デザインハブ「2020年度グッドデザインベスト100」観覧ガイド

「Gマーク」でお馴染みの「グッドデザイン賞」は、1957年に創設されました。2020年度の「ベスト100」が東京ミッドタウン内のデザインハブで展示されています。公開は2020年10月1日から11月3日まで。入場は無料です。

デザインハブ「2020年度グッドデザインベスト100」

東京ミッドタウン及びデザインハブは、バリアフリー施設です。車椅子でのアクセスや観覧に大きな問題はありません。

デザインハブ「2020年度グッドデザインベスト100」

グッドデザイン賞は毎年4月に応募を受付、そして一次審査、二次審査を経て受賞作品が決まります。その中から金賞など特別賞の候補となる作品が100点選定されます。それがこの「ベスト100」です。

デザインハブ「2020年度グッドデザインベスト100」

会場には製品実物、あるいは建物などはパネルやモニターで、100点が展示紹介されています。

デザインハブ「2020年度グッドデザインベスト100」

デザインハブ「2020年度グッドデザインベスト100」

デザインハブ「2020年度グッドデザインベスト100」

デザインハブ「2020年度グッドデザインベスト100」

下の写真は簡易型の昇降機。

デザインハブ「2020年度グッドデザインベスト100」

大きなタイヤは大型車用のスタッドレスタイヤです。

デザインハブ「2020年度グッドデザインベスト100」

金賞や大賞、特別賞は10月30日に発表される予定です。

(本稿は2020年10月に執筆しました)

水郷 与田浦コスモスまつり 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

千葉県香取市、水郷地帯の与田浦。JR鹿島線「十二橋駅」の近くで毎年開催されるイベントです。2020年は9月19日から10月18日の開催。イベントのポスターには「車イスでの入場可」と告知されています。車椅子で参加してみた、現地のバリアフリー状況を紹介します。

なお会場には仮設トイレしかありません。車椅子の人はもちろん、そうではない人も、近隣で休憩をとってからの来場をお薦めします。

与田浦コスモスまつり

○アクセスは車で

十二橋駅からコスモスまつりの会場までは、700mほどの距離があります。

与田浦コスモスまつり

そしてこの間の車道には歩道がなく、会場へ向かう車の通行が多いので、車椅子での移動はお薦めできません。特に会場手前の最後の50mは、車がすれ違うと一般歩行者でも居場所がないほどの狭さです。可能であれば電車ではなく車でアクセスして、会場に隣接する無料駐車場を利用することをお薦めします。

与田浦コスモスまつり

○会場駐車場の状況

会場隣接の駐車場は未舗装路面です。会場の横に駐車スペースが縦長に伸びています。コスモス畑の横までは未舗装路面ですが、なんとか車椅子で移動できる程度のデコボコ路面です。

与田浦コスモスまつり

コスモス畑よりも奥の駐車スペースは、大粒の石がゴロゴロする路面で、車椅子の移動はかなり苦戦します。車椅子利用者は、コスモス畑の横までのスペースに駐車して下さい。2020年のイベントでは、障害者用の駐車区画は特に用意されていませんでした。

与田浦コスモスまつり

○鑑賞エリアの状況

駐車場のすぐ横の畑が「鑑賞エリア」で、その奥が「摘み取りエリア」の畑です。

与田浦コスモスまつり

「車イスでの入場可」のコスモス畑ですが、舗装路面はまったくありません。未舗装路面を移動します。

与田浦コスモスまつり

「鑑賞エリア」の外側の通路は、路面にある程度固さがあり、決定的なデコボコは避けて通行できるので、慎重に車椅子を進めれば移動できます。

与田浦コスモスまつり

畑の中に立ち入ることができますが、中の路面は荒れています。車椅子では畑の外側の路面からの鑑賞が無難です。

与田浦コスモスまつり

与田浦コスモスまつり

○摘み取りエリアの状況

「鑑賞エリア」の横に、無料で摘み取りができるコスモス畑が用意されています。会場では挟みの無料貸し出しがあり、畑の中に入り、好みの花を摘み取ります。

摘み取りエリアの畑は、路面が荒れていて、車椅子では最も外側に近づくのも苦戦します。手を伸ばせば届く、畑の手前側に花があれば、ギリギリで車椅子から摘み取りができるかもしれません。

畑の中に入る路面は、未整備の状態です。車椅子で畑の中に入ってコスモスを摘み取るのは困難です。

今回は日曜日のお昼過ぎに来場しました。帰り支度をしていた14時頃に「花が無くなるので、本日の摘み取りは終了します」というアナウンスが流れました。お詫びの言葉が重ねられていたので、滅多にあることではないようです。

与田浦コスモスまつり

○鑑賞ポイント

コスモス畑のバックに鹿島線の高架橋を臨む位置が「カメラポイント」となっています。

与田浦コスモスまつり

ポイントと案内されていますが、50mほどの畑の一辺すべてがポイントです。現地には、電車や貨物列車の通過予定時刻が案内されています。本数が少ないので、そのタイミングを狙いたい方は、事前に時刻を確認して来場されることをお薦めします。

与田浦コスモスまつり

「与田浦コスモスまつり」の会場は、「車イスでの入場可」と告知されていますが、バリアフリーではありません。多少のデコボコならクリアできる車椅子利用者は、イベントに参加できます。

(本稿は2020年10月に執筆しました)

障がい者アート協会「可能性アートプロジェクト展2020」

東京都文京区の凸版印刷小石川ビルで開催。「可能性アートプロジェクト展2020」を紹介します。当初は4月に開催予定でしたが、延期されて2020年9月10日から10月11日までの開催です。

可能性アートプロジェクト展2020

開催場所は凸版小石川ビルの1Fギャラリー。壁面を利用した展示です。選考会を通過した38作品が展示されます。入場無料です。

可能性アートプロジェクト展2020

障がいのあるアーティストの作品と、凸版印刷の技術の組み合わせがテーマです。作品は「プリマグラフィ」により額装されています。アプリで動く作品もあります。

可能性アートプロジェクト展2020

また「アートカレンダー」には13作品、「可能性アートカンカン」には4作品が採用され、展示されています。

可能性アートプロジェクト展2020

「可能性アートプロジェクト」は2018年から始まりました。今回で3回目の企画です。

可能性アートプロジェクト展2020

(本稿は2020年10月に執筆しました)