日本橋桜フェスティバル2019 車椅子観覧ガイド バリアフリー情報

日本橋の春のイベント「桜フェスティバル」。2019年は3月15日から4月7日の開催。コレド室町周辺で各種のイベントが開催されます。会場周辺はバリアフリー。車椅子での散策に大きな問題はありません。

2019年は10万球のLEDが音・風・人に反応する灯桜が福徳の森に登場。点灯時間は17時から20時まで。高さ8mの桜の木を模したデジタルアート作品です。福徳の森の広場はフラットな空間で、灯桜の周りを車椅子で移動することは可能です。

仲通りは光と音と映像でサクラカーペットが敷かれます。長さは約16m。来場者の動きによって演出が変わります。この企画も点灯時間は17時から20時までです。

3月30日(土)と31日(日)は桜屋台イベント。日本橋のグルメが集まります。混雑して大変ですが、基本的には車椅子で屋台での買い物が楽しめるイベントです。

恒例の桜ライトアップが各所で行われます。いずれの会場も車椅子からの夜桜鑑賞は可能です。

日本橋桜フェスティバルは、車椅子で楽しめるイベントです。

六本木ヒルズの桜2019 車椅子観桜ガイド バリアフリー情報

六本木ヒルズの桜の名所は2か所。毛利庭園と六本木さくら坂です。毛利庭園は車椅子で問題なく一周できます。六本木さくら坂は、その名の通り坂道なので、車椅子での往来は力が必要です。毛利庭園を中心に、車椅子での観桜コースを紹介します。

六本木ヒルズは高低差のある立地に建つ施設。毛利庭園は最も低い高さにあります。地下鉄駅から車椅子でアクセスする場合、複数のルートがありますが、坂道を避けるなら、メトロハットのエレベーターで66プラザに上がり、そこから別のエレベーターで毛利庭園の高さである六本木ヒルズアリーナレベルに下がります。

車でアクセスする場合、利用者の出入口が六本木ヒルズアリーナレベルに直結するのはP5です。P5の車両入口は六本木けやき坂通りにあり、空いていれば右折入庫も可能です。六本木さくら坂方面に行くにも、P5は比較的便利な位置にあります。距離的に六本木さくら坂に最も近いのはP11です。

毛利庭園の周回路は車椅子で通行できる、舗装されたほぼフラットな散策路です。毛利庭園内で車椅子では無理な箇所は、ハートのオブジェ「Kin no Kokoro」の記念撮影ポイント。ここは段差の下になります。

毛利庭園の芝生ゾーンは一般開放される時期もありますが、桜の季節は立ち入り禁止の場合が多いようです。また芝生ゾーンは傾斜面で、車椅子では立ち入ることは難しい構造です。毛利庭園の桜を見ながら飲食をする場合は、庭園の周辺に配置されているフリーテーブルの利用になります。車椅子での利用は可能です。

ヒルズアリーナの六本木けやき坂通り側に、一本だけですが立派な桜があります。この一本桜はヒルズアリーナ及びその周辺から、車椅子でバリアフリーに観桜できます。

桜並木が続く六本木さくら坂のお花見に車椅子で挑戦する場合は、歩道に輪留め構造の車椅子休憩ポイントがあるので、坂道に疲れたら利用してください。

六本木ヒルズは車椅子でお花見が出来ます。六本木さくら坂は傾斜がある坂道なので、無理のない範囲での観桜をお薦めします。

六本木ヒルズ全体のバリアフリー状況は、別稿「六本木ヒルズ商業ゾーン 車椅子利用ガイド バリアフリー情報」を参照してください。

アークヒルズさくらまつり2019  車椅子観桜ガイド バリアフリー情報

毎年恒例のアークヒルズさくらまつり。2019年は4月5日から7日の開催です。カラヤン広場をメイン会場に、アークヒルズ各所でサクラのディスプレイや関連イベントが行われます。散り始めた桜の中、大勢の来場者で賑わいました。

カラヤン広場では、アークヒルズに出店している有名グルメ店が自慢のメニューを屋台販売。いつにないメニューを気軽に楽しむことができます。サントリーホール側やアークさくら橋側にはフリーテーブル席があります、席を確保出来れば車椅子での飲食は可能です。

アークヒルズさくらまつり期間中は、特別に3日間連続でヒルズマルシェが開催されます。カラヤン広場はフラット構造なので、車椅子での買いものが可能です。

7日は恒例の和太鼓コンサートを開催。カラヤン広場特設ステージでの無料ライブです。正面に椅子が配置されますが、フリーコーナーもあるので、好きな場所から車椅子で参加することが出来ます。

アークヒルズとサウスタワーを結ぶ「アークさくら橋」。アークヒルズ側からは段差迂回スロープを利用します。アークさくら橋からは、スペイン坂の桜並木を上から眺めることが出来ます。

アークヒルズさくらまつりに車椅子で参加する場合の注意点です。カラヤン広場の「お花見エリア」は、靴を脱いで利用する緑のお座敷です。特別公開される「ルーフガーデン」は、階段構造です。周囲の桜並木があるスペイン坂や泉通りは、アークヒルズを起点にして散策をすると、急坂を通ります。車椅子では無理のない範囲でお花見を楽しむようにしてください。

アークヒルズはバリアフリー化が進みました。バリアフリートイレは、1Fと3Fに用意されます。カラヤン広場がある2Fにはありません。

アークヒルズの詳しいバリアフリー情報を別稿で掲載しています。ご参照ください。