車椅子で行く新宿~ヒルトピア バリアフリー情報

新宿~ヒルトピア 

西新宿の高層ビル街、東京ヒルトンのB1アーケード街「ヒルトピア」。現在ではどのような施設になっているのか、そして車椅子で利用できるのか。現地現場のバリアフリー状況を詳しく紹介します。

なお本稿は2018年の取材に基づいています。

新宿~ヒルトピア

○開業して30年超

東京ヒルトンの開業は1984年。高級外資ホテルが日本に出来る、そういう事で話題になった施設です。元々の設計はバリアフリーではありません。B1へのメインの通路は階段で、ホテルやオフィスの利用者以外は階段利用を想定した設計です。

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車椅子ではホテルの1Fからエレベーターの利用が便利。もうひとつ、隣のビルのエレベーターもヒルトピアに通じます。障害者用トイレは一か所。ヒルトピア内の通路は全域フラット構造。テナント各店も、おおむね車椅子利用が可能です。全体として現在ではバリアフリー施設になっています。

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○地下鉄連絡通路は段差あり

B1のヒルトピアは、階段の出入口が3か所あります。そして「地下鉄連絡通路」で「西新宿駅」と「都庁前駅」に連絡します。この地下鉄連絡通路は段差があるので車椅子では利用できません。

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○3本の通り

ヒルトピアには3本の通路があり、名前がついています。「チョウの通り」「ツバメの通り」「リスの通り」。それぞれ名前通りのイラストが、壁面に描かれています。

○現在レストランは4店舗

年々飲食店が減少しています。現時点ではコーヒーショップ1店とレストランが4店。ホテルのアーケードらしいショップが13店。美容やクリニック、占いのお店などが6店。そしてCVSがあります。

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一般テナントの減少と反比例して、企画イベント系施設が誕生しています。以下、概要を紹介します。

○貸しギャラリー「アートスクエア」

レンタルアートスペースが誕生しています。「ヒルトピア アートスクエア」は、バリアフリー仕様で、車椅子での利用に問題の無いギャラリーです。

この貸しギャラリーのセールスポイントは、相談スタッフとして経験豊富なホテルマンが担当してくれこと。そしてホテルキッチンやヒルトピア飲食店の、ケータリングサービスがあること。ホテルの貸しギャラリーらしい付加価値サービスがあります。

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○パーティラウンジ「シャンクレール」

最大180名収容できるパーティラウンジです。出会いの場に最適、という内装。「ゼクシィ縁結びパーティ」や各種街コンパーティ。結婚式二次会、企業研修会などに利用されています。「VIPスィートホール」がキャッチコピーです。

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○多目的スペース「グレイドパーク」

昼間はコアワーキングスペースとして貸し出し。夜は70種類のボードゲームと、100種類のお酒が楽しめるバーに。貸切スペースとしてパーティもできます。

 

○タイムシェアの提案施設「ヒルトン・グランド・バケーションズ」

ヒルトンが世界58か国で展開している、コンドミニアムを週単位で所有するシステム「タイムシェア」の予約制ショールームです。専用モニターがあるブースで、世界のリゾートの紹介を受けることが出来ます。

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以上のように、施設の内容はバブル期とはかなり変わっています。バリアフリー改修は施されているので、ヒルトピアは車椅子で利用出来る施設です。