「アスリート展」は、東京ミッドタウンの21_21DESIGN SIGHTで、2017年2月17日から6月4日まで開催。会場はバリアフリー。障害者手帳の提示で、本人と介助者1名の入館料が無料に減免されます。
デザインの視点からアスリートの動き、アスリートの道具などを解剖します。マラソン世界記録のスピードで部屋の壁を走り回る影。走り高跳び世界記録の跳躍彫像。デザインされたアスリートの動きは凄い、の一言です。
車椅子で体験参加できる展示は少数でしたが、力、バランス、持久など、アスリートの世界に挑戦する展示が楽しい。人がやっているのを見ているだけも面白い。会場はそれほど混雑していない状況でしたが、体験参加型展示には、どこも数人の行列が出来ていました。
真っ直ぐ立つだけでも実は難しい。出来そうで簡単にはトップレベルに届かない、アスリートの世界です。
道具類の展示もあります。様々な競技のヘルメット、スパイク・・・。チェアスキーや競技用の車椅子の展示もあり、観察すると高い技術が投入された道具であることが解ります。チェアスキーのサスは、まるでスポーツカー。それほどもの凄い衝撃を吸収する必要があるのでしょう。競技の激しさが解ります。
アスリートと一般の人との違いは何か。それを考えるのが本展の目的の一つです。