栃木の道の駅ばとう 車椅子バリアフリー情報

栃木の道の駅ばとう 車椅子バリアフリー情報

栃木県那珂川町の「道の駅ばとう」は、地元の産物へのこだわりが魅力の施設。キャッチコピーは「田舎が一番」です。車いすからみた現地のバリアフリー状況を詳しく紹介します。

なお本稿は2019年2月の取材に基づいています。

 

○焼失から復興

1999年に開業した施設ですが、メイン棟が全焼する事故がありました。現在では「馬頭村おこしセンター」が再建され、全面営業しています。

再建されたセンター内は、産直ショップと食事処が入ります。その横に独立トイレ棟。反対側には独立棟で「那珂川町観光センター」。合計3棟で構成される施設です。

道の駅ばとう

○障害者用駐車区画はセンター正面

「馬頭村おこしセンター」の中央部正面に、屋根無しで障害者用駐車区画が3台分用意されています。そこから産直ショップと食事処の入口へは、車椅子でほぼ問題なく移動できます。

独立トイレ棟と「那珂川町観光センター」棟へ車椅子で向かうには、歩道ルートを進むと迂回路で、途中に少々デコボコや段差があります。状況によっては、車道ルートを通る方が楽です。ただし車には気をつけて車椅子で移動してください。

道の駅ばとう

○観光センター内にもトイレ有り

独立トイレ棟に障害者用が一つあります。また独立棟「那珂川町観光センター」内にも障害者用トイレが一つ用意されています。

観光センター内には、テイクアウトのアイス工房があり、車椅子でも利用出来る飲食可能な休憩コーナーがあります。

道の駅ばとう

○産直ショップはフラット構造

農産物直売所は細長い構造で出入口は1カ所。店内の通路幅は並みで、空いていれば車椅子での利用は可能です。

食事処は「レストランばとう」。フラットな床面に稼働式のテーブルと椅子席なので、車椅子での利用は可能です。席の間隔は余裕があるので、車椅子での店内奥への移動は可能です。

○地物へのこだわり

「レストランばとう」の名物は「いのしし丼」。産直ショップの商品は、地物ばかり。施設のキャッチコピーは「遊びにおいでよ、田舎が一番」。それを体現しているショップ&レストランです。

 

トイレ棟、メイン棟、観光センターと3棟が横に並ぶ施設で、車椅子での横移動の動線に多少デコボコや段差があります。ルートを見極めて、車椅子で横移動をしてください。