茨城県 道の駅常陸大宮かわプラザ 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

道の駅常陸大宮かわプラザ

茨城県常陸大宮市の久慈川沿いにある道の駅です。開業は2016年。施設全域が段差のないバリアフリー設計。開業時には「次世代の道の駅として、中継地ではなく、旅の目的地になることを目指」す、とPRしていました。

身障者用駐車スペースは開業当初3台分でしたが、2021年7月時点ではHPで4台分と案内されています。現地を確認していませんが、増設されたと思われます。

トイレは24時間独立棟トイレと屋内トイレがあり、それぞれにバリアフリートイレが用意されています。

道の駅常陸大宮かわプラザ

敷地面積は55,884㎡と広く、施設棟内には直売所、レストラン、小規模なフードコート、屋外にはテラス、イベント広場、バーベキュー施設、公園、農園などを備えています。また久慈川沿いに「親水広場」が整備され、その中に「ドクターヘリポート」が設置されています。川に向かってバリアフリー歩道が整備され、河原のすぐ手前まで車椅子で行くことができます。

直売所は大型でスペースに余裕があり、店内通路幅は広く、車椅子で快適に買い物ができます。270名の生産者が新鮮な地場産の農産物を出荷します。さらに納豆、ドレッシング、お酒など常陸大宮の名産品が並びます。特に力が入っているのは「えごま」。近隣農家が栽培した「えごま」を、道の駅加工室で加工しています。生絞り「えごま油」から、えごま油入りのジェラートやパン、えごまを練りこんだ「えごまラーメン」などの商品がラインアップされます。

レストランはスペースに余裕がある可動式のテーブル席。車椅子で利用できます。

バーベキュー施設も段差のない構造です。

屋根付きで舗装された広い「イベント広場」、大型遊具もある芝生「公園」、5月から10月まで営業する「体験農園」、どこに行くにも段差の無いバリアフリー設計です。

車椅子で利用できないのは2Fの展望コーナー。施設棟にエレベーターはありません。

広くてフラットなバリアフリー施設。道の駅常陸大宮~かわプラザ~は、車椅子で気持ちよく利用できる道の駅です。

(本稿は2021年7月に執筆しました)