六本木ヒルズのお正月2019 車椅子観覧ガイド バリアフリー情報

2019年も六本木ヒルズは元旦から営業しています。三が日はヒルズアリーナでイベントを開催。ステージでは、和太鼓、獅子舞、琴演奏など。昔遊びコーナーでは、独楽、お手玉、けん玉などで遊ぶことが出来ます。

六本木ヒルズ、およびヒルズアリーナは、バリアフリーです。車椅子でのイベント参加に大きな問題はありません。

六本木ヒルズ全体のバリアフリー状況は、別稿「六本木ヒルズ商業ゾーン 車椅子利用ガイド バリアフリー情報」を参照してください。

恒例の「六本木ヒルズセール」も、元旦からスタート。2019年は元旦休業の商業施設が増えましたが、六本木ヒルズは営業しています。

レストランも元旦から営業。お正月らしい特別メニューが提供されるお店もあります。

この数年で改装が進み、六本木ヒルズは、より車椅子で利用しやすい施設に進化しています。特にバリアフリートイレの設備は更新されました。また自走式駐車場P2の身障者用駐車区画の整備も進んでいます。

これまでのところ「六本木ヒルズのお正月」イベントは、極端に混雑することはなく、車椅子で問題なく参加できます。ただしヒルズアリーナでのイベントは屋外なので、寒さには注意して下さい。

豊洲市場「おいしい土曜マルシェ」 車椅子バリアフリー情報

※このイベントは2020年に終了しました。以下は2019年のイベント開催時の記録です。

東京都による豊洲市場の「賑わい創出事業」としてスタートしたイベントです。本稿は2019年3月に5街区で開催された「豊洲市場おいしい土曜マルシェ」の取材に基づいています。2019年6月時点では、月に2回、6街区の屋外スペースで開催されています。

期間限定で土曜日に開催されるイベントです。2019年1月から3月の会場は豊洲市場の青果棟屋外スペース。開催時間は8時から15時。屋台が並び、飲食できるテントコーナーが設けられます。会場はフラットな舗装路面なので車椅子で利用できます。

車椅子利用者が便利なアクセス方法は「ゆりかもめ市場前駅」の利用。改札を出て左側に進み、エレベーターで下りると会場です。

豊洲市場には身障者用も含めて一般用の駐車場はありません。近くにある民間有料駐車場は未舗装で車椅子向きではありません。

2月23日から3月30日までの開催日には「ららぽーと豊洲」から会場まで無料バスが運行されます。バスは一般的な低床バスで、スタッフや乗客の支援と理解があれば、車椅子での乗車ができないことはありません。

このバスを利用すると「青果棟」敷地内に入ってから、通常は見学できないエリアを通り、市場をほぼ一周して会場に到着します。車窓から「青果棟」市場関係者専用エリアを見学できます。

イベントの内容は、一般的なマルシェのイメージです。豊洲市場内のお店、近隣の有名店、キッチンカーなどが出店します。

その場でいただくお料理の販売も多く、飲食スペースとして風よけ付きの大きなテントの中にテーブルと椅子が用意されます。テント内はスペースの余裕がなく、混雑していると車椅子での利用は苦戦します。

「おいしい土曜マルシェ」会場の青果棟屋外スペースは豊洲市場の「5街区」。隣接地は「6街区」。このエリアは「千客万来施設」の予定地です。同事業がスタートするまでの期間、このようなイベントを「賑わい創出事業」として連続して行うことが公表されています。

現時点では2023年3月まで、「5街区」または「6街区」で何らかのイベントが開催される予定です。公式HPなどで開催要項を確認して利用してください。

トッパン小石川ビル「可能性アートプロジェクト展」バリアフリー情報

「可能性アートプロジェクト展」は、今回初めて開催される障がい者アート展です。

会場は印刷博物館がある「トッパン小石川ビル」の1Fエントランス。2019年3月25日から4月25日までの開催。入場は無料。エントランスホールの壁面を利用した展示です

凸版印刷と島根県の「サポートセンターどりーむ」の共同企画です。アーティストは「サポートセンターどりーむ」に在籍する18名。展示作品数は31点です。

凸版印刷が企画運営、そしてプリマグラフィやARコンテンツなどの技術協力を行っています。例えば作品「ギターマン」は、スマートフォンをかざすと作品が動き、ギターが鳴ります。

作品の共通テーマは「無限の可能性・才能」。個性的な31作品です。

新しい障がい者アートの企画展が誕生しました。会場はバリアフリーで、車椅子での来場、作品鑑賞は可能です。