海山亭 いっちょう富岡店 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

群馬県富岡市の「海山亭いっちょう富岡店」は、美味しいお料理が人気のお店です。広い来館者用の駐車場があり、お店の入口に近い区画2台分が身障者用駐車スペースです。

海山亭いっちょう富岡店

海山亭いっちょう富岡店は、掘りこたつ式の座敷席とテーブル席がありますが、テーブル席は固定型で仕切り版があるので車椅子に乗ったままでは利用できません。車椅子から固定席に移動できることが利用条件です。店内のトイレは一般用だけでバリアフリートイレはありません。

お店の入口へのアプローチは、石畳風の路面で少しデコボコがありますが、車椅子で移動できないことはありません。

海山亭いっちょう富岡店

お店の出入口は開閉式の手動ドアです。このドアの先に、もう一枚開閉式の手動ドアがあります。ただし床面に段差はありません。介助者がドアを開ければ、車椅子で店内の受付前まで移動できます。

海山亭いっちょう富岡店

予約していない場合は、受付で人数と希望する席タイプを受付機に入力します。順番が来るとスタッフが席まで誘導する運用です。店内の通路はフラットで車椅子が通る幅は確保されているので、車椅子で席の横まで移動することができます。席に移動した後、席の近くに車椅子を置けるスペース的な余裕はあります。ランチタイムはお水とお茶はセルフサービスです。

人気グルメ店、海山亭いっちょう富岡店は、車椅子から固定席に移動できる人は利用できます。

甘楽町の「めんたいパーク群馬」を別稿で紹介しています。ぜひご覧ください。

(本稿は2022年7月に執筆しました)

長柄町の農業複合施設 ながら太陽ファーム 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

千葉県長柄町の「太陽建設(株)」が運営する、農場、蕎麦処、農産物直売所などがある農業複合施設です。「長柄町の豊かな自然を未来に残すため」に、自社や町内の農家が育てた農産物を販売、加工、あるいは調理をして商品化する、農業の六次化事業が行われています。

2020年に「産直広場太陽」がオープンしました。車椅子で利用できるバリアフリー店舗です。

ながら太陽ファーム

傾斜地にある施設で、入口に近い低い位置に「アイガモ農法の水田」と「観光ブルーベリー農園」、少し離れた場所に「産直広場太陽」、その上に蕎麦処「ながら長生庵」、更に上に「そば畑・農園」、最高地点に「長生き展望台」があります。この高低差がある敷地内に駐車場が4か所用意されています。

ながら太陽ファーム

「産直広場太陽」は段差の無い構造です。店舗前駐車場からフラットな舗装路面を通り出入口に向かいます。

ながら太陽ファーム

出入口は幅広い自動ドアです。店内の通路は広く、車椅子で移動できる十分な幅があります。「産直広場太陽」は車椅子で買い物ができるお店です。店内にはファームや町内の農家が育てた農産物、加工品が並びます。店舗の横には、ソフトクリームなどを販売する売店があります。

ながら太陽ファーム

「産直広場太陽」の横に別棟でトイレ棟があります。このトイレは一般トイレのみでバリアフリートイレはありません。

ながら太陽ファーム

バリアフリートイレは「観光ブルーベリー農園」の高さから、一段高い位置の駐車場にあるトイレ棟に用意されています。

ながら太陽ファーム

スペースに余裕がある個室で、ウォシュレット付き便器が備えられています。

ながら太陽ファーム

2013年に開店した蕎麦処「ながら長生庵」は、バリアフリートイレがある駐車場からの階段ルートがありますが、「ながら長生庵」の横にも駐車場があり、駐車場からはフラットにエントランスへ移動できます。「ながら長生庵」は座敷席もありますが、可動式テーブル席があるお店です。駐車場と席を選べば、車椅子で利用できます。

ながら太陽ファーム

最高地点にある「長生き展望台」へは、車で移動します。展望台の近くに駐車場があります。

ながら太陽ファーム展望台は5段の階段があります。スロープは無く、車椅子では上ることが出来ません。

ながら太陽ファーム

なんらかの方法で展望台に上がることが出来れば、展望台自体はフラットなウッドデッキ構造です。

ながら太陽ファーム

「長生き展望台」から、房総半島の里山の自然を見渡すことができます。

ながら太陽ファーム

「ながら太陽ファーム」は民間企業が地域貢献事業として運営する農業複合施設です。農産物直売所と蕎麦処は、車椅子で利用できます。

(本稿は2022年7月に執筆しました)

大原港 漁協食堂いさばや 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

千葉県いすみ市の大原港にある「夷隅東部漁業組合」の漁協直営食堂です。「いさばや」は漢字では「五十集屋」で魚屋を意味します。開業は2004年ですが、2019年4月に現在の店舗へ新築移転しました。52席ある食堂と海産物直売所があるお店です。

アクセスは大原駅から徒歩20分の案内。車の利用が便利です。店舗前に十数台を収容する駐車場があります。駐車場は未舗装ですが、路面は固いので車椅子が動きます。店舗エントランスに近い駐車区画が身障者用駐車スペースで、そのすぐ横から舗装路面になっています。

大原港漁協食堂いさばや

エントランスには段差迂回スロープが設置されています。店舗の出入口は手動の引き戸です。

大原港漁協食堂いさばや

店内に入ると直売コーナーがあり、鮮魚、干物、海産物加工品などが並びます。直売コーナーの後ろがトイレで綺麗なバリアフリートイレがあります。スペースに余裕がある個室で、ウォシュレット付き便器、着替え用のボードなどがあるトイレです。

大原港漁協食堂いさばや

食堂の状況です。先に入口で注文をして席につきます。会計は後払いです。店内はフラットな構造で、可動式テーブル席が配置されています。窓際の席よりも店内中央部の席のほうがスペースに余裕があります。お茶やお水はセルフサービスですが、お料理はスタッフが配膳します。

大原港漁協食堂いさばや

大原港で水揚げされる「千葉ブランド水産物認定」品は、イセエビ、マダコ、マダイ、サザエなど。食堂ではタコを中心にしたメニューが提供されています。メニューが絞られているためか、オーダーするとすぐに料理が提供されていました。

食堂の窓からは、大原港と停泊している漁船が見えます。地産地消の漁協食堂です。

大原港漁協食堂いさばや

大原港の「漁協食堂いさばや」は、2019年新築のバリアフリー店舗です。とても綺麗なバリアフリートイレがある、車椅子で利用できる食堂です。

(本稿は2022年7月に執筆しました)

いすみ市の国道128号線沿いにある「農産物直売所なのはな本店」を別稿で紹介しています。ご参照ください。