しもだて美術館「江口寿史イラストレーション展 彼女」バリアフリー情報

しもだて美術館「江口寿史イラストレーション展 彼女」バリアフリー情報

茨城県筑西市の「しもだて美術館」で、2019年7月13日から9月16日の開催「彼女」を車椅子で観覧しました。現地のバリアフリー状況を紹介します。

しもだて美術館

美術館は「アルテリオ」の3Fにあります。下館駅からは徒歩8分の案内です。

美術館利用者は無料で利用出来る地下駐車場があり、身障者用駐車区画は2か所に計4台分用意されます。地下駐車場を利用すると雨天でも濡れずに利用できる美術館です。

無料で利用出来る地下駐車場

「アルテリオ」内には2系統のエレベーターがあり、3Fの美術館へは1系統2基のエレベーターが通じています。地下駐車場から別系統のエレベーターを利用した場合は、1Fで3Fへ行く系統のエレベーターに乗り換えます。

アルテリオ」内には2系統のエレベーター

館内は広々としてフラットな構造、車椅子での利用の問題のないバリアフリー施設です。

 館内は広々としてフラットな構造

バリアフリートイレは館内に複数用意されます。美術館内にも男女別トイレの入口にそれぞれバリアフリートイレがあります。

 館内は広々としてフラットな構造

企画展、常設展とも、障がい者減免制度があり、障害者手帳等の提示で本人と介助者1名の観覧料が無料に減免されます。3F美術館受付で障害者手帳等を提示して、入館カードを受け取ります。展示室入口でカードをスタッフに渡して入館します。

しもだて美術館のバリアフリー

展示室内はワンフロアのフラット構造。スペースに余裕のある展示室です。

「江口寿史イラストレーション展 彼女」は、壁掛け展示と平台ケース展示の併用で、すべての展示を車椅子から鑑賞できます。車椅子からの鑑賞に大きな問題はありません。

江口寿史イラストレーション展 彼女

「彼女」は展示作品の撮影が許可されています。300点以上の展示がありますが、熱心な方はほぼ全作品をアップで撮影しています。

彼女」は展示作品の撮影が許可されています

展示はテーマ別ですが、それがほぼ製作年代順になります。1980年の「すすめパイレーツ」から、2019年の「吉祥寺サンロード夏キャンペーン」まで、江口氏が描く彼女のイラストレーションが展示されます。

吉祥寺サンロード夏キャンペーン

常設コーナーのコレクション展も観覧できます。常設展示室も広くてフラット。車椅子での鑑賞に問題はありません。

下館ゆかりの芸術家

「しもだて美術館」は、車椅子で利用しやすいバリアフリー美術館です。

別稿で「茨城県しもだて美術館 車椅子観覧ガイド バリアフリー情報」を掲載しています。ぜひご覧ください。