デザインハブ「ゼミ展」車椅子観覧ガイド バリアフリー情報

東京ミッドタウン内のデザインハブで2018年9月1日から同24日の開催。「ゼミ展」に車椅子で行きました。「ゼミ展」は、入場無料の企画展です。デザインを学ぶ10大学のゼミの活動の実際を紹介する企画展です。大学で学生は何を学んでいるのか。各ゼミの狙い、考え方、学生の作品などが、ゼミ単位で展示されています。

東京ミッドタウンはバリアフリー施設。デザインハブもバリアフリー。「ゼミ展」の展示も、車椅子での見学に大きな問題はありません。

テントの中に靴を脱いで入る展示があります。これだけは車椅子で入ることが出来ません。

本展に参加したゼミは、藝大、女子美、多摩美、武蔵美が専門大学。他に、東北大学、法政、東京工芸大学、京都工芸繊維大学、そして慶応大学からは2つのゼミが参加。デザインを学ぶといっても、その視点、手法は様々です。その違いを知る企画展です。

京都工芸繊維大学のテーマは「映画ポスターデザイン・フォトデザイン」。慶大は「風景を切り取るツールの獲得」と「移動住居の設計・開発」。東北大学は「アブダビに美術館を設計する」です。各ゼミで取り組まれているデザイン教育は、それぞれです。

これらのゼミで学んだ学生が、デザインで社会に役立つ日が来ます。バリアフリーで面白い企画展です。

東京ミッドタウン内デザインハブの詳しいバリアフリー情報を別稿で掲載しています。ご参照ください。

ポーラミュージアムアネックス「宮本佳美展」バリアフリー情報

東京都中央区銀座のポーラミュージアムアネックスで、2018年9月7日から同24日の開催。画家宮本佳美氏の「消滅からの形成」展に車椅子で行きました。新しいモノトーンの表現に出会う10点の新作展で、入場は無料です。

これまでの絵画の世界にはない、新しいモノトーンによる表現が特徴で、写真の世界の光の技法を絵画に移植したような画風です。

会場はポーラ銀座ビル3F。1F正面横にある2基のエレベーターで上がってください。ビルのエントランス周辺、エレベーターの周囲、そして会場内はすべてフラットな構造で、車椅子での利用に大きな問題はありません。

展示作品は、ほとんどが2017年から2018年に製作された新作です。製作時間がかかりそうな大作が並びます。宮本氏は創作スピードが早い画家、という印象を受けました。

オランダに研修にいった宮本氏。解説によると、17世紀オランダの光りの表現技法「ダッチライト」の現代的な表現を追求しているということです。表現上のハイライトは白。光と陰で表現された作品です。

ポーラミュージアムアネックス、宮本佳美氏の「消滅からの形成」展は、車椅子で鑑賞できる企画展です。

銀座ポーラミュージアムアネックスのバリアフリー状況を、別稿で紹介しています。ご参照ください。

シャネル・ネクサスホール「立木義浩写真展」バリアフリー情報

東京都中央区銀座。シャネル・ネクサスホール「立木義浩写真展」に車椅子で行きました。現地のバリアフリー状況を紹介します

銀座シャネル4Fの「シャネル・ネクサスホール」で、2018年9月1日から同29日までの開催。正式名称は「Yesterdays 黒と白の狂想曲(ラプソディ)」です。

立木氏の得意とするモノクロ写真の作品。4人の女性をモデルにしたスナップショットの最新作品です。

車椅子で銀座シャネルの1F正面入口から入ってください。そしてスタッフにネクサスホールの利用を伝えてください。横の入口から利用する、段差がないエレベータールートに案内していただけます。

ホール内はフラット構造でバリアフリーです。作品は車椅子から見やすい展示。車椅子での鑑賞に大きな問題はありません。

立木氏80代になっての新作シリーズです。作品からエネルギーが伝わります。この企画展でのシャネルの狙いが解ります。

銀座シャネルネクサスホールのバリアフリー状況を、別稿で紹介しています。ご参照ください。