日光霧降高原つつじヶ丘と六方沢 車椅子観光ガイド バリアフリー情報

栃木県日光市の霧降高原にあるヤマツツジの群生地「つつじヶ丘」は、車椅子でハイキングコースの散策は出来ませんが、駐車場周辺のヤマツツジは車椅子で楽しむことができます。車で向かうと「山のレストラン」や蕎麦屋さんがある一帯に最初の駐車場があります。この駐車場の周辺もヤマツツジの群生地です。

日光霧降高原つつじヶ丘

更にその奥へと続く少し狭い道を進むと「霧降高原つつじトンネル」の入口がある駐車場まで車で行けます。ここが車椅子観光で行ける終点地です。この先は未舗装デコボコ路のハイキングコースになります。

日光霧降高原つつじヶ丘

ハイキングコースは霧降ノ滝や「隠れ三滝」まで続いています。現地には案内板が掲示されています。

日光霧降高原つつじヶ丘

霧降高原つつじヶ丘まで車で来たなら、近くにある霧降高原道路のほぼ中央に位置する六方沢への立ち寄りもお薦めです。六方沢橋は標高1434mにかかる逆ローゼ型アーチ橋。その近くに無料駐車場が設けられています。

日光霧降高原つつじヶ丘

駐車スペースから小さな段差を乗り越えて、駐車場の歩道に上がります。

六方沢展望台

つつじヶ丘寄りの駐車場の名称は六方沢展望台。車椅子で絶景が楽しめます。

六方沢展望台

日光霧降高原つつじヶ丘と六方沢は、車でアクセスすれば車椅子で駐車場周辺の景観が楽しめる観光スポットです。

(本稿は2025年6月に執筆しました)

「霧降高原キスゲ平園地」のバリアフリー情報を別稿で掲載しています。ご参照ください。

群馬県甘楽町 花のお寺 宝積寺 車椅子お参りガイド バリアフリー情報

群馬県甘楽町の宝積寺(ほうしゃくじ)は、四季折々の花が美しい「花のお寺」として知られています。ただし山のお寺なので、車椅子でのお参りは坂道を通る必要があります。アクセスは車が便利。参拝者用の駐車場が用意されています。

甘楽町の宝積寺

駐車場は未舗装砂利路面です。車椅子が動かないことはありませんが、後ろ向きでゆっくりと進むことをお薦めします。

甘楽町の宝積寺

駐車場の出入口近くにバリアフリートイレがある公衆トイレがあります。

甘楽町の宝積寺

バリアフリートイレは一般的なサイズの個室で、ウォシュレット付き便器が備えられています。とても綺麗なトイレです。

甘楽町の宝積寺

駐車場からのアクセスルートが問題です。下の写真は境内から参道を見下ろした様子です。通常の参道は急坂で車椅子での通行は困難です。

甘楽町の宝積寺

車椅子では境内へつながる車道を通ることをお薦めします。迂回路になるので移動距離は長くなりますが、坂道の傾斜は参道よりも緩くなります。寺務所の駐車場まで車椅子で上がることができます。歩ける人でも足が悪い方は、車道ルートでのお参りをお薦めします。

甘楽町の宝積寺

境内は舗装通路が整備されていて、ある程度の範囲は車椅子で移動できます。

甘楽町の宝積寺

本堂、観音菩薩像ともに階段がありますが、車椅子で階段手前の正面からお参りすることができます。

甘楽町の宝積寺

甘楽町の宝積寺は車道ルートを通れば車椅子でお参りができる花のお寺です。

(本稿は2025年4月に執筆しました)

甘楽町「めんたいパーク群馬」のバリアフリー情報を別稿で掲載しています。ご参照ください。

千葉四街道のしだれ桜 福星寺 車椅子お参りガイド バリアフリー情報

千葉県四街道市の福星寺(ふくしょうじ)は1616年に開基した古刹で、創建を記念して本堂の前に植えられたと伝えられる樹齢約400年余のしだれ桜が有名な寺院です。例年3月後半に開花します。
アクセスは徒歩圏内に駅はなく、参拝者用の駐車場はありません。今回取材時の状況では、参道の手前にある5台程度駐車できるスペースに車を停めて参拝している人もいましたが、近隣の有料駐車場を利用している人が多いようでした。
境内へと続く参道は舗装路面です。

四街道市の福星寺

境内はほとんどが未舗装路面で、山門付近は車椅子での通行が困難なデコボコ路面です。

四街道市の福星寺

境内を正面から見て、右側に舗装路面が伸びています。車椅子では舗装路面上からのお参りになります。

四街道市の福星寺

舗装路面上からしだれ桜を眺めることができます。

四街道市の福星寺

ご本堂は、しだれ桜越しに、やや遠い舗装路面上の場所からのお参りになります。

四街道市の福星寺

四街道市の福星寺はアクセスの問題をクリアできれば、車椅子からしだれ桜を鑑賞できる古刹です。

(本稿は2025年4月に執筆しました)

しだれ桜有名な、千葉県山武市「長光寺」のバリアフリー情報を別稿で掲載しています。ご参照ください。