茨城県 道の駅日立おさかなセンター 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

道の駅日立おさかなセンター

茨城県日立市みなと町にある道の駅です。運営は久慈町漁協。その名の通り魚自慢の施設です。開業は1992年。2014年に改装して道の駅として登録されました。

アクセス手段で珍しいのは、路線バス「ひたちBRT」。廃線になった日立電鉄線の線路軌道をバス専用道路にした交通システムで、多賀駅と道の駅を結びます。「低床バス」で運行されています。

駐車場は2区画に分かれて約90台を収容。さらに隣接する第2駐車場は60台程度を収容します。身障者用駐車区画は、2区画合計で7台分用意されています。

バスターミナルや久慈交流センターがある側が、2014年に増設された駐車区画です。設備的に新しく、ここにある独立トイレ棟内にバリアフリートイレがあります。広くて設備もよく、暖房設備が備わっています。バリアフリートイレはここだけです。施設棟内にはありません。

道の駅日立おさかなセンター

商業施設棟は第一センター、第二センター、第三センターに区分けされ、物販店舗、飲食店舗が営業しています。このほか隣接地にCVSと「すぎのや」があります。

商業施設棟は1992年からの建物なので、基本設計はバリアフリーではありませんが、段差回避スロープは設置されているので、車椅子でなんとか利用できます。ただし第一センターと第三センター間には、手動ドアが残されています。

第三センターの2Fに飲食店がありますが、エレベーターはありません。車椅子で利用できないのは2Fです。

よく話題になる「海鮮浜焼き」や「身勝手丼」が楽しめるお店は第三センター1Fにあります。席は小型の可動式テーブル席です。鮮魚店が入るのは第一センターの1F。第二センターは駐車場に面した路面店で、ほとんどの店は出入口に小さな段差があります。

道の駅日立おさかなセンター

道の駅日立おさかなセンター

バリアフリー面では少し見劣りしますが、日立おさかなセンターは、豊かな資源に恵まれた日立の海の美味しいものに出会える道の駅です。

(本稿は2021年7月に執筆しました)