軽井沢 車椅子で使えるトイレがあるお店 焼肉ランタン

中軽井沢の焼肉迎賓館ランタンさんは、車椅子で利用できる大きなサイズのトイレが用意されているお店です。車椅子からみたお店の詳細をお伝えします。

軽井沢 車椅子で使えるトイレがあるお店 焼肉ランタン

アクセスは車が便利です。お店の前に駐車場がありますが、未舗装の砂利路面です。ただし、ゆっくり移動すれば車椅子で通過可能です。

軽井沢 車椅子で使えるトイレがあるお店 焼肉ランタン

軽井沢 車椅子で使えるトイレがあるお店 焼肉ランタン

お店の入口は車椅子用のスロープがあります。中央部が段差構造で、車椅子のタイヤが乗る両サイドがスロープになっています。一般的な車椅子ならタイヤサイズに合う幅です。距離は短いながら傾斜角度はそれなりにあります。介助者がいると安心なスロープです。

軽井沢 車椅子で使えるトイレがあるお店 焼肉ランタン

軽井沢 車椅子で使えるトイレがあるお店 焼肉ランタン

お店の出入口は手動ドアです。ここも介助者がいると助かる構造です。

店内はフラットな構造です。固定式のテーブル椅子席と可動式のテーブル席があります。可動式なら車椅子で利用できます。

店内は天井が高くログハウス風で、軽井沢らしい雰囲気のお店です。

軽井沢 車椅子で使えるトイレがあるお店 焼肉ランタン

(本稿は2020年3月に取材に基づいています)

銚子から九十九里へ 車椅子で訪ねる千葉のバリアフリードライブコース

青い海と砂浜、断崖絶壁、そして美味しい魚と出来たての醤油。千葉県の太平洋沿い、銚子から九十九里浜にかけて、障がいのある家族と一緒に楽しめる、バリアフリーな観光施設をめぐるお薦めのドライブコースを紹介します。

車椅子で訪ねる千葉のバリアフリードライブコース

ヤマサ醬油しょうゆ味わい体験館

銚子は高速道路からのアクセスが悪く、東関道の佐原香取ICから一般道で約40km、順調なペースで約1時間かかります。

銚子で最初にお薦めするは、ヤマサ醤油の工場内にある「しょうゆ味わい体験館」です。工場見学は予約制で途中に階段があるルートです。工場見学センターで映画を見る、体験館で醤油の歴史や製造方法を知る、そして煎餅を焼くのは車椅子で可能です。

工場直売ショップがあり、ここでしか買えない醤油もあります。

ヤマサ醬油しょうゆ味わい体験館

 

銚子ポートタワー・ウオッセ21

ヤマサ醬油から約4km。銚子を代表する観光施設です。「銚子ポートタワー」、レストラン「うおっせ」、水産物即売センター「ウオッセ21」があります。古い観光施設なのでバリアフリーレベルはそれなりですが、車椅子で利用できない決定的な問題はありません。

ポートタワーの入館料は障害者減免制度があります。

銚子ポートタワー・ウオッセ21

 

地球の丸く見える丘展望館

銚子ポートタワーから海岸沿いに約6km進みます。愛宕山の上に建つ展望施設です。

施設の裏側に障害者用駐車場があり、そこからはスロープで入館できます。入館料は障害者減免制度があります。

車椅子では3Fのカフェに上がり、カフェの中から眺望を楽しみます。カフェには、そのための車椅子専用席が用意されています。外のテラスに出ると、壁が高くて車椅子からは空しか見えません。

地球の丸く見える丘展望館

 

飯岡刑部岬展望館

地球の丸く見える丘展望館から屏風ヶ浦を通り約13km西へ移動します。高さ約60mの断崖絶壁に建つ無料の展望施設です。エレベーターがあり車椅子で問題なく利用できるバリアフリー展望館です。別称は「光と風の展望館」で、九十九里浜から屏風ヶ浦、そして内陸側まで、360度の眺望が楽しめます。

飯岡刑部岬展望館

 

道の駅季楽里あさひ

刑部岬展望館から約8km内陸に進みます。2015年に開業したバリアフリー施設です。車椅子で問題なく利用できます。

道の駅季楽里あさひ

 

道の駅オライはすぬま

道の駅季楽里あさひから、海岸沿いに戻り約23km走ります。距離はありますが、スムーズに流れれば30分程度で到着します。

2005年に開業した老舗の道の駅です。施設のバリアフリーレベルは最新の道の駅に比べれば劣りますが、レストランの美味しさは定評があります。席は約半分がテーブル席です。

道の駅オライはすぬま

 

海の駅九十九里

オライはすぬまから海岸沿いを約10km進みます。片貝漁港の横にある施設で開業は2015年。車椅子で問題なく利用できるバリアフリー施設です。

1Fは産直ショップと入館無料の「いわし資料館」、2F は海鮮料理もいただけるセルフサービスのフードコートです。

海の駅九十九里

 

国民宿舎サンライズ九十九里

海の駅九十九里から約5km、最後の立ち寄り施設はホテルです。バリアフリーなレストランやショップがあります。

サンライズ九十九里からは「東金九十九里有料道路」に直結します。

車椅子で楽しい休日をお過ごしください。

(本稿は2020年3月に執筆しました)

相模湾と富士山を眺望するバリアフリーレストラン マゼラン湘南佐島

2020年春、三浦半島の西海岸、神奈川県横須賀市佐島の高台にバリアフリーなレストランとカフェが誕生しました。眼下には相模湾、好天の日は富士山を臨む絶景を見ながら、車椅子でお茶や食事を楽しめます。

現地のバリアフリー状況を詳しく紹介します。

マゼラン湘南佐島

〇急坂を上り高台へ

アクセスは車が便利です。「交欒(マゼラン)湘南佐島」は高台に建つ施設で、急坂を上がります。エントランス前に無料駐車場があり、障害者用駐車区画が1台分用意されています。

マゼラン湘南佐島

障害者用駐車区画から施設入口まで、車椅子で気になるアップダウンや段差はありません。

マゼラン湘南佐島

〇入口で入館手続き

交欒湘南佐島は、シニア向け住居、レストラン、カフェ、スパ、フィットネスで構成される複合的な施設です。

館内に入るとすぐ左手に受付があります。ここで利用する施設を告げ、入館手続きを行い、ブレスレット型の入館キーを受け取ります。

レストランやカフェを利用すると、この入館キーのナンバーで利用料金が記録されます。帰るときに受付にキーを戻して利用金額を精算します。

マゼラン湘南佐島

〇エントランス周辺のバリアフリー状況

館内はバリアフリー仕様で車椅子での利用に大きな問題はありません。エントランス周辺の出入口、受付、ロビーなどは全てフラットな構造です。

マゼラン湘南佐島

エントランスから奥に進む海側がレストランです。障害者用トイレはレストラン入口の横に1つ用意されています。

マゼラン湘南佐島

〇レストランのバリアフリー状況

レストランは開放的でスペースにゆとりがあります。可動式のテーブル席で、車椅子で利用できます。

マゼラン湘南佐島

海側は大きな窓で、海と空と富士山を眺めながら食事を楽しめます。

マゼラン湘南佐島

ランチタイムでも席の予約ができるそうです。

マゼラン湘南佐島

マゼラン湘南佐島

レストランには個室も用意されています。

マゼラン湘南佐島

〇カフェのバリアフリー状況

ワンフロア下にブックカフェがあります。エレベーターで下りると目の前がカフェです。

カフェもレストランと同様に海側に大きな窓、そしてテラスがあり、絶景を楽しみながら静かなひと時を過ごせます。

カフェもフラットでスペースに余裕があるので、車椅子で利用できます。

マゼラン湘南佐島

「交欒(マゼラン)湘南佐島」のレストランとカフェは、車椅子で絶景を楽しみながら利用できるバリアフリー施設です。

(本稿は2020年3月の取材に基づいています)