お金の歴史を学ぶ 山梨中銀金融資料館 バリアフリー情報

お金の歴史を学ぶ 山梨中銀金融資料館 バリアフリー情報

山梨県甲府市の「山梨中銀金融資料館」は、土足禁止ですが車椅子で見学ができます。現地のバリアフリー状況を詳しく紹介します。

なお本稿は2018年1月の取材に基づいています。

・日本の貨幣と山梨経済の歴史を知る

堅い名称の資料館ですが、内容も真面目です。

展示は大きく分けて2種類。古代からの日本の貨幣の歴史展示と、山梨県の経済史、銀行史の展示です。

遊びの要素はほとんどありません。唯一の体験型展示は、お金や小判の重さを体感できる箱。重いので車椅子利用者は無理のない範囲で楽しんで下さい。

・館内は土足禁止

アクセスは車が便利。前庭スペースが無料駐車場で、6台収容となっています。障害者用の駐車区画の設定はとくにありません。

館内は土足禁止。健常者はスリッパに履き替えます。車椅子利用者はスロープで館内へ。できれば雑巾を持参して、車椅子のタイヤを拭いて入館されることをお薦めします。

エントランスの左側がトイレで、障害者用トイレがあります。

山梨中銀金融資料館

・ガラス越しに見事なお庭を観る

入館は無料。記帳などの受付もとくにありません。

山梨中銀研修センターの1Fが「山梨中銀金融資料館」になっています。

1Fの玄関奥は一面のガラス張りで、日本庭園が観えます。聞くと、ここは元頭取のお屋敷だったということ。その時代に造営されたお庭の一部が残されています。

山梨中銀金融資料館・ワンフロアでフラット構造の資料館

資料館はスタッフが常駐し、希望をすれば展示の解説をしていただけるそうです。

銀行史や山梨経済史に関わる資料は、山梨中銀の社史編纂事業により整理されたもの。また希少な貨幣コレクションは収集家から寄贈されたものと山梨中銀が収集したものがあるそうです。

ワンフロアでフラット構造なので、車椅子で見学が出来ます。車椅子から見にくい展示は特にありませんでした。

山梨中銀金融資料館

・金土休館、入館16時まで

開館日程は原則日曜日から木曜日。金土は休館。開館は9時から17時ですが、入館時間は16時までです。

「山梨中銀金融資料館」は、車椅子で利用できる施設です。