奥日光三本松園地 戦場ヶ原展望台 車椅子観光ガイド バリアフリー情報

奥日光三本松園地

奥日光の観光スポット、三本松園地と戦場ヶ原展望台のバリアフリー状況を紹介します。国道120号線沿い、標高1,395ⅿの地点です。

奥日光三本松園地

ここは第二次大戦後、満州開拓団の引き上げ地になり開拓された「戦場ヶ原開拓農地」です。三本松園地とは、かつて3本の松があったことに由来します。現在では広い舗装駐車場が整備されています。

奥日光三本松園地

身障者用駐車スペースは2か所に各2台分設けられています。一つは戦場ヶ原展望台に近い駐車場の入口付近です。

奥日光三本松園地

もう一つはトイレ棟の前にあり、駐車区画の後ろから段差回避箇所を通りトイレに行けます。

奥日光三本松園地

トイレ棟にはバリアフリートイレがあります。スペースに余裕がある個室で、設備はシンプルなトイレです。ここは厳寒の地。暖房機が備えられていますが、冬季は水が凍結するのでトイレは閉鎖されます。

奥日光三本松園地

お土産屋さんは車椅子で利用できます。

奥日光三本松園地

「三本松茶屋」は明治4年の開業で145年の歴史があります。

奥日光三本松園地

お土産屋さんで食事もできます。

奥日光三本松園地

1店舗は食事処が2Fです。

奥日光三本松園地

お土産屋さんの裏側に三本松園地が広がります。固定式のテーブル席などが置かれているエリアがありますが、未舗装路面で車椅子での散策は苦戦します。

奥日光三本松園地

その先には男体山を背景にする広場があります。車椅子での散策はかなり苦労する路面です。

奥日光三本松園地

次に戦場ヶ原展望台の状況を紹介します。三本松園地から道路を横断し、未舗装路面を2ⅿ横断します。ここは車椅子が動く路面です。その先は舗装路面になります。

戦場ヶ原展望台

展望台には2か所の階段で上り下りします。スロープはありません。車椅子では戦場ヶ原を眺めることはできません。

戦場ヶ原展望台

階段を上がることが出来れば、ウッドデッキから戦場ヶ原を見渡すことができます。

戦場ヶ原展望台

ウッドデッキから木道が伸びています。

戦場ヶ原展望台

奥日光の観光スポット、奥日光三本松園地と戦場ヶ原展望台は、車椅子で観光できる範囲は限られますが、標高約1,400ⅿの四季の自然を体感できる観光施設です。

奥日光の湯ノ湖には、車椅子で散策ができるバリアフリー木道が整備されています。別稿で掲載していますので、ぜひご覧ください。

(本稿は2022年9月に執筆しました)