福祉法人へのマスク、ガウンなど防護具の配布に関する国からの連絡

福祉法人へのマスク、ガウンなど防護具の配布に関する国からの連絡

令和2年5月29日付で、厚生労働省から事務連絡「新型コロナウイルス感染症に関連した感染症拡大防止のための衛生・防護用品の都道府県等における備蓄の推奨と体制整備について」が発出されました。この中で6月下旬以後に、社会福祉法人での新型コロナウイルス感染拡大防止用の防護具を国が購入し、都道府県に配布することが書かれています。その内容を分かりやすく紹介します。なお事務連絡の原文から一部意訳した表現に変えています。ご承知おきください。

 

〇感染が発生した福祉法人支援

サージカルマスク、アイソレーションガウン、フェイスシールド、それぞれを約100万程度国で購入します。

それを都道府県別に人口比で案分して、6月下旬以降から配送します。配送は一括になるとは限りません。

想定している福祉法人は「高齢者・障害児者・児童・生活困窮者向けの福祉施策のうち、入所施設や居住系サービス、濃厚接触者等に対してもサービス継続を行う必要がある訪問系サービス等感染者が発生してもなおサービスを継続して行う」法人です。

 

〇全ての社会福祉法人支援

第1弾として約4,000 万枚のサージカルマスクを国が購入し、第2弾以降は不織布マスクを順次購入する予定 です。

それを都道府県別に人口比で案分して、6月下旬以降から配送します。詳細は後日の連絡になります。

 

〇都道府県が行うこと

備防護具を蓄する倉庫の確保、管理体制の整備、市町村との調整、緊急性の高い福祉法人へ迅速に供給ができる体制を検討してください。

また都道府県でも独自に必要な防護具の確保、備蓄につとめ、必要に応じて適切に放出してください。

《生きるちから舎ニュース 2020年6月1日付》