幸手 県営権現堂公園 車椅子観光ガイド バリアフリー情報

桜で有名な埼玉県幸手市の「権現堂桜堤」は、県営権現堂公園の「4号公園」で、身障者用駐車区画、バリアフリートイレ、そして車椅子散策ルートが整備されています。

幸手権現堂堤 車椅子バリアフリー情報

春の「桜まつり」が有名ですが、6月は「あじさいまつり、9月は「曼珠沙華まつり」、1月は「水仙まつり」が開催されます。

「桜まつり」の期間は、臨時駐車場が開設されます。駐車場は有料になり、臨時バスが運行され、仮設トイレが設置されるなど、特別な体制になります。

※コロナ過以後は開催要領を確認して利用してください。

お祭りは年に4回

駐車場のバリアフリー状況です。通年開放されている駐車場がP1です。

幸手権現堂堤 車椅子バリアフリー情報

駐車場中央部に、以前からある身障者用駐車区画とバリアフリートイレがあります。

幸手権現堂堤 車椅子バリアフリー情報

新しく整備された身障者用駐車区画とバリアフリートイレは、駐車場の南側にあります。

幸手権現堂堤 車椅子バリアフリー情報

新しくて清潔感のあるトイレ棟です。

幸手権現堂堤 車椅子バリアフリー情報

そして新トイレ棟の裏側から、車椅子で権現堂堤に上がるバリアフリールートが整備されています。

幸手権現堂堤 車椅子バリアフリー情報

現地には車椅子マークのサインが掲示されています。したがって車椅子利用者は、南側の身障者用駐車スペースを利用したほうが便利です。

幸手権現堂堤 車椅子バリアフリー情報

舗装傾斜路を上がり堤の上に進みます。傾斜はそれほど急ではありません。

幸手権現堂堤 車椅子バリアフリー情報

権現堂堤は堤防です。堤の上はほぼフラットな舗装散策路で、車椅子で移動可能です。

幸手権現堂堤 車椅子バリアフリー情報

堤の上にある茶屋に車椅子で立ち寄ることができます。

幸手権現堂堤 車椅子バリアフリー情報

駐車場の反対側には、春には菜の花畑が広がる一帯があります。菜の花は堤に上がらなくては鑑賞できませんが、桜、紫陽花、曼珠沙華、水仙は、駐車場側から鑑賞することもできます。

幸手権現堂堤 車椅子バリアフリー情報

堤の下へ車椅子で下りることができる傾斜路があります。

権現堂公園

堤の下の歩道は、ほとんどが傾斜の少ない舗装路で、車椅子での通行に大きな問題はありません。

第一駐車場に障害者用トイレあり

中川沿いまで進むと「ヤギ小屋」があります。

権現堂公園

「権現堂桜堤」がある「4号公園」から「外野橋」を渡ると、万葉の公園「3号公園」があります。

権現堂公園

外野橋は歩行者専用のバリアフリーな橋です。

外野橋

3号公園は「万葉の公園」「展望の丘」「芝生広場」などがあります。

権現堂公園

3号公園にも駐車場があり、身障者用駐車スペースが設けられています。

3号公園

バリアフリートイレが設置されています。

3号公園

3号公園の散策路はフラットな舗装路面です。

権現堂公園

ただし展望の丘に上がる坂道は角度があります。

権現堂公園

そのため坂道の入口に柵が設置されていて、車椅子では通行できません。展望の丘は車椅子で散策できません。

展望の丘

県営権現堂公園の1号公園は「多目的運動場」で、2号公園は児童向けの大型遊具などがある「レクリエーション公園」です。車椅子での散策に向いているのは3号公園と桜堤の4号公園です。

堤の上は未舗装路

幸手市の権現堂堤は、車椅子でお花見ができる花の名所です。

権現堂公園は茨城県との県境にあります。茨城県の「道の駅ごか」まで約5㎞です。「道の駅ごか」の情報を別稿で掲載していますので、ご参照ください。

(本稿は2022年11月に加筆しました)

羽生の藤の名所 大天白神社 車椅子観光ガイド バリアフリー情報

埼玉県羽生市の「大天白神社」は、車椅子で藤の花を楽しめる神社です。

アクセスは車が便利です。大天白神社は、幹線道路から生活道路に入った先にあります。神社の北側からアクセスしたほうが、狭い道を通らずにいけます。

無料駐車場があります。未舗装の砂利敷きの駐車スペースもありますが、車椅子ユーザーは舗装駐車場へ進んでください。そこに身障者用駐車区画が2台分用意されています。神社のトイレにはバリアフリートイレが用意されています。

大天白神社

神社の境内というよりはイメージは公園です。中央の噴水池を囲むようにおよそ60本の紫と白の藤棚があります。車椅子で真下を通行できる藤棚もあります。小高い山の上の藤棚や、車椅子では通行できない段差のある箇所を通る藤棚などもありますが、真下に行けないというだけで、十分に鑑賞できます。

大天白神社は安産子育ての神として有名で、子育て藤ともいわれています。広場スペースに、自由に使用できるテーブルと椅子が3~4卓あります。ふじ棚の下にもベンチがあるので、休憩しながらお花を観賞することもできます。

これだけのボリュームの藤の花を、手が届くような近さで鑑賞できるところはなかなかありません。藤の花は、匂いが強いことに、改めて気づかされます。

見ごろは例年GWの頃。大和町町内会と観光協会の共催で「大天白藤まつり」が開催されます。

(本稿は2014年5月の取材に基づいています)

東京ミッドタウン「MIDTOWN BLOSSOM 2019」バリアフリー情報

ミッドタウン内のさくら通りは全長200mの桜並木。隣接する檜町公園と併せて、約150本の桜の木が植栽されます。東京ミッドタウンは車椅子で安心して観桜が出来る、都心のお花見スポットです。春のMIDTOWN BLOSSOMは毎年恒例のイベント。2019年の模様を紹介します。

さくら通りは外苑東通り側から芝生広場まで続く桜並木。ミッドタウンガーデン内の舗装された散策路を通りながら、車椅子でお花見を楽しめます。2019年は3月下旬に満開。とても美しい桜を鑑賞できました。

ミッドタウンガーデン内に、大きなコルクと巨大なシャンパンボトルが出現。記念撮影ポイントです。

まだ肌寒いこの季節。ミッドタウンガーデンには寒さをしのげるドーム型テント席が用意されます。ただし内部はクッションに座る席なので、車椅子のままでの利用は難しい構造です。

ガレリア1F正面入口にはスプリング・フラワー・ディスプレイが登場。華やかな演出を楽しめます。

フジフィルム・スクエアでは、3月15日から4月3日まで「日本の桜」展を開催。三春の滝桜など、美しい日本の桜の写真が入場無料で楽しめます。

開業12年。東京ミッドタウンの桜は大きく成長し、しっかりと花を咲かせています。ミッドタウンは車椅子で快適にお花見が出来る、バリアフリー観桜スポットです。

東京ミッドタウンの詳しいバリアフリー情報を別稿で掲載しています。ご参照ください。