浦安市郷土博物館 車椅子観覧ガイド バリアフリー情報

かつての漁師町、千葉県浦安市の歴史と文化を伝える郷土博物館で無料公開されています。2001年に開館し、2023年にリニューアルオープンしました。徒歩圏に駅はありません。駐車場は隣接する市役所立体駐車場、または健康センター地下駐車場の利用が推奨されています。どちらも一定時間内は無料で利用出来て、身障者用駐車スペースが設けられています。健康センターからはフラットな舗装通路を通り郷土博物館に移動できます。

浦安市郷土博物館

市役所立体駐車場からは公園エリアを通り郷土博物館に移動します。

浦安市郷土博物館

郷土資料館の出入口はフラットな自動ドアです。

浦安市郷土博物館

郷土資料館はB2から2Fまでの4フロア構造。1Fは展示室とレストラン。2Fは企画展示室。B1が屋外展示場、船の展示室。B2は収蔵庫などです。館内はエレベーターで上下階移動ができます。

浦安市郷土博物館

B1のバリアフリートイレは一般的なサイズの個室で、ウォシュレット付き便器、ユニバーサルベッドが備えられています。

浦安市郷土博物館

屋内展示室はフラットでスペースに余裕があります。車椅子で観覧できる展示です。屋外展示場「浦安のまち」は多くが砂利路面です。車椅子での観覧は無理のない範囲に限られます。

浦安市郷土博物館

浦安市郷土博物館は、屋内展示室は車椅子で観覧できるバリアフリー施設です。

(本稿は2025年1月に執筆しました)

「市立市川歴史博物館」のバリアフリー情報を別稿で掲載しています。ご参照ください。

ふなばし三番瀬海浜公園 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

千葉県船橋市の「ふなばし三番瀬海浜公園」は、車椅子利用への配慮がある施設です。現地のバリアフリー状況を紹介します。

ふなばし三番瀬海浜公園

都心から一番近い潮干狩り場として有名な公園です。車椅子での潮干狩りは無理がありますが、バリアフリーな施設がある海浜公園です。

ふなばし三番瀬海浜公園

管理事務所棟の中には車椅子で利用できる「環境学習館」があります。

ふなばし三番瀬海浜公園

芝生広場、噴水広場などがあり、フラットな舗装散策路が整備されています。

ふなばし三番瀬海浜公園

海を臨む展望デッキはエレベーターがあり、車椅子で利用できます。

千葉県船橋市の「ふなばし三番瀬海浜公園」

アクセスは車が便利です。来園者用の有料駐車場があります。身障者用駐車区画は、管理事務所棟の近くに2台分用意されています。

千葉県船橋市の「ふなばし三番瀬海浜公園」

駐車料金は障がい者減免制度があり、無料に減免されます。一回の利用につき一律料金制で、駐車場入庫の際に駐車料金を支払います。

入庫時にいったん駐車料金を支払い領収書を発行します。領収書と障害者手帳等を管理事務所の受付に提示して、現金還付を受ける運用です。

千葉県船橋市の「ふなばし三番瀬海浜公園」

車椅子で「ふなばし三番瀬海浜公園」に出かけたら、是非利用したいのはバリアフリーな展望デッキです。ふなばし三番瀬海浜公園東京湾最奥部の1,800haにわたる水深5m以下の浅瀬「三番瀬」と、「関東の富士見百景」に選ばれた風景を楽しむことができます。10月と2月には、気象条件に恵まれればダイヤモンド富士が観られます。

ふなばし三番瀬海浜公園

展望デッキは3フロア構造です。エレベーターが1基あり、2F・3Fの両展望デッキを車椅子で利用できます。

ふなばし三番瀬海浜公園

3Fのデッキは何もない広々した空間です。フラット構造で、車椅子で問題なく利用できます。

ふなばし三番瀬海浜公園

2Fデッキは屋内部と屋外部があります。エレベーターを下りると屋内部に出ます。ここには車椅子で利用しやすい可動式フリーテーブル席が用意されています。

ふなばし三番瀬海浜公園

屋外部に出ると、固定テーブル席が配置されています。このテーブルは車椅子の足が入らないタイプです。

ふなばし三番瀬海浜公園

展望デッキのエレベーターは、両サイドに開閉扉があるタイプで、1Fと2F・3Fは反対側の扉が開きます。したがって1Fから乗って、2Fまたは3Fで降りる場合、車椅子の向きを変えずに直線的に乗降できます。

ふなばし三番瀬海浜公園

環境学習館は2フロア構造で、車椅子で問題なく見学ができるバリアフリー施設です。対象は小学生で、子供向きの展示内容です。館内にバリアフリートイレが用意されています。

千葉県船橋市の「ふなばし三番瀬海浜公園」

「環境学習館」の入館料は障がい者減免制度があり、本人と介助者1名が無料に減免されます。学習館入口の受付で障害者手帳等を提示して減免措置を受けます。

ふなばし三番瀬海浜公園

「ふなばし三番瀬海浜公園」は、車椅子で展望デッキからの眺望が楽しめる公園です。

ふなばし三番瀬海浜公園

(本稿は2019年11月の取材に基づいています)

千葉ポートタワー 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

千葉港に建つ「千葉ポートタワー」は、車椅子で利用できる観光施設です。現地のバリアフリー状況を紹介します。

千葉ポートタワー 

高さ125mの展望タワーです。1Fがお土産品も扱う売店と休憩スペースとタワーへの入場受付です。高さ105mの2Fは、恋人の聖地「サンセットプロムナード」。高さ109mの3Fはレストラン。そして最上階113mの4Fが展望フロアです。

千葉ポートタワー 

1Fのエントランス周辺はフラットな構造です。

千葉港に建つ「千葉ポートタワー」

1Fフロア内もフラット構造で、車椅子で利用できます。

千葉港に建つ「千葉ポートタワー」

千葉港に建つ「千葉ポートタワー」

千葉港に建つ「千葉ポートタワー」

千葉港に建つ「千葉ポートタワー」

エレベーターで上る2Fから4Fの各フロア内も段差はありません。

千葉港に建つ「千葉ポートタワー」

2F以上の展望施設の利用は有料ですが、障がい者減免制度があり、障害者手帳等の提示で本人と介助者1名の入館料が無料に減免されます。1Fの受付で手帳を提示する運用です。

千葉港に建つ「千葉ポートタワー」

アクセスは千葉みなと駅から徒歩12分の案内です。車椅子利用者は車の利用が便利です。

周辺は「千葉ポートパーク」という公園で、無料駐車場があります。入口が分かれて、一般駐車場と大型バス用駐車場があり、身障者用駐車区画は大型バス用駐車場の中に2台分用意されています。

千葉ポートパーク

千葉ポートパークは人気の公園です。好天の週末などは、駐車場は満車になることが多いので注意して下さい。

千葉ポートパーク

千葉ポートタワーのバリアフリートイレは1Fにあります。幅が狭く奥に長いスペースのトイレです。広いスペースが必要な方は、利用が難しいトイレです。

千葉ポートタワーの障害者用トイレ

1Fからエレベーターで4Fへ上ります。エレベーターはスタッフが同乗するので、状況に応じた車椅子利用者への配慮をしていただけます。

展望フロアは床面からガラス構造です。車椅子から360度の眺望を楽しめます。

千葉ポートタワー

千葉ポートタワー

千葉ポートタワー

千葉ポートタワー

千葉ポートタワー

一般利用者は4Fから階段で3Fと2Fへ下りて、2Fから下りのエレベーターに乗ります。車椅子利用者は各フロアからエレベーターが利用できます。

3Fは「シーガルキッチン」で、ビュッフェ形式の展望レストラン

3Fは「シーガルキッチン」で、ビュッフェ形式の展望レストランです。可動式のテーブル席なので、車椅子での利用は可能です。

3Fは「シーガルキッチン」で、ビュッフェ形式の展望レストラン

ただしビュッフェなので、自分で料理をもってくる必要があります。

3Fは「シーガルキッチン」で、ビュッフェ形式の展望レストラン2Fサンセットプロムナードのバリアフリー状況です。4F展望フロアと構造的には同じフラットフロアです。恋人の聖地なので、様々な演出があります。

2Fサンセットプロムナードのバリアフリー状況

2Fサンセットプロムナードのバリアフリー状況

2Fサンセットプロムナードのバリアフリー状況

2Fサンセットプロムナードのバリアフリー状況

2Fサンセットプロムナードのバリアフリー状況

2Fサンセットプロムナードのバリアフリー状況

千葉ポートパークのバリアフリー状況です。ポートタワーがある公園「千葉ポートパーク」は、1986年に開園した28haの広い公園です。円形芝生広場やウォータープラザ、テニスコートなどがあり、車椅子で散策ができる通路が整備されています。夏場は水遊びや手ぶらでBBQが楽しめます。

千葉ポートパークのバリアフリー状況

千葉ポートパークのバリアフリー状況

千葉ポートパークのバリアフリー状況

千葉ポートタワーは、車でアクセスした場合の駐車場の状況と、狭いトイレに注意して下さい。この2点以外は、問題なく車椅子で利用できるバリアフリー施設です。

(本稿は2019年11月の取材に基づいています)

隣接地にある「千葉県立美術館」のバリアフリー情報を別稿で紹介しています。ご参照ください。