印刷博物館「現代日本のパッケージ2021」バリアフリー観覧情報

印刷博物館「現代日本のパッケージ2021」

東京都文京区にある印刷博物館P&Pギャラリーで開催されている企画展です。3つのパッケージコンクールで受賞した作品が解説付きで展示されます。会期は2021年10月16日から12月5日まで。入場は無料。事前予約制が導入されています。

会場の入口から展示が始まります。

印刷博物館「現代日本のパッケージ2021」

コンクールの審査基準の紹介もあります。

印刷博物館「現代日本のパッケージ2021」

会場内は壁面に沿った展示台と中台が配置。

印刷博物館「現代日本のパッケージ2021」

細長い会場の奥まで数多くの受賞作品が並びます。車椅子で観覧できるバリアフリーな展示室です。

印刷博物館「現代日本のパッケージ2021」

パッケージのジャンルではなく、主に受賞した賞の単位の展示です。

印刷博物館「現代日本のパッケージ2021」

売れすぎて一時販売中止になった生ジョッキ缶は「包装技術協会会長賞」。

印刷博物館「現代日本のパッケージ2021」

便利な連結段ボール。

印刷博物館「現代日本のパッケージ2021」

三浦大根の豪華パッケージ。

印刷博物館「現代日本のパッケージ2021」

洗わずに食せるベビーリーフの小分けパッケージ。

印刷博物館「現代日本のパッケージ2021」

ギフト用のポッキー。

印刷博物館「現代日本のパッケージ2021」

精肉の真空パックです。

印刷博物館「現代日本のパッケージ2021」

このまま電子レンジで加熱して、皿代わりにそのまま食卓へ。面倒なことが一切ない魚料理のパッケージ。

印刷博物館「現代日本のパッケージ2021」

冷凍食品とはおもえない斬新なパッケージ。

印刷博物館「現代日本のパッケージ2021」

このような受賞作品が並びます。一点一点鑑賞すると、30分以上かかるボリュームです。

印刷博物館「現代日本のパッケージ2021」

印刷博物館P&Pギャラリーを出ると、現在は同じ1Fフロアで「可能性アートプロジェクト2021」が開催されています。

印刷博物館「現代日本のパッケージ2021」

障がいのあるアーティストの作品展示です。

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作品を壁掛け展示。

印刷博物館「現代日本のパッケージ2021」

30作品ほどが展示されています。

印刷博物館「現代日本のパッケージ2021」

プロジェクトへの応援のお願いです。

印刷博物館「現代日本のパッケージ2021」

実用品の合理的なデザインを鑑賞する。「現代日本のパッケージ2021展は、パッケージの進化を学べる企画展です。

印刷博物館全体のバリアフリー情報を別稿で掲載しています。ご参照ください。