丸の内KITTE クリスマス2021 車椅子観覧ガイド バリアフリー状況

東京駅前のKITTE。2021年のクリスマスイベントの状況を紹介します。会場は1Fから空間が吹き抜けるアトリウムです。

丸の内KITTE クリスマス2021

2021年は和紙が主役。天井から和紙の雪が吊り下げられています。

会場には様々な和紙の装飾物があります。

丸の内KITTE クリスマス2021

その中には平安時代から重宝されている越前和紙を使用したものもあるそうです。

丸の内KITTE クリスマス2021

「雪と光の演出プログラム」は3種類。20分毎に順番に開催されます。

丸の内KITTE クリスマス2021

プログラムの演出でグリーンに輝くクリスマスツリー。

丸の内KITTE クリスマス2021

レッドに輝くツリー。音楽と光で楽しむプログラムです。多くの方が写真を撮っています。

丸の内KITTE クリスマス2021

1Fにはステージに乗ると雪を踏みしめたような音がなる「インタラクティブステージ」があります。これは車椅子では無理な企画です。

丸の内KITTE クリスマス2021

体で影絵をつくる「フォトステージ」。段差を乗り越えれば、車椅子で参加できないことはありません。

丸の内KITTE クリスマス2021

クリスマスプレゼントにお薦めの商品展示もあります。

丸の内KITTE クリスマス2021

KITTEの2021年クリスマスイベントは、車椅子で楽しめる演出があります。

丸の内クリスマス2021 車椅子観覧ガイド バリアフリー情報

2021年、丸の内クリスマスのテーマは「魔法」。11月11日から12月25日までの「丸の内ブライトクリスマス2021」が始まりました。丸ビル1Fは「ホグワーツの魔法の樹」。キャンドルが灯るバージョン。

丸の内クリスマス2021

そして魔法のプレゼントが灯るバージョンなどに姿を変えます。

丸の内クリスマス2021

ハリーポッター・グッズが並ぶショップが営業しています。

丸の内クリスマス2021

新丸ビル3Fは、パネル展示。

丸の内クリスマス2021

これまでの映画作品、これからのゲームや舞台の紹介などです。

丸の内クリスマス2021

ブリックスクエアは「ホグワーツの手紙の樹」。

丸の内クリスマス2021

オアゾ1Fは「魔法動物の樹」。

丸の内クリスマス2021

東京ステーションギャラリーの広告も記念撮影スポットです。

丸の内クリスマス2021

丸の内マイプラザでは、正統派のクリスマスツリーが飾られています。

丸の内クリスマス2021

裏側からみても正統派です。

丸の内クリスマス2021

すべての展示は車椅子から観覧できます。

丸の内「東京ミチテラス2020」車椅子観覧ガイド バリアフリー情報

2020年はイルミネーションの規模を縮小して、ARを導入したイベントになりました。開催は12月10日から25日まで。東京駅丸の内中央口前広場から、行幸通りがイベント会場です。会場周辺はバリアフリーで車椅子でのイベント参加に大きな問題はありません。

丸の内「東京ミチテラス2020」

現地にあるリアルイルミネーションは、青い光で飾られた4羽の白鳥です。医療従事者への感謝と励ましがメッセージです。

丸の内「東京ミチテラス2020」

その他は、東京駅舎のライトアップと、街路樹のイルミネーションです。ARスポットは5ヵ所用意されています。

丸の内「東京ミチテラス2020」

恒例の丸の内仲通りのイルミネーションは、2020も行われています。

丸の内「東京ミチテラス2020」

2019年までのような大混雑はありません。東京ミチテラス2020は密を回避して、リアルなイルミネーションとARを楽しめるイベントです。