ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)で、コンピュータ・グラフィックスの先駆者である河口洋一郎氏の個展を車椅子で観覧しました。会場のバリアフリー状況を紹介します。本展は2020年1月30日から3月19日までの開催。入場は無料です。

gggの出入口は段差があります。車椅子では入口にあるインターフォンで連絡をして、別にある段差の無い入口から館内に入ります。スタッフの誘導に従ってください。

車椅子用出入口から1F展示室に入ります。1Fの展示はスペースに余裕があり、車椅子で問題なく鑑賞できます。いきなり、河口洋一郎氏による独特なグラフィックの世界に魅せられる展示です。
B1も展示室です。このフロアも車椅子でゆっくり鑑賞できるスペースの余裕があります。
2Fは資料室兼展示室で、本展では展示があります。
館内にはエレベーターがあり上下階移動が可能です。ただし1Fでのエレベーター乗降はスタッフの誘導が必要です。
バリアフリートイレはB2に用意されています。

河口洋一郎氏の創作のテーマは「5億年後」です。河口氏はコンピューター・グラフィックによる創作の先駆的な存在で、今回の展示ではB1に初期の作品も展示され、当時の創作の苦労が紹介されています。

河口洋一郎氏は「宇宙鳳凰」など巨大な立体作品が有名ですが、gggでの展示は、グラフィックが中心です。むしろそれが、作者の志向や想像を理解するのに役立ちます。

gggの隣にある「MMM」では、展示会開催期間中、河口洋一郎オリジナルグッズが販売されています。
また市ヶ谷のDNPプラザでは、3月16日までの日程で、宇宙鳳凰など河口洋一郎氏の立体作品が展示されます。

gggの出入口には段差がありますが、車椅子で利用できます。館内にはエレベーターとバリアフリートイレが用意されています。