東京オペラシティ ICC 車椅子観覧ガイド バリアフリー情報

NTTインターコミュニケーション・センター(ICC)は、1997年に東京オペラシティ内に開館した文化施設です。コミュニケーションをテーマに「科学技術と芸術文化の対話を促進し、豊かな未来社会を構想」し、「アーティストやサイエンティストを世界的に結び付けるネットワークや情報交流の拠点」として、年間を通じて様々な展示会やイベントを展開しています。

ICCは東京オペラシティの4Fがエントランスで、4Fと5Fに展示室やワークスペースがあります。アクセスなど東京オペラシティの詳しいバリアフリー情報は、別稿「新宿 東京オペラシティ 車椅子利用ガイド バリアフリー情報」を参照してください。

ICCの展示会やイベントは有料展と無料展があり、有料でも観覧料や参加料に障がい者減免制度がある展示会があります。企画毎に設定されるので、開催案内を確認して利用してください。

ICCは全体としてバリアフリー施設ですが、4Fから5FのギャラリーA・Bへ移動する通常ルートは階段です。

NTTインターコミュニケーション・センター

4Fの奥にICC館内専用のエレベーターがあります。スタッフの案内に従って利用してください。

NTTインターコミュニケーション・センター

5Fフロアは段差の無い構造です。車椅子で観覧できる展示室です。

NTTインターコミュニケーション・センター

バリアフリートイレは5Fにあります。スペースはやや狭い個室で、シンプルな設備のトイレです。

NTTインターコミュニケーション・センター

全く展示会などが開催されていない期間がありますが、同時に複数の展示会やイベントが並行開催される期間もあります。HPなどでスケジュールを確認して利用してください。ICCは車椅子で観覧できるバリアフリー施設です。

(本稿は2022年8月に執筆しました)

テレビ朝日・六本木ヒルズ サマステ2022 バリアフリー情報

東京都港区の六本木ヒルズでサマステが始まりました。2022年は7月23日から8月28日までの開催です。六本木ヒルズの各所で「どらえもん」がイベント会場を案内しています。

テレビ朝日・六本木ヒルズのサマステ

「66プラザ」は大勢の「どらえもん」が並ぶ写真撮影スポットです。車椅子、ベビーカーで問題なく遊べます。

テレビ朝日・六本木ヒルズのサマステ

「大屋根プラザ」は「グルメキッチン」と「夏のアソビバ」。「グルメキッチン」は、席を選べれば車椅子でグルメを楽しめます。

テレビ朝日・六本木ヒルズのサマステ

有料の「夏のアソビバ」は、4歳以上はお子さまのみの入場ができます。

テレビ朝日・六本木ヒルズのサマステ

毛利庭園の周辺は「のんあるビアガーデン」。15種類のノンアルドリンクが楽しめます。

テレビ朝日・六本木ヒルズのサマステ

キッチンカーは小さな段差の上にあります。飲み物の販売窓口前は段差がありません。

テレビ朝日・六本木ヒルズのサマステ

「ヒルズアリーナ」では様々なイベントが開催されます。ほとんどのイベントは有料で事前予約制です。

テレビ朝日・六本木ヒルズのサマステ

メイン会場はテレビ朝日です。バリアフリー状況は企画によりますが、概ね車椅子、ベビーカーで利用できます。

テレビ朝日・六本木ヒルズのサマステ

入口は裏側で正面が出口です。「どらえもん」がルート案内をしています。

テレビ朝日・六本木ヒルズのサマステ

テレビ朝日・六本木ヒルズのサマステ。2022年は開催されました。

六本木ヒルズ全体のバリアフリー状況は、別稿「六本木ヒルズ商業ゾーン 車椅子利用ガイド バリアフリー情報」を参照してください。

のらくろ館 森下文化センター 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

東京都江東区の森下文化センター内に、入場無料の「田川水泡・のらくろ館」があります。スペースとしては小規模ですが、展示物が多い見応えのある施設です。

アクセスは森下駅から徒歩8分の案内。「高橋のらくろード商店街」を通るアップダウンが少ないルートです。森下文化センターの正面入口は、フラットな構造の自動ドアです。

田川水泡・のらくろ館

森下文化センターには地下駐車場があります。収容台数は19台で、身障者用駐車スペースがあります。前後左右スペースに余裕がある駐車区画です。

田川水泡・のらくろ館

森下文化センター地下駐車場は有料ですが、30分までは無料で、障がい者はその後の駐車料金も全額免除になります。1F事務所で駐車料金の減免措置を受けてください。

田川水泡・のらくろ館

地下駐車場からバリアフリーに館内に移動できます。地下のエレベーターホールの出入口はタッチ式の自動ドアです。

田川水泡・のらくろ館

エレベーターは1基で、普通サイズの車椅子が余裕で入るかごサイズです。

田川水泡・のらくろ館

田川水泡・のらくろ館は1Fにあります。ロビー空間を衝立で仕切った施設で、車椅子で観覧できるフラットな構造です。入口から施設内に入ります。

田川水泡・のらくろ館

小さな空間ですが「水泡と深川」「のらくろストーリー」「水泡と仲間たち」「水泡略年譜」「書斎の再現」などなど、展示されている資料のボリュームは膨大です。丁寧に観覧すると20分以上かかります。

田川水泡は幼少期から青年期までを江東区で過ごしました。1998年に遺族から作品や遺品が江東区に寄贈され、翌1999年に田川水泡・のらくろ館が開館しました。出口ではのらくろが挨拶をしています。

田川水泡・のらくろ館

森下文化センターは4F構造の複合的な文化施設で、会議室やホールなどがあります。1Fの森下アートスペースの壁面には「伊東深水と関根正二」紹介展示コーナーがあります。これも観覧無料です。

バリアフリートイレは各階にあります。田川水泡・のらくろ館がある1Fのトイレは一般的なサイズの個室で、ウォシュレット付き便器、オストメイト装置が備えられています。

田川水泡・のらくろ館

田川水泡・のらくろ館は小規模ですが、展示内容は濃い施設です。田川水泡・のらくろ館がある森下文化センターは、車椅子で利用できるバリアフリー施設です。

近隣にある回遊式林泉庭園「清澄庭園」の詳しいバリアフリー情報を別稿で掲載しています。ぜひご覧ください。

(本稿は2022年7月に執筆しました)