群馬の産直 邑楽町でんえんマルシェ 車椅子買物ガイド バリアフリー情報

群馬県邑楽町に2022年12月に誕生した大型農産物直売所です。隣接地は2022年に開業したバスターミナル。施設全域段差のない構造でスペースに余裕があるバリアフリーなショップです。

身障者用駐車スペースは、店舗エントランスの近くに屋根なしで3台分設けられています。

邑楽町でんえんマルシェ

バリアフリートイレは、ショップ棟と屋根続きのトイレ棟内にあります。

邑楽町でんえんマルシェ

トイレは一般的なサイズの個室で、ウォシュレット付き便器が備えられています。

邑楽町でんえんマルシェ

店舗のメイン出入口は幅に余裕がある自動ドアを2枚通ります。トイレ棟側にも自動ドアの出入口があります。

邑楽町でんえんマルシェ

地場産の新鮮野菜などが豊富に並ぶ店内の通路は、幅に余裕があります。でんえんマルシェは車椅子で買物がしやすいバリアフリーな産直ショップです。

邑楽町でんえんマルシェ

(本稿は2023年4月に執筆しました)

関東圏のバリアフリーな農産物直売所を別稿でまとめて紹介しています。ぜひご覧ください。

館林 製粉ミュージアム 車椅子観覧ガイド バリアフリー情報

群馬県館林市にある「製粉ミュージアム」は、日清製粉グループが運営する製粉に関する歴史や技術を紹介するミュージアムです。館林駅の隣接地、日清製粉グループ創業の地にあります。館館林駅はバリアフリーに改修されています。車椅子利用で、電車でアクセスできます。

車でアクセスした場合、来館者用の専用駐車場が5台分用意されています。駅ロータリーの中ではなく、ロータリーの外側「樽勘駐輪場」の一部にあります。身障者用駐車スペースはなく、一般サイズの平置き駐車場です。

製粉ミュージアム

樽勘とは大正時代に創業された醤油樽が語源のようです。

製粉ミュージアム

館林駅に隣接する製粉ミュージアムのエントランス周辺は、フラットな舗装路面です。

製粉ミュージアム

出入口は大きな自動ドアです。手指消毒、検温をして入館します。

製粉ミュージアム

製粉ミュージアムは有料の施設ですが障がい者減免制度があり、本人と介助者1名の入館料が無料に減免されます。音声ガイドは無料で貸していただけます。入館時に渡されるアンケートに答えると、日清製粉の商品をお土産でいただけます。

バリアフリートイレはエントランスの近くにあります。一般的なサイズの個室で、ウォシュレット付き便器、オストメイト装置が備えられています。綺麗なトイレです。

製粉ミュージアム

観覧は新館、本館、庭園の順です。新館は製粉技術の紹介で機械の展示、映像解説、タッチパネル式の問題などがあります。車椅子で観覧できるバリアフリーな施設です。

製粉ミュージアム

新館の1F から見学する半地下部は「収蔵展示室」で、歴史的な製粉機械が展示されています。

製粉ミュージアム

次に本館に移動します。バリアフリーな連絡通路が設置されています。

製粉ミュージアム

本館は創業時から使われた事務所で近代産業遺産です。エレベーターが外付けで増設されています。

製粉ミュージアム

本館は日清製粉グループの歴史を紹介しています。展示室は1Fと2Fにあり、大きな段差はすべて解消されています。本館も車椅子で観覧できます。本館の2Fから日本庭園を見渡すことができます。

製粉ミュージアム

本館から日本庭園を散策して新館のエントランスに戻ります。本館から段差迂回スロープを通り庭園に進みます。

製粉ミュージアム

庭園内の散策路は舗装されていて、車椅子で散策できます。雨天に備えて傘が用意されていますが、車椅子利用者はアクセス路と庭園散策を考慮すると、天候の安定した日の見学をお薦めします。

製粉ミュージアム

今回取材時、新館で小麦を製粉する工程を紹介する「製粉ラボ教室」が開催されていました。車椅子で参加できました。製粉ミュージアムは車椅子で観覧できるバリアフリーな施設です。

2001年に開館した「群馬県立館林美術館」の詳しいバリアフリー情報を別稿で紹介しています。ぜひご覧ください。

(本稿は2022年12月に執筆しました)

館林 田山花袋記念文学館 車椅子観覧ガイド バリアフリー情報

「蒲団」「田舎教師」などの作品で知られる、明治から昭和にかけて活躍した文学者「田山花袋」は群馬県館林市の出身で、館林の「つつじが岡公園」に車椅子で観覧できるバリアフリー施設「田山花袋記念文学館」があります。アクセスは車が便利です。つつじが岡公園の無料駐車場「尾曳駐車場」の利用が便利です。

田山花袋記念文学館

尾曳駐車場は身障者用駐車スペースがあります。駐車場からスロープを通り田山花袋記念文学館へ向かいます。100mほどの距離です。

田山花袋記念文学館

記念文学館の前にあるのは「館林第二資料館」で、この敷地の奥に田山花袋の生家が移築されています。ただし館林第二資料館内は未舗装路面で車椅子での移動は苦戦します。

田山花袋記念文学館

記念文学館に隣接して「向井千秋記念子ども科学館」があります。

田山花袋記念文学館

田山花袋記念文学館のエントランスは階段構造ですが、段差迂回スロープが設置されています。

田山花袋記念文学館

田山花袋記念文学館は有料施設ですが観覧料の障がい者減免制度があり、本人と介助者1名が無料に減免されます。

館内はバリアフリーで、車椅子で問題なく観覧できます。バリアフリートイレは、やや狭いサイズの個室で、設備はシンプルなトイレです。

田山花袋記念文学館

記念文学館は中庭を取り囲むような平屋構造で、常設展示室と企画展示室があります。常設展では田山花袋の略歴、作品、同時代の作家たちとの交友などが紹介されています。復元された書斎の展示もあります。田山花袋は明治4年に生まれ、昭和5年に58歳で没しました。

田山花袋記念文学館

館林市役所敷地内にある観覧無料の「館林市第一資料館」を別稿で紹介しています。ご参照ください。

(本稿は2022年12月に執筆しました)