表参道ヒルズ クリスマス2018 車椅子鑑賞ガイド バリアフリー情報

2018年のテーマは「都会に出現するオーロラ」。各フロアから車椅子で鑑賞できるクリスマスイベントです。

表参道ヒルズのクリスマスイルミネーション。2018年は11月7日から12月25日の開催。本館吹き抜けに約6,000本の「つらら」が「光のカーテン」を創ります。

階段踊り場には高さ7mのクリスマスツリーが登場。上空の「光のカーテン」と連動して、ツリーも様々な色に輝きます。

音楽と光で彩られる特別演出は20分毎に3分間。どのフロアからでも吹き抜けに現れる「都会に出現するオーロラ」を鑑賞できます。

車椅子でも各フロアから鑑賞できます。オーソドックスなベストポジションは、最下階B3の階段前。オーロラを見上げるポジションです。

B3へはスロープ回廊は通じていません。車椅子ではエレベーターを利用してください。

表参道ヒルズは、2017年からアート系クリスマスイルミネーションに取り組んでいます。2018年の作品はクリエイティブチーム「ケイコ+マナブ」の作品。現地の解説板によると「つらら」の素材は、キラキラ光る「鳥よけ」に使用されるものということです。

表参道ヒルズはバリアフリー施設です。「都会に出現するオーロラ」を、車椅子で楽しめます。

表参道ヒルズのバリアフリー情報を別稿で掲載しています。ご参照ください。

エスパス ルイ・ヴィトン「ソト展」車椅子バリアフリー情報

表参道ルイ・ヴィトンの7F「エスパス ルイ・ヴィトン」で2018年12月7日から2019年5月12日までの開催。「ヘスス・ラファエル・ソト」の作品展示会は入場無料の企画展です。

表参道ルイ・ヴィトンのエントランスは段差なくバリアフリー。店内のエレベーターで7Fへ上がります。7Fのギャラリーはフラット構造。7Fのトイレは一般トイレのみでバリアフリートイレはありません。

展示は巨大なインスタレーション作品。作品の中に入ることができます。そのため手荷物は入口で預ける運用になっています。

車椅子でもインスタレーションの中に入ることができます。作品の外から、中から、様々な視点で作品を鑑賞します。

今回は陽射しが降り注ぐ日中に鑑賞しました。太陽光の角度と作品の位置、それを作品の外から、作品の中から見る。見るポジションによって、印象が変わるインスタレーションです。夜見ると、また違う見え方をするはず。いろいろな条件で鑑賞したい作品です。

ソト氏の略歴です。ヘスス・ラファエル・ソト氏は、1923年ベネズエラの生まれ。1950年代から創作活動を本格的にはじめ、パリに移住して活躍。世界中の主要な個展で高く評価され、2005年にパリで生涯を終えました。

展示されている作品は「フォンダシオン ルイ・ヴィトン」の所蔵作品です。

「エスパス ルイ・ヴィトン」はバリアフリー施設。「ヘスス・ラファエル・ソト」展は、車椅子で作品の中からも鑑賞できます。

エスパス ルイ・ヴィトンのバリアフリー情報を別稿で掲載しています。ご参照ください。

南青山 伊勢半本店紅ミュージアム 車椅子観覧ガイド バリアフリー情報

江戸時代からの製法を守る紅屋。企業ミュージアム「伊勢半本店紅ミュージアム」は車椅子で観覧できます。現地のバリアフリー状況を紹介します。

場所は東京都港区南青山

紅ミュージアムへの車椅子でのアクセス方法です。駅からは少し距離があり、表参道駅から約1km、六本木駅からは約1.5kmあります。

場所は東京都港区南青山

来館者用の専用駐車場はありません。近隣にコインパーキングは複数あります。また紅ミュージアムが面する通りは、パーキングメーターが設置されています。

場所は東京都港区南青山

道路からミュージアム内へは、段差なく車椅子で移動できます。

バリアフリーミュージアム

「伊勢半本店紅ミュージアム」は入館無料。紅に関する歴史を学ぶ常設展と、現在の製品を紹介、販売するサロンがある小さなミュージアムです。

館内は絶対的なスペースは広くありませんが、床面はフラットで車椅子で移動できる通路幅があります。

バリアフリーミュージアム

今回取材時は2名のスタッフがいらっしゃいました。サロンでは紅の本物の製品を用いて、製造方法や使用方法を解説していただけます。

原材料、製品、そしてお肌への使用。変化する色合いに驚きます。伊勢半本店では現在2名の職人が、江戸時代から変わらない製法を守っているそうです。

スタッフによる丁寧な解説

ミュージアムの奥が資料室で常設展示があります。紅の起源や伝来の解説。江戸時代の化粧箱や化粧道具の展示。ここでしか学べない紅の資料が展示されます。

常設展示は2019年にリニューアルします。そのため2019年8月5日から11月1日まで「伊勢半本店紅ミュージアム」休館し、11月2日にリニューアルオープンする予定です。

※予定通りにリニューアルオープンしました(追記:2020年7月)

常設資料室で歴史を知る

今回取材時は、サロン内で車椅子のまま、スタッフのご厚意で紅のお茶をいただきました。

「伊勢半本店紅ミュージアム」は、車椅子で観覧できる小さな企業ミュージアムです。

東京にあるユニークな博物館を別稿でまとめて紹介しています。ぜひご覧ください。

(本稿は2019年5月の取材に基づいています)