程度を収容する大きな来店者用無料駐車場が用意されています。

魚市場旬

車でのアクセスルートは、目白通り、または笹目通りから、住宅街の生活道路を通行します。分かりやすいルートではないので、初めての利用の際にはカーナビで目的地をセットされることをお薦めします。歩行者や自転車、対向車に注意して運転してください。

店舗入口は生活道路に面しています。駐車場の入口は店舗入口正面です。

魚市場旬

身障者用駐車スペースは、駐車場に入ってすぐ左側に4台分の区画が用意されています。目立つサインはなく、パイロンに「歩行困難者専用」という掲示があります。

魚市場旬

通常の駐車区画より、横幅が1.5倍広い駐車区画です。ただし前後のスペースにあまり余裕はありません。慎重に駐車する必要がある身障者用駐車スペースです。

魚市場旬

駐車場と道路は小さな段差があります。道路と店舗入口の段差は部分的に段差解消簡易スロープが設置されています。

魚市場旬

店舗の出入口は2か所あり、どちらも床面に段差のない自動ドアです。車椅子で入店できます。

魚市場旬

今回取材した時点では、正面からみて左側が入口、右側が出口と区分けされていました。

魚市場旬

店内はフラットで通路幅は余裕があります。レジ周りのスペースも余裕があるので、車椅子で買い物ができます。ただしトイレは一般用も含めて店内にはありません。丸物、刺身、切り身、加工品、冷凍品、総菜。美味しい魚に出会える大型店舗です。

魚市場旬

魚市場旬は、丸大商店という埼玉の海産物卸問屋さんが経営母体です。本業は大宮と浦和の卸売市場での仲卸。1995年に(株)シュンを設立して、魚市場旬を開店しました。いつも賑わっている人気店です。

お隣は「新鮮市場フレッツ」が営業しています。似たような外観の建物です。

魚市場旬

新鮮市場フレッツは、総合スーパー的な単独ショップで、お肉と野菜、日用品を扱っています。この店舗は通路が狭く、混雑していると車椅子では苦戦するお店です。

魚市場旬

駐車場の入口近くにあるのは「花市場 フレッツガーデン」。小規模な花屋ですが、段差は無いので車椅子で立ち寄ることができます。

魚市場旬

駐車場内「花市場 フレッツガーデン」の正面は、自販機コーナーと喫煙所です。

魚市場旬

魚市場旬は、住宅街にある人気の大型鮮魚店です。車でアクセスすれば車椅子で買い物ができます。

東久留米市の「角上魚類小平店」を別稿で掲載しています。ご参照ください。

(本稿は2021年12月に書き直しました)

水戸 酒の資料館別春館 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

茨城県水戸市の「酒の資料館 別春館」は、水戸の老舗酒造「明利酒類」の資料館兼直売所です。1Fは車椅子で利用できます。現地のバリアフリー状況を紹介します。

江戸時代から続く老舗酒蔵の観光直売所です。とても大規模な酒蔵で、隣接して大規模な製造工場が建ち並びます。

多種多様な製品を製造販売していますが、清酒のトップブランドは「副将軍」。数々の賞を受賞している名酒です。そういうことでアイコンは水戸黄門さまです。

アクセスは車が便利。広々した駐車スペースがあります。

「別春館」建物入口には巨大な黄門さまが、にこやかなお顔で杖と印籠をお持ちです。足元には日付プレートが設置されています。記念撮影用の巨大黄門さまです。

「別春館」の入口には大きな「副将軍」の暖簾。その手前には、ちょっとした和のお庭の装飾も施されて良い雰囲気。「別春館」という名は、酒を愛した黄門さまが「杯の中には別の春が入っている」と語ったという伝承が由来です。

酒の資料館は建物の2Fで残念ながら2Fへは階段のみ、車椅子での見学は出来ません。また館内のトイレはバリアフリーではありません。

もともと酒蔵館だった建物をそのままの雰囲気で活用しているので、段差構造なのは仕方がありません。

1Fは直売所で、車椅子で利用できるフラットな構造です。清酒では「大丈夫」など他のブランドもあり。焼酎も製造しています。そして自慢は梅酒。梅酒品評会で第一位を受賞した名酒ということです。

試飲があります。今回取材時の試飲方法は、希望するジャンルをお店スタッフに相談すると数種類試飲を出していただける運用でした。お薦めの梅酒を、とリクエストすると3種類の梅酒を試飲させていただけました。団体客の場合、違う運用方法になると思います。

大きな老舗の酒蔵です。この「別春館」は水戸の観光振興役立ちたい、という思いで1998年に開館したということです。恒例のビッグイベントは「蔵開き」。3月の最終土曜日が開催日です。

酒好きから、梅酒派の方まで。「酒の資料館 別春館」は1F売り場は車椅子で利用できます。

JA水戸の農産物直売所「内原のめぐみ」を別稿で紹介しています。ご参照ください。

(本稿は2018年4月の取材に基づいています)